「ざぁーーーーーーー」

「ぽつぽつぽつぽつぽつ」

「ぴちゃぴちゃぴちゃ」



静かな空間のなかで雨音を聞いていると心がなごみますよね。

梅雨入りの季節です。


梅の実が熟すころの雨なので、梅の雨と書いて梅雨(つゆ)といいます。



そして今日は芒種。



芒種は稲・麦などの穂が出る穀物の種を蒔く時期。

農家の人は少し忙しくなります。

ちょうど梅雨と重なるため、じめじめと蒸し暑い日が続く。


どぉーんよりとしたお天気に気分もどんよりならないように、

梅雨の時期も季節を楽しみましょ♪

五月十五日。

京都では三大祭りのひとつ、葵祭が見られます。

華やかな装飾を身にまとった方々が、京都の街中を優美に彩る。


葵紋の装飾で着飾ることから、「葵祭り」と呼ばれています。



しかし、今年はあいにくの雨天で今日16日に延期になったそう。

15年ぶりだって!

それだけ5月はお天気が多いんですね。




ちなみに水戸黄門様の有名なセリフ

「この紋所が目に入らぬかっ!!」
恋茶 ~恋する茶道~

葵紋。



葵の花ことばは

「平安」「高貴」「威厳」



・・・・どれも黄門様にピッタリな言葉よね★

長い間、ブログの更新をお休みしていました。

お休みの間でも読みに来てくれた読者の方・ペタをくれた方、応援ありがとうございます。



わたくし事ですが、先日の5月12日に茶道未体験の方を対象に

茶道講習会を開催しました。


恋茶 ~恋する茶道~

コンセプトは「気軽に茶道」。


講習内容は

①茶室の説明 (上座・下座、軸・花の説明)

②和室での所作 (座り方、お辞儀の仕方、歩き方)

③お菓子、お茶の頂き方

④実際にお茶を点ててもらう

⑤質疑応答



恋茶 ~恋する茶道~


「同年代の講師から茶道を教えてもらうことで、程良い緊張感。」
「まだまだ知らない事がたくさん。茶道の奥深さを知った」

と大好評♪♪


1時間30分の講習会だったけど、あっという間!
まだまだこれからも茶道を通じて、日本文化を配信していきますので、

応援よろしくお願いします♪

【蛙】 ~かわず~


「古池や 蛙飛び込む 水の音」

有名な歌ですよね。そう。芭蕉の和歌です。

ポチャンって音が今にも聞こえてきそう!



蛙は「カエル(帰る)」ということで、離れても必ず元に帰るということで、

幸運(特に金運)を招く生き物。

よくカエルのマスコットや置物を家に飾っている人もいますよね。

縁起がいいんです。^m^




ところで、鳥獣戯画という日本最古の漫画はご存知でしょうか。

ここにはカエルをはじめ様々な動物が登場します。


おっちょこちょいでお調子者のウサギ。

生真面目な表情をしたカエル。

烏帽子をかぶったサル。



あたかも人間のように振る舞っている姿を

ユニークに生き生きと描かれています。



最初に見た時は「なんだ?これ。ちょっと気持ちが悪い・・・」って思ってしまったけど、

見慣れると、動物たちのおどけた表情やいたずらしている姿がとても可愛らしく見える。


よく和雑貨とかにもプリントされているので、見たことがある人は多いかな。

京都の高山寺に所蔵されています。


恋茶 ~恋する茶道~

5月 ~サツキ~



気持ちの良いそよ風が吹き、太陽の光を浴びて青葉がキラキラと輝く。

過ごしやすい気候の中に、夏の気配を感じる頃になりましたね。


5月の異名は皐月といいます。

「サ」というのは山の神様の事をあらわしていて、サの神は

5月の田植えの時期に里に降りてきて、終わると山に帰ったそう。




サオリ     早降り。田植えの神(サの神)が里に降りてくる。

サナエ     早苗。サの神を迎えて、苗を植え始める。 

サオトメ    早乙女。稲の神さまに使え、早苗を植える女性のこと。

サクラ     桜。クラは座(神座)。神が宿る木。

サケ・サカナ  酒と肴(酒菜)を捧(ささ)げる。

ササ      笹。魔除けの力を持ち、お祓いの神事に使われる。




古くは、稲の豊作は神頼みだったため、

田植えの時は豊穣を祝うお祭りが不可欠だったため、

稲作に関わる月や人に神様を表す言葉が含まれているのでしょうね。