先月末に閉園したとしまえんのサプライズは、まだまだ続いたのでした。


としまえんのグッズの中でも特に人気商品・カルーセルエルドラドの関連グッズが、ラスト2日間の土日、半ば突然のように発売されたからです。
で、しっかり、我が家も購入しましたよ。

(コチラは、フェイスタオル。


)
広げると、更にワクワクします。




それから、クッション。

(枕ではありませんよ〜。
)
因みに、カルーセルエルドラド関連グッズの一覧です。
(追って、オンラインショップも開設されるそうですよ。 
)
実は…
もうグッズは、キリが無いのでおしまいにしよう…
そう思っていたのですが、
いきなりのこうした園からのサプライズに、私は狼狽。 

しかも私、その土日は2日間とも用事が有ったし…。
でも、諦め切れない
そこで、娘に頼んで買って来てもらった訳です。 





(早起きして開店の2時間前から並べ
などと、注文を付けた私。 
その分、前日、スシローをおごりましたが、私はひどい親です…。 


)
で、
予想通り、26日・土曜日当日は雨の降りしきる中、娘が到着した朝8時過ぎには、既に100人以上の方々が並んでいたそう…。
…そうした人の中には、としまえんのタオルを肩に掛けて待っている人もいたそうで、
娘曰く、まるで、皆、としまえんファンクラブのメンバーのようだったとか…。 


(みんな、仲間ですね。 


)
娘も、着いたら着いたで楽しい気分になり、ついついアレコレ買いたくなってしまったそう。
(私は、エルドラドのタオル1枚だけ頼んだけど、彼女はエルドラドのタオル、クッション、アクリルスタンドを買ったのです。 
)
因みに、娘が買ったクリアチャーム。
中を開けると、人気アトラクション・ブラワーエンジンの絵柄が出た

そうそう。
私が最初にグッズを買いに出掛けた9月5日に、
「としまえんのラストバージョンのパンフレットをどうぞ」
と、頂いたパンフ。

そして、それを渡して下さったのはこの方…。

その方は、渡辺孝一(わたなべ こういち)さんとおっしゃり、
何と、としまえんの営業最終日に、カルーセルエルドラドのラストランの運転をされた方です。
私は、何だか少しお話ししたくなって、パンフを受け取った時に、渡辺さんに、
「私、アトラクションのパラ・トルーパーが好きでした」
(パラ・トルーパー)
すると、渡辺さんは、
「ああ、懐かしいですね。パラトルーパー。 あの辺りに、トラバントやラウンド・アップも有りました…。」
(ラウンドアップ)
また、渡辺さんは、
「そうしたアトラクションは、万博会場から来たのですよ」
と教えて下さいました。
(ええ
初耳
当時だから1970年の、大阪万博だよね





)
…そう言って目を細め、ご自身の、としまえんに捧げた半生を振り返るかのような渡辺さん。
次のステージでのご活躍を、心よりお祈り致しております。




(ハイドロポリス。 まさにこの場所は、その昔、室町時代に、豊島一族が構えていた練馬城が有りました。 

)
また、
ああ、かつて、これほどまでに、
地域密着、と呼ばれる事が実にふさわしく、
人々に、深く愛された遊園地が有ったでしょうか
今月末からは、ゲートも解体されるそうですが、 



でも、私は忘れ無い…。
決して、忘れまい
実家を、ふるさとを、億単位の借金の抵当の為に失った私にとって、
第2の故郷・としまえん。
正直、ハリー・ポッターは、違うと思う。
としまえんの、大正時代に開園した、あの緑多い土地に、洋物の類いはそぐわない…。
けれど。
私は、目を逸らさない。
これからも、この土地の行く末を見守り続ける。 





私のまだ見ぬ孫、ひ孫、そしてこれから生まれて来る人たちに向けて、
かつてここに、あらゆる人々のふるさと・としまえんと呼ばれる遊園地が有ったのだよ…
そう、伝えるために。
そう。
建物は消え失せても、土地は永遠に残るのだから…。

やっぱり泣けるけど…
有難う。としまえん。
同じ時代に巡り会わされた奇跡に、心から感謝したい…。
(
としまえん・終わり
)
画像はお借りしています。
初めての方へ。(私のこと。)↓ 








