オープニングの後は、
それぞれのスケーターのソロ演技が始まります。
ですが、
皆さんが1番、お目当ての結弦クンはなかなか登場しません。
そのトリで登場した彼は、
スガ シカオさんの生歌・「Real Face」に合わせて激しく氷上を滑走するのですが…
その様子は、また後ほどに。
さて、
ここからは、主だったスケーターの皆さんの、ソロパートをリポートします。
(私のセレクトにて。 )
まずは、
プロスケーターとして、ますます円熟した演技を見せて下さる荒川静香さん。
日本人離れした荒川さんの体型は、
本当に手足が細く長く、結弦クン同様に、それだけでも美しいのです。
また、その完璧なまでのスケーティングからは、スケーターとしての矜持さえも伝わって来ます。
一方、
広瀬香美さんとのコラボでは、
激しい曲調の「promise 」に合わせて、
フラメンコダンサーのように、荒川さんは、リズミカルに氷上で踊ります。
それはそれは、情熱的で、
自ずと会場を釘付けに。
荒川さんと広瀬さんの迫力は、正に拮抗した印象でした。
衣装デザインを自身で手掛けるなど、多彩な才能をお持ちの方です。
華やかな衣装と共に迫力みなぎる演技には、やはり魅了されました。
また、
アイスダンスの北京オリンピック金メダリストのペアカップルに…
(続きます。)
画像はお借りしています。
初めての方へ。(私のこと。)↓
沖縄ミュージシャンとの出来事。
恋ヶ窪ゆずる・投稿歴
雑誌/『婦人公論』読者手記・傑作選入選
入選作品は、当ブログ掲載の「うずく、沖縄」と同じ内容です。
(直木賞作家・小池真理子さんより講評を頂きました。)
雑誌/『猫の手帳』読者手記・掲載
また、とある同人誌にて、作家の故・北杜夫氏、佐藤愛子氏と共に自身の作品が掲載されました。
宜しければ…
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