【灌仏会】 ~かんぶつえ~



4月8日はお釈迦様のバースディセレモニーが行われる。

色とりどりの花で、花御堂をつくることから、

「花まつり」という名称で親しまれている。



この日に頂くのが「甘茶」(あまちゃ)。

甘草という漢方薬の一種で作られているそう。


なぜ、甘茶を飲むのかというと、

お釈迦様がお生まれになった時に、

九つの頭を持つ龍が天より甘露を降らし、

お釈迦様を産湯に浸からせたという故事が由来。

5月12日(土)に茶道講習会を開催します。

茶道未経験者を対象にした講習会なので、

気軽に参加していただければと思います☆

    -記-
【日時】
 5月12日(土)
 ①10:00~11:45
 ②13:00~14:45
 ③15:00~16:45
 ④17:00~18:45
 ⑤19:00~20:45
 (1席 1時間45分)


【参加費】
 3000円(抹茶・茶菓子付)


【場所】
 大阪上本町駅より徒歩10分


【申し込み方法】
 Mailにてお申し込みください。

 ※御希望の時間帯も併せてお送りください。
 koicha.tea@gmail.com


参加希望者には後日メールにて詳細をお送りします。
たくさんのご参加お待ちしています☆

裏千家茶道 准教授  池田真弥


恋茶 ~恋する茶道~

【清明】 ~せいめい~



「万物発して清浄明潔なれば、この芽は何の草としれるなり」


万物が美しく輝き、清々しい季節がやってきた。

春になり新緑が芽吹きはじめ、色とりどりの花も膨らみ始める。



昨日の大雨で不浄なものを全て洗い流し、本日迎えた「清明」

晴れ渡る青空の下で、凛とした空気をすがすがしく感じた人も多かったのでは?



ちなみに、中国ではこの日にお墓参りをするそう。

日本のお彼岸(春分)にあたるんですね。

【天上天下唯我独尊】 ~てんじょうてんげ ゆいがどくそん~



4月8日はお釈迦様の誕生日。

全国の寺院では美しい色とりどりの花をお供えする。

=灌仏会(かんぶつえ)/花まつり



この花まつりのことは明後日(4/6)にUPしますね♪o(^▽^)o



>>天上天下唯我独尊

…この世に自分という人間は自分だけだ。

皆自分にしか果たせない役目・目的があって生まれてきたのである。



お釈迦様が誕生された時の第一声。

右の脇から生まれた直後に七歩歩いて、

右手で天を指さし、左手で地を指し言ったという伝説が語り継がれている。

天は甘露の雨を降らせ、地は甘い香りの花々が咲き誇ったそう。




それにしても生まれたての赤ちゃん。

「おんぎゃー!おんぎゃー!!」と泣くかと思ったら、

すくっと立ち上がり、ポポポポッっと7歩あるいて、

「てんじょうてんげ、ゆいがどくしょんっっ!!」


・・・母親の摩耶夫人もビックリしただろうなぁ。。。


恋茶 ~恋する茶道~

【卯月】 ~うづき~


「見渡せば 柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」


恋茶 ~恋する茶道~


しなやかに揺れる柳の新緑と、満開に咲く桜の薄色が織り混ざり合い

京の都は春の錦のようである。



花盛りの春を表現した和歌。(古今和歌集/素性法師)




柳を陰陽五行で見たら面白い!


五行説の「木火土金水」の「木」位置は時計の三時。

十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の「卯」の位置も時計の三時。

そして「春夏秋冬」も三時。


「木」「卯」「春」 = 「柳」は「春」


ちなみにこの三時の位置は色でいうと「青」。

「青春」とか「青柳」って言葉もあるよね♪



陰陽五行は茶道だけでなく、日本文化の基となっているから、

知れば知るほど楽しいよ☆★(●^o^●)
恋茶 ~恋する茶道~