【卯月】 ~うづき~


「見渡せば 柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける」


恋茶 ~恋する茶道~


しなやかに揺れる柳の新緑と、満開に咲く桜の薄色が織り混ざり合い

京の都は春の錦のようである。



花盛りの春を表現した和歌。(古今和歌集/素性法師)




柳を陰陽五行で見たら面白い!


五行説の「木火土金水」の「木」位置は時計の三時。

十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の「卯」の位置も時計の三時。

そして「春夏秋冬」も三時。


「木」「卯」「春」 = 「柳」は「春」


ちなみにこの三時の位置は色でいうと「青」。

「青春」とか「青柳」って言葉もあるよね♪



陰陽五行は茶道だけでなく、日本文化の基となっているから、

知れば知るほど楽しいよ☆★(●^o^●)
恋茶 ~恋する茶道~