猛り狂うアル中a.k.aタケチュウだ。

ごきげんよう。

 

さてさて、シャアザクの続きをやろう( ̄ー ̄)ニヤリ

 

前回までは下半身作ったので、今度は上半身ですね。

 

腕から行こう くコ:彡

 

たくましい腕だ。可動域広いし、例の装甲が連動して動く仕様になってる。

 

ただ組み立てて、炭入れ。その後、艶消しトップコートを吹いたのがこちら( `ー´)ノ

腕だけでも作りごたえあるなぁ。

L字のシールド(※写真では長方形)でさえ3層構造+ジョイントパーツで部品7つ使用。

 

いよいよ胴体と顔だな。

 

コックピット空くし、モノアイ動くしすごいわ。

ちょっと興奮してしまった。

キラッとした赤のスワロフスキーとかつければ、よりモノアイ感でるかも🤔

 

メーカーサイト引用  

~RG(リアルグレード)

「本物であること」を追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現。モビルスーツを作る楽しみと興奮を1/144スケールに凝縮したブランド。 ~

 

うん。コンセプト通りだ。

 

バンダイさん、すごいですね。

組み上げるとこうなるわけだ。

 

 

 

 

 

十分ですね( ´艸`)

 

ステッカー(正式にはデカールって言うらしいが。。。)こまごまといっぱいありますが

あんまごてごてしてるの好きじゃないので肩にジオンのロゴだけ貼って終了です。

 

やり切った感がありますね。

改造したり、塗装を楽しんだりするんだったらHGとかの方が

自由度というか余白があっていい気がします。

 

「よくわかんないけど、1個作ってみたい♪」

って方はRGをゆっくりじっくり作ってみるのが良いかもしれません。

ハマるかもしれませんよ?

 

 

 

そんなとこですかね。。。。。へばまた

 

こんばんは。タケチュウです。

懐かしのガンプラを作りながら過去を回想する。

 

小学生の時、ガンダムWが好きだった。

主人公が、任務遂行のためにめっちゃ自爆するのが斬新だった。

お気に入りのMSはヘビーアームズ。

アニメの主題歌はTWO-MIXだったな。めっちゃ聞いてた。

 

 

 

では、シャアザクを組み立てていこう。足からですね。

 

ディテールも動きもリアルに再現するコンセプトのRGシリーズ。

パーツが細かく細分化されているので、一か所一か所作りごたえがありますね。

大方、色分けされているので炭入れするぐらいで満足だな。

 

 

 

スプリング(゚Д゚;)記憶の中のガンプラに存在しなかったパーツだ。

どうやら膝の横のダクトみたいな部分に使うみたいだ。こだわり設計だな。

 

下半身ができたので、艶消しのトップコートを吹きかける。

懐かしい匂いだ。つか。。。。。結構臭いなぁ。

 

 

 

組み上げるとこうなるわけだ。

駆動部多いし、動かすと周辺の装甲が連動して動くのがリアルだわ。

 

次回へ続く。

 

 

 

 

 

 

幾千の時を超え、アメブロに帰還した。タケチュウだ。

猛り狂うアル中。。。略して『タケチュウ』だ。

 

巣ごもり需要にかこつけて、久しぶりにガンプラを作ってみた。

理由は二つある。

 

①ガノタ(ガンダムヲタク)の友人に勧められ、ガンダムの宇宙世紀シリーズを見始めた。

②前田祐二『メモの魔力』で幼少期や学生時代の価値観を整理していたら、ガンプラ好きだったのを思い出した。

 

以上のことから、ちょっと作ってみたくなり、そそくさとヨドバシに行き買ってきた。

 

 

RGシャア専用ザク。ちゃんとアニメ見るまでは正直良さがわからなかったが

見始めたらカッコよく見えてきた。

 

いざ開封の儀。。。。

 

 

パーツ多いな(@ ̄□ ̄@;)!!

とことんリアルさにフォーカスしたシリーズだけあって僕の知ってるガンプラを凌駕した仕様みたいだ。細かく色分けされているから炭入れぐらいで結構ちゃんと仕上がるらしい。

 

大変そうだけど楽しみだな。

 

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

先週末は葉隠入門以外にも三島由紀夫「行動学入門」、梶井基次郎「檸檬」を読みました。

行動学入門は第1部として行動の概念、行動の美(ひらたく言えば人がキラキラして見える瞬間について)

即ち純粋行動と自己の内面を投影したものを見詰める眼差しの美しさについて語られたエッセイ。

第2部として終わりの美学。様々なテーマについて物事の終わりとその理想型について語られたエッセイ、

第3部として革命哲学としての陽明学についての話が書かれています。※陽明学のはちょっとわかんなかったな(^^;)

三島由紀夫さんは、戯曲とか小説もいいですがエッセイが頗る面白いです。「不道徳教育講座」とか傑作です。

梶井基次郎さんの「檸檬」はまさに純粋行動と内面の投影で書かれたような作品で、特異な感受性に裏打ちされた、欺瞞や媚びが一切感じられない文章が素晴らしかったです。

図らずも、「行動学入門」で学んだことが「檸檬」という題材で実例として感じることができたので、

大事な教訓を得たように思います。

 

一段落したのでテレビでたまたまやってた瀬戸内寂聴さんの青空説法を聞いてる。

衝動買い。書籍が溜まる日々だ。文庫本の手触りが好きすぎる。

ソーキそば食べながらちょっとだけ読みましたが結構な劇薬本でした。でら面白い

 

三島由紀夫さんは小説や戯曲も面白いがエッセイやコラムが一層面白いと思います。

毒のあるインテリジェンスというか、洞察力や審美眼に加え、ふっくつの精神性に裏打ちされた

すさまじい言葉が目白押しです。ミスター・ダンディとは、この人のことだと思う。

 

 

写真の説明はありません。

 

やっぱ本屋行くと何かしら見つけてしまうな。。。素通りできなかったDEATH。

イエール大学の人気講義の書籍化。

 

生きていられる時間にも限りがあるし、なるべく聡明な意思を紡いで一日一日を過ごしたいなって思いながら近年は暮らしてる。

自分の人生に責任持とうって改めて考えさせられた本。

 

漫画「進撃の巨人」を通読したり、フランクルの「夜と霧」読んだりしてると人間ってなんじゃろ?ってなって来ますね。

そして、その意味或いは生きる事とはなにかの重大な1つの答えを「夜と霧」は提示しているバイブルかもしれない。

最近は教養の為に聖書もかじり始めました。ぶ厚くて、ちょっと引いたので、

なんかの合間合間にちょっとずつ読み進める感じです。

ところどころ好きな節があったり、なんとなく知ってる場面があったり地味に面白いです。

 

PUFFYが出てきた時、亜美と由美の間を行ったり来たりしてましたが

最近は孔子と老子の間を行ったり来たりしてる。

どっちが好きかは言わない方が生存戦略として良いかもしれません。

話は逸れるが老子の思想と孫子の思想は親和性が高い気がする。共通項がちらほら

写真の説明はありません。

 

これは良い。わかりやすい文章に可愛らしいイラストで、ほっこりしながら愉しく学べますね。

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僕は青森県人ですが南部の人間なので、津軽の事はよくわかりません。(南部の事すら、そこまで詳しくないですが)

勉強しようと思い立ち、太宰治が三週間ぐらいかけて津軽地方を旅し、

生い立ちを振り返りながら友人達と過ごした時の紀行文。

新津軽風土記とも言える作品「津軽」を読みました。

太宰作品の中ではかなり異質で、太宰治というよりも津島修治個人のパーソナリティーが色濃く出ていて新鮮でした。

すごくサービス精神が旺盛でチャーミングな人だと思いました。

世間のイメージとはだいぶ違うように思います。僕はより好きになりました。

津軽方面へ行く際は、これ読んで予備知識を入れておくとより愉しくなると思います。

太宰治自身をもっと感じるならば「思い出」という作品も合わせて読むとより人物像が見えてきます。

(あと余力があれば「道化の華」)

いろいろ落ち着いたら斜陽館に行ってみようと思います。

写真の説明はありません。