▶5/29:右鼠径リンパ節転移切除
▶7/7〜9/8:抗がん剤治療(DC療法4クール)



今日は抗がん剤治療後の
造影CT撮影と採血に
行ってきました。

結果は来週です。

造影剤投与のための穿刺は
研修医の方でした。

左腕のあちこちを探し
肘の内側に針を刺しました。

でも、上手くいかなかったらしく
しばらくグリグリ探したのち
穿刺痕を押さえながら電話をし
ドクターを呼んだキメてる

でも、現れたドクターも
腕では探しきれなかったらしく
手の甲への穿刺となりましたパー

抗がん剤で固くなった血管が
多いから仕方ないのかもだけど。

いつか、刺せる場所がなくなるのでは?

これからも診察前に採血するのに
大丈夫なのだろうか真顔

ではまた来週バイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。

結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)