父がショートステイしている施設の周りは、田んぼ
自然豊かな、お城の跡地だそうです…
その田んぼは、今、黄金色に実った稲が、首を垂れています。
この、美しき日本の原風景の中を通って、施設に着きます
「あぁ綺麗だねぇ…もうすぐ刈り取りだな…旨い米が今年もできたねぇ…」
そんなことをつぶやく親父
でも、私は、気になることがありました…
昔なら、絶対に見られなかった風景…
稲穂の中に、ひときわ大きな丈の「粟・稗」が沢山…
田んぼの雑草を退くのは、当然の野良作業
私の田舎の昔の田んぼに、粟や稗などは、一切見られなかったのに…
親父にそのことを告げると…
「来年が大変だよ…もっと増えちゃうから」
父は、農家の出身ではないのですが、当然のように農家の大変さは知っています
手入れが行き届かない田んぼ…それは、父にとっても、残念なことだったのでしょう…
手を入れることの重要性
それは、人にも言えることです。。。
手を掛けないで、良いものを作ったり、施したりするのは、望めないでしょう
手を掛ける=愛情
そう信じます…
介護も、きっと同じ…
手をかけて、愛情を込めて…ふぁいと∼∼∼