10年後の年収のあげ方
今年も早いものでもう2週目ですね。このペースだと去年よりも早い一年だったと振り返りそうです^^;どんな年末年始を過ごしていましたか?1月になると今年の抱負や目標をつくる人も多いと思いますけどどうでしょうか?せっかくポジティブなエネルギーで綴った年始のことも春先になると「目標?なんだったけ?」いつの間にか忘れられることがほとんどと言います。原因は目標を忘れる程度のものとして扱っていることです。目標と共にある一年だったなぁ、と大晦日に振り返れるように日々自分の手元に目標を置いておくことをおススメします。自分の手元に置いておく方法は3つあります。1,いつでもみえるように持つ2,いつでもよめるように持つ3,毎日かきだしている1980年頃にアメリカのハーバード大学である実験がありました。当時の学生に目標を持っているか聞いたところわずか16%の学生しか目標を持っていませんでした。そのうち3%の学生は日々目標を紙に書いていたそうです。その後大学側が追跡調査を10年後に行い平均年収を比較しました。目標を持っていただけの13%の学生は目標を持っていない学生に比べると2倍増の平均年収だったのです。驚きは目標を日々紙に書いていた学生は他の97%の学生に比べておよそ10倍増の平均年収だったそうです。「書くだけで年収上がるなら苦労しないわ!」そう言いたい気持ちもわかります・・物事の因果関係である因子と果実は長いストロークがあります。桃栗三年柿八年風が吹けば桶屋が儲かるなど因果のストロークが長いことは昔からいわれています。実は我々の住む世界は自分が行っていることの影響から巡り巡って誰かや何かのためになっていることが必ず起きています。目標を紙に書くことから触覚のエネルギーが高まり文字の輪郭が作られていく過程を視覚エネルギーで捉えボソボソ口ずさみながら書いていくと聴覚エネルギーでも目標という今の自分よりも高いエネルギーでないと捉えられない事柄を捉えるに等しいエネルギーに高まってくれます(個人の感想です^^;)ぜひ今年は目標を書いていき年末の大晦日には「目標と共にあったなぁ」と振り返れる充実の日々を送ってみませんか?良いといわれるものはまずやってみましょう^^受け入れられるかどうかは後で考えればいいんです^^