コルチゾールvsオキシトシン
新しいことを始めたけど思うような成果が出ないことや迷いや混乱が生じて前に進めない・・そんな経験はありますか?まさにわたし自身に付きまとっているものでもありますそんな時に呟く言葉とすれば「〇〇しとけばよかったなぁ・・」ではなく「〇〇しなきゃよかった・・」とつぶやいています前者は結局行動しなかった言葉です後者は行動している言葉です評価するならば100点満点とはいえないけど一歩を踏み出した後者でいいと思います「ええやん、30点でも」「アップデートありきでしょ?」後悔の念が浮かんでも自己説得の言葉も1,5倍湧き出てくるんです^^;前者の行動しない理由もある意味当然です行動=変化変化=死ぬかもしれないこのプログラミングが我々DNA深くに刻まれているからです遥か先祖の洞穴暮らしで生きていくには外に出なくてはなりませんマンモスに食べられないように狩猟し生きて帰ってくる必要がありました狩猟中も単独行動よりは集団行動した方が食べられる確率が減りますだから男性脳は特に変化したくないし変化するならリスクを減らすために道連れを欲します(笑一方で女性は洞穴で井戸端会議です^^男性脳のコルチゾール系に比べると女性脳はオキシトシンやセロトニン系です出産や子育て起業など必要以上に行動への負荷をかけないでスタートできてしまいます(傾向です)男性脳でよくあるのが「〇〇な条件が整ったら行動できるのに・・」〇〇に入る言葉はお金・時間・自信この辺りに該当していきますこのやりたいのにやれていない状況はコルチゾール系のストレスホルモン出まくりです^^;病気になります(汗頭の中にずっと格納していると歪みます時間の経過とともに鮮度が落ちてしまうものです文章や声にするできれば何らかの形にアウトプットをしておけば改善の段階に持ち込めます「〇〇な条件が整ったら行動できるのに・・でもやらなきゃ・・」このコルチゾール系の行動からオキシトシン系の行動に変えるには目的志向に変換することです「〇〇な条件が整ったら行動できるのに・・それは何のために?」この変換をすることによってむくむくと幸せホルモンの状態から行動を始めることができますこのブログを読んでいる最中今あなたに浮かんでいるそのやらなきゃリストから手をつけてみてください成果を変えたくば行動を変える行動を変えたくば思考を変えるこの思考を目的志向に変えることであなたの成果を変えることになるでしょう・・