正午近くになり、ますます混雑して来た園内を見渡すと…
…改めて、私の子供の頃と比べると、としまえんって随分、様変わりしているよなあ…と、思いました。
それも、時代に合わせるかのように、
（恐らく、ディズニーランドに対抗か
）
）アトラクションも、入れ代わり立ち代わり…。そうした中で、とっくに無くなってしまったモノも有るのですよ…。 
例えば、
今は無き…と言うか、一体、いつ無くなったんだあ〜 と問い正したい、シャトルループ
と問い正したい、シャトルループ
（お借りしている画像ですが、もはやレトロな印象さえ感じられますね…。 
）
）確か バブル期ごろから登場した、このシャトルループ。今は、その土台らしきモノだけが残っていて、何だかもの悲しいです…。
バブル期ごろから登場した、このシャトルループ。今は、その土台らしきモノだけが残っていて、何だかもの悲しいです…。（昨今は、絶叫系やスリル系が減って、代わりにお子様用が増えて来た感じかな…。 
）
）
そして懐かしアトラクションの、極めつけはコレ
そう。
往年のアフリカ館
往年のアフリカ館シマウマ柄のジープに乗って、アフリカのジャングルを探検するアトラクションです。
（現在のトイザらスの場所ね。
）
）…写真が欲しくて検索したら、モノクロ写真しか無いみたいです。が、返って郷愁を誘ってくれますね…。 
（家族やグループで行った時に乗ったな〜。
）
）
…そんな思いを巡らせながら、かなり久々のミステリーゾーンに向かいます。
ライド式のお化け屋敷で、この2人用の車に乗って館内を移動します。 
ま、こんな感じで…
入口から、そこはかとなく漂うカビ臭さや、
（おっと失礼 
）
）ホコリの匂いさえも、昔から変わらないまま、気味の悪さを演出するかのようです…。
（コチラは、ミステリーゾーンに隣接した、園内の短い距離を走る模型列車。 ちょっとした木立の中を走り抜けるので、爽快感が味わえるのです。 
）
）そ、し、て、
お次は、いよいよ、メリーゴーランドのカルーセルエルドラド
…思い出してしまった。
かろうじて私も２０代前半…とまだ呼ばれていたあの時、あの夏・真っ盛りのころ…。
イイ感じだった関西弁を話す男性と、このとしまえんにやって来て、日がな一日、デート三昧したことを…。
あの時、もっと自分に色々な意味で、魅力が備わっていれば…
もっと違う人生が送れていたのかな…
なんて不意に、カルーセルエルドラドを見て、そう思ってしまう瞬間が有りました…。
（意識し過ぎたり、相手に合わせようとする余り、自分が全く出せ無かった…。 
）
）（私にもそんな、おぼこい時代が有りました…。 今じゃ、考えられません 自分が自然体でいられない状態なんて…。 ）
自分が自然体でいられない状態なんて…。 ）
（
続きます。）
続きます。）初めての方へ。（私のこと。）↓ 
住宅ローン等高額なローンを組む前の注意点。↓ 
借金の苦しさから逃れるように通った、何とも違和感あふれた文章教室の思い出話。
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沖縄ミュージシャンとの出来事。
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恋ヶ窪ゆずる・投稿歴
雑誌/『婦人公論』読者手記・傑作選入選
入選作品は、当ブログ掲載の「うずく、沖縄」と同じ内容です。
（直木賞作家・小池真理子さんより講評を頂きました。）
雑誌/『猫の手帳』読者手記・掲載 
また、とある同人誌にて、作家の故・北杜夫氏、佐藤愛子氏と共に自身の作品が掲載されました。
また、宜しければ…
皆さまのバブルにまつわるお話しを、聞かせて下さいね。
hanurau26@gmail.com
我が家のピーちゃんです。ヨロシク。