ありがとうございます、pomです
お話の続きです
ここまでのお話
ツインレイの彼と
関わりがあった一年間の後
何故か縁が切れず
うまく連絡が続かないものの
思いもよらない方法で
想いが通じ合ったり
目に見える連絡が完全に途絶え
二人を繋ぐのは
テレパシーと音楽のみになった
状態にも関わらず愛を育み
魂的な繋がりが強固に
そして統合期に入ったサインを
受け取りました
それを自覚出来た頃
pomが目に見えない存在に
お願い事をオーダーミスし
やり直しのターンに突入!
更に今度は自分が
『クレランボー症候群』
かもしれない恐れと
対峙する事に!?
こちらの続きです↑↑
そんな訳で前回は、私pom実家へ行くことになり、行き帰りにレオさんの家の前を通った話でしたが…
今回は、その実家での話。
私pom、実家の片付け係になりました

兄夫婦には実家にあるモノ全てがゴミに見えるらしいので

両親の気持ちを汲んで片付けを進められるのはpomしか居なかったのです

兄夫婦も色々な手続きやら準備やらで忙しい。
全てpom母の為に皆が長期休みを返上して動いている状態でした。
そんな忙しい中、我を通す事しか考えていない発言をするpom母。
認知症があるので、仕方ない部分もあるけど、それにしても文句しか言わない。
pomは偶にだから良いけど、普段から献身的に世話をしている兄夫婦の事まで文句ばかり……
遂にpomはぶちギレた!
「みんなお母さんのために休み返上で動いてくれているのに、少しはありがとうとか言えないの?!
」

そう言って、はっとした!
考えてみれば、生まれてから一度もpom母の口から、『ありがとう』という言葉を聞いたことが無い

そうだった、元々そういう人だった

何だかそんな母が気の毒に思えて来た。
他人から何かしてもらった時は
『悪いねぇ』
というpom母。
昔からお祝いなんかを頂いても、喜んだり有難がっているところは見たことがなく

『あらやだ!お返しどうしよう
』

と迷惑そうなpom母

他人とのやり取りとかも面倒くさそう

もしかして、他人から何かしてもらうのを、申し訳ないと思っているのかな?
兄夫婦が出掛けているタイミングで、そんなpom母に伝えた。
pom「あのね、お母さん。自分で出来ない事は、ありがとうって言って、やってもらっちゃえば良いんだよ
」

pom母の心に届いたのだろうか……
兄夫婦が帰ってきた時に早速
「悪いねぇ」
と何度か言っていた

出来れば『ありがとう』の方がお勧めだけど

まぁ今までの事を考えたら、pom母にしては上出来かもしれない















この時何となくだけど……
これを伝える事が、pomが母のところに生まれた理由の一つのような気がしました。
何かを成し遂げた達成感?がありました。
やっと伝えられた!みたいな……
そして、そんな母親に育てられたpom。
親のせいにするのは好きじゃないけれど……
曲がりなりにも、かなりの影響を受けて育っていた事に気付かされました

ーーーーー続くーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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