良い結果を出す人の習慣、良い結果を出せない人の習慣
先日たのんだサラダに動くものがwww
うっかり食べてしまうところでした!!
ショウジョウバエでは、鮮度が良いとは言い切れず
とりあえず、サラダだけは無料になりましたが…
どうも納得いきません。
友人の金村龍馬さんが、久しぶりにセミナーを行います。
~実践!オンリーワン店舗の設計図~
大阪会場:10月16日(水)14時~17時
東京会場:10月17日(木)14時~17時
成績が上がらないとお困りの方は必聴です!!
詳しい内容はブログの最後に添付してあります。
よろしくお願い致します。
普通に考えて、1割もあれば凄いことではないでしょうか。
その1割を増やすためには、行動の数を増やすことです。
しかしそうなれば良くない結果も増えます。
良い結果の数が増えることに視点を向けるか、良くない結果の数が増えることに視点を向けるか、その違いです。
自分の価値観を否定されると、自分が否定されたような感情が湧き上がり、冷静に向き合えなくなる習慣を持っている方は注意が必要です。
望む成果が出せていないということは、そのプロセスに問題があることを教えてくれます。
しかしそれを受け止めることができなければ、問題は解決されません。
『やればできるんだ!』というポジティブなリーダーの率いる組織では、離職率が高くなる傾向のあることが分かっています。
『やればできるんだ!』を否定されると、
『やる気のない奴が出て行くのだから問題ない』という考え方を主張されます。
やる気こそが正義であり正しさだという考え方は、1つの価値観でしかありません。
つまり、1つの価値観しか許容できない組織は、毛利元就の三本の矢を出すまでもなく『もろい』ということです。
望むような結果が欲しくて努力します。
しかし必ずしも上手くはいきません。
努力は必ずしも報われるとは限らない。
ならば無駄なことをしない方が得ではないのか。
このケースの意識を大きく3つに分けると、
(1)ついてなかった!
(2)努力が足りなかった
(3)努力の方向性が違っていた
『ついてなかった』
これは、自分には問題がないという考え方なので、精神的に楽です。
ただし、自分に問題が無いという考え方は、自己成長という面においてマイナスになりかねません。
反省をせずに、上手くいかなかった原因を他者や環境のせいにするわけですから、同じ間違いを繰り返す可能性が高くなります。
なぜなら、他人や環境はコントロールできないからです。
コントロールできないことにエネルギーをつぎ込んでも、思い通りの結果は期待できません。
ではなぜ自分の問題ではなく、環境や他人の問題にすり替えてしまうのでしょうか?
それは自分の未熟を直視したくないからです。
『努力が足りなかった』
結果は自己責任という考え方です。
しかし結果の全てが自分の責任であるとは限りません。
偶然ということだって起こります。
『自分がダメだから良い結果を出せないんだ』、『自分に集中力がないから』、『自分の頭が悪いから』という考え方は、決して健全とはいえません。
このような理由で自分を否定してしまうと、周囲の人も同じ理由で否定してしまうことになってしまいます。
言葉に出して言わなくても、心の中で思ってしまうことになるのです。
自分が受容できないのに、他人が受容できる道理がありません。
他人を否定することは、コミュニケーションにおいて問題を抱えます。
なぜなら、人は自分を否定する相手に心を開けないからです。
そうなれば周囲の協力が得られず、思い通りの結果は期待できません。
『努力の方向性が違っていた』
自分という人間に問題があるのではなく、結果に対する判断や行動に問題があったという考え方です。
【問題】
あなたの乗っているボートには、穴が空いていて、水が入ってきます。
このままでは沈んでしまいます。
水を汲み出なければなりません。
最初、手で水を汲み出していましたが、もの凄い勢いで浸水してきます。
そこで、昼に食べた弁当箱か、かぶっていた帽子か、背負っていたリュっクかを選択しなければなりません。
あなたならば、何を選びますか?
そんなに難しい問題ではありません。
しかし問題に囚われてしまった方は、容積率や汲み出すための使いやすいさなどを検討される傾向があります。
また、情報が不足していてこれでは正確な判断ができない、という方もいらっしゃいます。
いずれにしても、ボートが凄い速さで沈んでいくのに、それを延命させるための判断では意味がありません。
ステーキの売れないレストランが、サービスレベルを上げようと言っているのと同じです。
モノの売れないショップが、品数を増やそうと言ってるのと同じです。
機械のスペックに魅力がなくなるから、慎重に選択しようと言っているのと同じです。
一見まともなことを言っているように聞こえませんか?
延命策を選択するのではなく、
死なないように、元気になれるような選択をとることが大切です。
リーダーの間違った『延命』という選択に、沢山の社員が巻き込まれ、失くなって行った企業を見ています。
しかしそのリーダーは、『倒産はしたが、サービスの強化をしなかったらもっと早くダメになっていたと思う』というのです。
耳を疑いました。
こんな人がリーダーをしていたのか。
失望より先に怒りが込み上げてきたのを憶えています。
サービス強化を押し付けられた社員は悲劇です。
これで良くなると信じて努力していた社員は、人生そのものに失望したかもしれません。
あっ、忘れていました。
【答え】
穴をふさぐ、という選択です。
インチキですか?
ビジネスに正解なんてありませんが、間違いはあるような気がします。
松浦静山の『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』という言葉があります。
元プロ野球監督の野村克也さんの言葉として有名ですが、それだけ勉強されていたからこその実績ではないでしょうか。
孫子の兵法にも『勝ちて後に戦え』とあります。
派手な戦い方は能力が低いからであると。
自分のコントロールできることにリソースを集中させることが、成果を出すためにもっとも必要なことです。
ニューヨークヤンキースで4番を任された松井秀喜は、『自分にコントロールできないことは一切考えないですね。考えても仕方ないことだから。自分にできることだけに集中するだけです。』という言葉を残しています。
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