土曜の朝宅配で届いた、ライトスタンド二本セット
下の裸のやつは最初に買った逆折れの最近紹介した物
まず二本セットで8200円と少し高めです(一本4100円)が
1本で買うと5000円を超えています
一つだけ開封、真ん中と右がその全貌ですが
最初のやつより少し大きく少し重いです
商品の評価が低く、躊躇しましたが
トラブルの大半が三脚のつけ根が割れる(折れる)
というもので、まあ構造上仕方ないかと
いろいろな紐類をひっかける場所が少ない
つまり、他の物に傷をつけにくいのでは?
と思っての購入です。
開脚を三段に設定できます
*最初の物は構造上開脚度は自由に調整できます
一番狭い状態での比較
向かって左の少し大きめが
K&F Concept ライトスタンド 92~201cm 四段伸縮
です、この状態で92CMだと言っているのだと思います
*使わない形状なので測りませんでした
多分普通に使えばこの形状ですかね?
真ん中の開脚度です、当然ですが少し低くなります
K&F Concept が77cm
Hemmotop ライトスタンドが67cm
程度で
一番低く構えたらこの角度
さらに全高が低くなってしまいます
K&F Concept が55cm
Hemmotop ライトスタンドが51cmというところです
照明が付くので光源はもう少し高い位置になります
K&F Concept にはこの足の開脚構造を逆に利用してできる機能があって
開脚度を三本とも揃えなかった場合(各々を任意の開脚度でロックした場合)
このように斜めにセットできます。
階段などでセットするのには優位かと思います
*他商品で三脚に延長装置が10cmほどついているものが有りますが
結果弱くなるし(壊れる部分が増える)
いろんなものをひっかけそうで怖いので購入には至らず
ただ、これは明日気が変わるかもしれません・・・
最大に伸ばしてこれ
2mには足りませんが、開脚を一番少なくすれば2mでしょう
ただ、表示の仕方(数字だけのこと)で実用には程遠い安定感の無さです
三脚は広げて安定ですね
実は、この写真を写そうとしていたら同業者のミッキーが
某最新ガジェットを持って遊びに来ました
*それは後日
向かって左端が
彼が持っている、本物?というか最初に逆折れが広まった感の有る
イタリア製の
Manfrotto ナノライトスタンドの初期タイプです
しっかりしていますし手法部品が金属なので
最近買ったものよりは少し重く感じます
後期型は一本の足だけ10cmほど延伸できるようになりました
今回買った自重がカタログからわかりませんが
800g程度でしょうか?
すっきりしたデザインで早速次回から同行させます
LEDライト(定常光)二台で
人物の上半身インタビュー撮影用
軽量でフットワークも軽くなりますが
華奢であるという事は否めません
マンフロット一本で、中華製スタンドは三本買えますので
壊れたら、買い直すか(めったに壊しません)
そんな気分です
一週間の疲れが少し出てしまい完全休業します
あ、ミッキーカメラマンが持って来てくれたガジェットは
置いて行ってくれましたので、ゆっくり検証してご紹介させていただきます
こうご期待!