X (元Twitter) で、鹿児島県のとある方が梅が咲いてましたとツイしたのを見て、
えっ?梅ってまだ1月だけど、早くない?
て、その数日後・・・・
何気にいつも行く野良猫さん達への餌デリバリーの時に、目の前の木になんだか白いモノがついていると気づいて、スマホ片手に近寄って行ってみると、
なんと私のところでもその梅の花が咲き始めていました。
今はもっと写真の数よりも多く、咲いているんですけどね。
その様子を見ていると、あぁ~~今年もようやく春へと季節が移っていく準備が始まったんだなって、そう思うんですよ・・・・
今年は年明け早々から大きな地震が石川県を中心として起こり、今も尚大変な被害状況の中で、明日への希望も見いだせないままに生きていらしゃる方々もいる。
そんな中で、春の甲子園の出場校が発表されて、石川県からも被災地から星稜と共にもっとも激しい被災地の日本航空高校が選ばれ読み上げられて、野球部の部員たちは歓喜の声と共に涙を流して喜んでいました。
練習もできなくて今部員たちは、神奈川県の方にチームごと移って練習に励んでいるそうだが、一部のチームメイトはまだ合流できてなくて、皆が揃って早くチームをひとつにまとめあげたいと応えていました。
なんか昨晩も、関東でも地震があったとか。
こちら九州沖縄地区でも、昨日は午後に熊本地方で弱い揺れを観測したみたいです。
いよいよ私の故郷高知でも、ささやかれている南海地震が近いのかなって、先日の能登での大きな揺れを観測した時の、一般の方が撮影した地震直後の信じられない揺れ方を見て、ちょっと真面目に考えて行かねばならないなと思うようにもなりました。
あの瞬間山も大地もゆらゆらと揺れていた。
まるで生きているように・・・・
私がまだ小学生だった頃から、知らず知らずに机の下に隠れなさいって、地震訓練を一年に一度はさせられてきた事。
それがどんな何の為なのかとした事もわからず、只言われるままに突然やらされていた事。
大人になってその意味がやっとわかって、あと何パーセントあと何年内とか言われるカウントがだんだん高まって来て、
そう、・・・・・
何もなければそれに越したことはないのですが、もし何かあった時の為にと人は訓練や避難グッズやあらゆる防災に励むのです。
九州に来てもう15年は経過したと思いますが、熊本地震からですよほんと・・・、今住んでいる大分県でも地震に対する考え方が変わって来て、もっと身近に感じてきたのか防災ガイドとかいう冊子が配られてきたり、テレビでも呼びかけがされるようになり、子供達の訓練も増えてきたのは、
高知にいた時との違いに今からかと、凄く遅いなと感じたんだけどね。
遅い行動よりも今何ができるかという事が一番大事だと思うんだよね。だから高知と違って防災訓練や地震に備える準備が遅いと思っても、とにかくその時が来た時には焦らず落ち着いて行動ができるかどうか・・・・
私の故郷出身の物理学者でもある寺田寅彦という人は、第五高等学校 (現熊本大学) にて、あの夏目漱石に英語を学び。
誰もが知る一度は聞いたことがあるだろう名言を残しました。
それが!
「天災は忘れた頃にやってくる」
といったものです。
これは既に起こってしまった災害を忘れずに、日々の備えをしておこうとした人々への呼びかけでもあるのです。
人間はあまりに酷い惨劇を目撃してしまうと、一時はその事を恐ろしい事だと思っていても、日々の生活を重ねていく中で特に被害が出なかった地域や少なかった人々は、嫌な事を忘れてまた普通の生活に戻っていくもの。
それ自体は決して悪い事ではないんだけど、ついついその中で備えと準備とした事も怠りだが、もう来ないだろうもう平気だもう暫くは来ないだろうと思っていても、来る時には来るんだよとした事。
熊本地震では、ここ大分県別府市由布市を中心として、私が住む大分市内でも震度5強という強い揺れを感じていました。
熊本で大きな震度が発生する度に、即座に誘発された地震帯によって、大分も大きく揺れていたんだけど、被害がシンボルである熊本城や阿蘇大橋や益城町等の事に触れる度に、始めは熊本大分地震と言われていたのが、大分はさほど揺れなかったと思われてしまったようで、今回の石川県での地震でも近隣である富山県でも被害が出ているのに、それを通り越して新潟の話題がよく目に映っていた。
災害に大きいも小さいも無いと思う。
怖い思いをした人は皆記憶の中にそれを留めて生きていくんだから。
人間だけじゃなくて生きとし生けるもの達全てが、消せない記憶をインプットしてしまった。
阪神淡路そして東日本それ以外でも過去にも大きな地震が繰り返し起こってきたのに、未だに日本国内では愛する家族というペットと共に避難所に行けない現実問題がある。
今でもほとんどは個人的レベルでの支援の輪で、昨日やっと安心して避難できるとした場所も登場したようだった。
しかしこの日までには、動物を嫌う人や人間が大変なのに動物なんてと、家族としたワードさえNG扱いされてきた被災者の中には、壊れた自宅にやむなく避難生活をする人。
車で寝泊まりしたり、この間は二匹の動物を連れてビニールハウスに避難していた男性が、火事で命を落とすとした事も起こってしまった。
この時の動物達は、1匹の犬はなんとか保護されて面倒をみてくれる人がいると聞いたが、あとの1匹は今も見つかったのかどうか・・・・
大声をあげただけで、うちのインコでさえ暫くは声が高いとビビッてしまうほど、動物さん達も繊細で怖いんですよ。
いつになったら人間といっしょに避難所へ行けるのか・・・・
もうそろそろ大きな災害も幾度も見てきた体験してきたんだから、せめて預かりできる場所やペット同伴の人をなんとか避難させてもらえる場所を与えてくれてもいいのではと思うのですがね。
これが海外だったら、とんでもなく怒られてしまいそうで日本人は命って人間がイチバンだと線引きしているようで、ちょっと嫌な気持ちにもなってしまうのです。
私もこの子がいるでしょ。
今後増えた時にも、外へ逃がしても生きていけないだろうし、家族とは離れたくないそれは人間と同じ。
だとしたら、やはり自宅で避難生活かと覚悟を決めてはいます。
今も能登半島の地震で行方知れずの動物達が、無事保護されて主の元へ帰れるようにと祈っていますよ。
勿論迷っている子達全てが、人間と同じように安心できる時が訪れるようにと・・・・
そうだ・・・、私の場合は野良猫さん達もいるんで、その子達の事も考えて餌を確保しとかねばならないね。
早咲きの木もあれば、まだまだ蕾のままの梅の木もあります。
いつも思うんだけどね、やっぱり公園の梅の実ってとってはいけないかな。(笑) なんだか毎年見ていると、実がなっては地面に落ちて勿体ないなって思うんだよね。
只・・・かつて、若かりし頃にアパートで梅の実を漬けようとして、十分に水分が取れていなかったからなのか。
失敗した事があって、そうゆう事はやはり母親を尊敬してしまう。
田舎に暮らす人間って、大体はなんでも自宅でやっちゃうでしょ。
もっと習っとけばよかったなって、今頃思うのですよね。(笑)
うちは親子関係断絶中なので、もはや連絡を個人的にするつもりはないけどね。(笑)
貼ってから気がついたシートが小さくなったのかって?お子様用だったよ。(笑)
実はこの頃昨年の夏以降深夜の真夜中に餌デリバリーに出かけているもので、急激な寒さが襲い始めたこの1月になってから、風邪なのかアレルギーなのかわからない事で、鼻水や痰つまり・・・少し微熱ぽいかなとか、鼻の穴に埃を吸い込みくしゃみが出る様なくしゃみはあるんだけど、決して風邪のような咳ではない症状が襲って来てね。
風邪なんてもう何年もひいてなかったから、真夜中の寒さが応えたんだなって苦笑い。
そんな時に風邪の初期症状みたいな事もあって、
写真のような薬を初めて買ったんだけどね。
これがとんでもなく人生初めての副作用というものを体験してしまってね。 いや薬としては効くんだよ。
でもね、説明書を見ていてやっぱりと思ったのは、飲んだ直後からの何か吐き気というか食欲減退。
尿の少なさ・・・・それで試しに3,4回飲んだんだけどね。
どうもやっぱりこれだって思って、
まだ疑いがあった時にはコロナ禍前よりもう4,5年は行っていなかった近くの内科に行ってみたんだよ。
もう市販より医者に薬を貰おうと思ってね。(笑)
そしたらさぁ~~~~、
受付に行ってどうしましたと聞かれたんで、どうやらハウスダスト系のアレルギーがあるんですが、アレルギーか風邪かと悩んで市販薬を買って初めてのその薬を飲んだら、副作用に当たったみたいで・・・
そんな事を話した途端に、医者に伺いを立ててきたんでしょう。
その後いきなり・・・・すみませんが風邪をひいている人や熱のある人は、外のあそこの青い椅子に腰かけて、問診票を書いてそこで待っていてもらえますか・・・・と、
この二階に通じる肌寒い玄関先で待機させられて、目の前のストーブをつけてくれたんだけど、この日は比較的暖かい日中だっただけに、そこまで寒々と熱にうなされていない私としては、なんか炙られているような気分で、二階の入院施設から吹き下りてくる冷たい風に、自分の体を横向きにしては一時冷やしていました。(笑)
そうしたらその内医者がこちらに近づいて来て、
もうねぇ~~、まるでコメディーですよ。(笑)
私に近づく事をためらうようにして、どんな症状か確認してくるからほぼ風邪やコロナの類はないのだと伝えたら、少しだけ安心したのかそれまで犬が怖い人が、恐々と手に持った餌でも与えようと、噛みつかれないように恐れながら目の前で指先をぴらぴらさせているような仕草だった人が、突如歩み出てきて首元の両サイドに手を当てて、口を開けて下さいって・・・・・
「あぁ~~、やっぱり喉が赤いですね」
てか・・・・
内心思いましたよ。
いや、そんな事は無いやろ?
だってくしゃみは出ても、喉の奥からの咳込みはしてないんだけどと、(笑) で、吐き気と共に胃腸の調子も悪いと言ったんで、胃腸科で貰うような薬とアレルギーの薬と、熱を下げる薬の二種を風邪用は粉と錠剤をひとまとめにセットで袋に閉じ込めて、それが1回分だとそして胃腸用の薬を別に袋に閉じ込めて出されて、計4日分出しときますって後抗生物質の薬も出されて、(笑)
手始めに抗生物質の薬だけ飲んで、その後一旦収まったんでその後逆流性の事で1年ぶりに胃腸科へ。
結局風邪ではないけど、水鼻や少し鼻づまりも痰の切れの悪さもある日があって、試しに風邪薬の方も飲んだんだけどね。
1回飲んだだけでその袋の中に熱冷ましも入っているでしょ。
なのでいきなり下半身から体が冷たくなってきて、(笑)
布団の中で足先をこすりながら暖房の下で休んでいたんですよ。
最後は心臓までその冷たさが血の巡りと共にきた気がして、一瞬死ぬんじゃないかって思って焦ったわ!(笑)
それ以来やっぱこりゃ見当違いだって思って、その袋の中から痰切りとアレルギーの錠剤を取り出し2度飲むもすっきりしない。
市販薬は確かに鼻水を止めたんだけど、あの吐き気のむかむか感がとにかく不快でたまらんので、もう飲まない事にはしているんですが、昨晩また寒気と言うか風邪の初期症状みたいな症状に襲われて、酷くどうしようかと悩んでしまった。
でも、今日辺り別の病院へ行こうかとも思ったけど、最近こちらでもまたコロナがじわじわきているということで、疑いの目を向けられて不愉快な思いをしたくないなと思い。
昨夜はデリバリーに行かず自宅待機で過ごしてみました。
年明け早々の1月には、こんな調子で毎日を過ごしています。(笑)
ところでこの病院の芳香剤が、動物さん用でびっくりしたんだけど、間違って買ってしまったんですかね。ワンちゃんの表示が可愛くて・・・
今年わね、厄まわりな年なんで・・・・
節分過ぎて誕生日が近づいたら、初めて厄落としに行こうかと決めています。これまでもそうゆう年には散々な目にあってきたんで、断捨離世代となって命が惜しい・・・人生まだまだハッピーにいきたいと、
皆さんはどんな年明けを迎えてますか?
今年ももう1ヵ月終わりますね。
とにかく早く過ごしやすい季節になって欲しいものです。
急激な寒暖差はもう止めて欲しいよね。
せめてやんわりといって欲しいわ・・・・・・
因みに今回数年ぶりに行った病院は、個人病院なんだけど・・・
4,5年前に行った時に人生初のインフルエンザのAだって言われて、でもその日貰った薬を一回飲んだらすっかり治ってしまって、(笑)
あれは幻のインフルだと思っているんだが、
それもあってその後病気もしなかったんで内科に行かなかったんだよ。 で、今回は上記のような理由で致し方なく行ってみたんだが、やっぱり読んで頂いた通りの結果で終わり。
う~~~ん、ヤブとは言いたくないけど私とは相性が合わないのかなって・・・・(笑)
思いました。