8/18(金)3回目の抗がん剤投与(DC療法)をしました。
ここではその副作用などを記録していきます。
(*DC療法→ドセタキセル+カルボプラチン)
・1回目:7/7、2回目:7/28

うさぎうさぎうさぎ

【2023/08/29(火)】

▶12日目の副作用(不調など含む)

NEW胸痛
・むくみ
・心拍数高め(就寝時平均95、安静時平均93)
・口腔内(味覚障害、不快感、口内炎)
・手足(指先のしびれ&痛み、爪色変化)

↓(参考)今期2クール12日目の様子
↓(参考)3年前の同日の様子

↓(参考)副作用についてのプリント

投与後12日目くらいがピークの骨髄抑制が始まると
白血球、赤血球、血小板なんかが減ってくるようです。
赤血球が減ると貧血になり
だるくなったり、心拍数も上がるそうです。
(7/25:主治医に確認済み)

こんばんはニコニコ

動くとすぐに
しんどくなっていた疲労感が
今日は、少しマシだったかな。

話す、歩く、階段を上る

しんどいかどうかの
チェックポイントみたいなのが
いくつかあるけど
今日はどれも気にならず
過ごせたように思います。

でも、胸痛が少し。
心臓、疲れてる?

あとは、いつもの、これ(↓)。
今日も新記録更新指差し


その他、
口腔内の不調(味覚障害、不快感、口内炎)
手足の不調(しびれ、痛み、爪の異常)
などは、昨日と変わらず、です。

ではまたバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。
結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)