Hi,
I'm in Guam now. Blue sky, green ocean, white cloud.
I'll be back soon.
See you!
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I'll be back soon.
See you!
「正しいことをしたければ、偉くなれ」
大学時代に見たテレビドラマ「踊る大捜査線」の中で、いかりや長介
扮する和久さんが織田裕二が演じる青島にこう説く。
社会人になった今、仕事で自分がやりたいと思うことをやるためには、
それなりのポジションが必要だと切に感じている。
(和久さんの意図したこととは多少乖離するかもしれないが・・・)
とはいえ、ただ単にポジションがあればいいというわけではない。
やはり、人の上に立ち、ビジネスを動かすそれなりの資質やスキル
それを身につける必要はある。
ここ最近意識しているのが、日々の業務で触れる様々な経営判断や
意思決定を、マネージャや経営者として自分ならどうするかということ。
「Why MBA? その3」でも述べたが、現在の自分にとって足りないと
痛感するが経験であり、それはマーケターとしての経験というよりも
最終的な意思決定とそれによって動かすべきビジネスの範囲という
べきだろうか。。。
現在も業務内の細かな意思決定は、僕レベルで行ってはいる。それが
全社的に影響の出ることであっても、それは結果論であり、ハナから
全社がその意思決定に従うことを前提としたわけではないので、これは
アンカウンタブル。。
足りていないのは、そう、この場合マネジメントの経験といえるかも。
ゼネラルにビジネスを運営していくマネージャや経営者としての経験が
足りていない。
経験は自分でしか出来ないものではあろうが、今の段階ではマネージ
された側としての経験しか持ちあわせていない。それがMBAで経験が
つめるかと聞かれれば、答えはNoであろう。
しかし、ケーススタディや経営やマネジメントに関わるクラスメイトとの
ディスカッションで、彼らがこの時なぜこの判断を下したのか、それは
どのような根拠に基づき、その結果、事態はどう進んでいったのか・・・
成功、時に失敗事例を共有することが大きな財産になるとは思っている。
それって「コロンブスの卵」的でもあるけど、教師も反面教師も教師の
うち。人から吸収できることは何でも吸収する。
それだってMBAならではの醍醐味なはずだ。 ・・・なんてな。
予定より遅れていた新製品の日本リリースも何とかプロセスに乗せ、
プロモーションDMも印刷代理店に原稿を押し込み、別で動いていた
製品の乗り換えキャンペーンも無事スタートにごぎ付け、明日からの
休暇を無事に迎えることができると実感したのが、21時20分。
そこからダッシュで駅に向かい、JR高円寺駅に到着したのが21時45分。
高円寺駅北口ガード下のマックの右先、ピンク街を抜けて抱瓶に到着
するまでに、夕方に連絡がきていた留学時代のルームメイトに電話を
入れるも不在。ここ抱瓶には、すでにTakkun、Satoshiが到着していた。
CREW、前職の仲間に関わらず、沖縄料理を食いにいこうといって、
真っ先に上がったのがここ、抱瓶 である。
初めて行ったのはMisakiさんとのデートで、もう3年くらい前だろうか。
その後、前職の先輩や同僚、そしてMisakiさんと何度となくお世話に
なっているが、Crewのメンバーとは初めてであった。それでも、なぜか
CREWのメンバーも知っていたようで、平日だと言うのに集まることに。
しかも、久々のメンズ飲み。
仕事、サーフィン、女とわずか数時間にもかかわらずあれやこれやと
盛り上がる。中でも月に数度のラグジュアリーなホテル暮らしは自分の
リラックスのためにも絶対必要だよなー、とTakkunとは意見が一致。
実際、先週末の都ホテルだって快適だったしね。
7/1にGENIUSで遊ぼうって話して今日は終了。で、明日からグアム。
6月2日(木)
この日、久々に前職の先輩Sさんと食事をする約束になっていた。
仕事のため車移動中のSさんに恵比寿のオフィス前で拾ってもらい、
そのまま赤坂見附のC社へ。
最後のアポを終了し、Sさんの経営するCafe(新百合丘)へと向かう。
Sさんには、前職時代から仲良くお付き合いさせていただいている。
今は独立し、Cafe、飲食コンサル、代理店、チケット事業を中心に
活動する起業家である。
公私でいえば、私での繋がりが深いが、それでもこの日も車の中、
Cafeで食事をしながら仕事、夢、プライベートと久々の情報交換の
時間を有意義に過ごすことが出来た。
Sさんと古くから親交のある村俊作氏がデザイナー兼ディレクターを
務める「No.54」というブランドとこのLily Cafe
のコラボTシャツが先日
完成したばかりと言うことで、これも早速見せていただく。
キュートなLily Cafeロゴが胸に、ポップなNo.54のデザインが右腰に
ついたTシャツ。これを多くのカラーバリエで揃えていた。
帰りに、さりげなくSさんが「1枚あげるよ、どれがいい?」とのこと。
お言葉に甘え、白地に銀ラメロゴの1枚をいただく。
ありがとうございます!!記念にパシャ。
6月3日(金)
女の子と食事に行く約束をしていたので、せっかくだから映画も、
ということで、品川プリンスシネマでクローサー
を鑑賞することに。
ラブコメディなのかな、といつものように映画の予備知識なく臨む。
で、R15でドロドロ映画あることを映画館前で彼女に知らされる。。
確かにキャッチ
「カラダを重ねるたび、唇が嘘を重ねる」
を考えればそうかも。。。
実際は、これってコメディって言ってもOKなんじゃ・・と思うくらいの
下ネタ表現が連発され(場面はシリアス)、彼女でない女の子を
隣にどの程度笑っていいのか微妙な感じに・・・
まぁ、性的な描写はないものの、R15になるのも分かるな、という
大人な恋愛レベルだった。鑑賞後の2人の結論。
「この映画は、極論・・・」(お互い彼氏彼女いたせいもあるなと・・・)
鑑賞後、さくさく飲もうという話をしていたので、店を探すもすでに
時間は10時半近く。金曜とはいえ品川の飲み屋の閉店は早い。
10分ほど店を探し回って、15分ほど待たせれて飲み始める。
お互いのSignificant Otherについて話をするなど、普通に飲む。
12時半彼女が終電に間に合わなかったため、タクシー乗り場へ。
12時45分頃、都ホテルに到着。僕は降りるが、そのまま彼女は
タクシーで自宅へ。ワールドカップ最終予選「日本 対 バーレーン」
の放映を流し始めた頃に、彼女から帰宅のメールが届く。
何の変哲もない日常。
今日は、Princeton ReviewのTOEFL講座-Structure編-初日だった。
10時から15時までのクラスということで、午前2時間、午後2時間の
授業4時間 + ランチ1時間と思ったら大間違い。休憩は25分だけ。
最初に15分で20問を解く。1問に掛ける時間の意識を持つため、と
インストラクターには説明を受ける。11問はテキスト、残りの9問は
過去のペーパーのテストから出題だったが、ペーパーのレベルが
驚くほど高かった。
本日の講義の内容は主に英語の構文について。
高校生くらいの時に習ったS(主語)やV(動詞)などの基本的な文の
構造を理解することで、どこに目をつければ良いかが理解できる。
ついこの前までは市販されているテキストで勉強をしていて、名詞、
動詞、形容詞というように、各項目ごとにフォーカスされていたので、
文全体を捉えた構文理解については無知であった。
今まで何となく頭の中で、これが名詞でこれが動詞と考えていたが、
今日の授業で真っ向から英文構造に立ち向かい、ぼんやりしていた
ものをはっきり意識することが出来たし、新たな発見もあった。
昨日、会社の同僚と飲みに行っていたので、授業中もたまにボォォ、
帰ってきてからも眠く、さらにPairates of the Caribbeanを見てしまい、
久々にだらけた土曜を過ごしてしまったが、明日の日曜一日を復習
にあてたいと考えている。
実際、問題が解けると楽しいぃー。
かれこれ一ヶ月以上も前に、今読んでいる本としてここで紹介した
「ソフトウェア企業の競争戦略」だが、実は未だ読み終わっていない。
言い訳になるが、まずは5月20日開催の全社イベントのプレゼンター
としての仕事をOff、および往復の通勤時間に当ててしまったこと。
あとはあまりにもリアルなため、一語一語をきちんと噛み砕き理解し、
今の会社の状況と自分の立場へと置き換えている事が大きい。
ソフトウェアという特異な環境と、その業界に属する様々な企業が
どのように成長し、時に没落するのかを体系立てて説明されている
部分に興味深く感じる一方で、何ともいえない刹那的な寂しさや怖さ
そんなことも感じている。
と、今回のGQの特集「今、社長達が読んでいる186冊の本」に倣い
机の上に無造作に置かれた、これまで読んだ本を見返してみると、
面白い傾向があることに気が付いた。
なるほど、圧倒的に企業の経営や戦略に関する本が多い。
なぜあの会社は成功したのか? あるいは失敗したのか?
どこかまだ大きくは感じないアントレプレナーとしての血が、
自然とそうさせていたのかもしれない。。
昔縫った傷がケロイド化したのを相談に行くため、今日の午前中に
病院に立ち寄ることにしたのだが、せっかくの機会なので午前中は
半休とさせていただき、地元のハローワークに寄ることにした。
6月からのコースを申し込んでしまった今、教育訓練給付金の対象に
なるかどうかを確かめたかったからだ。
9時にハローワークに到着すると、なにやら多くの人たちが集まって
係りの説明を熱心に聞いている。給付金の窓口の隣の窓口だったが
どうやら失業保険の交付だか受給資格だかのセミナーのようだ。
まずその人数に驚いたのだが、それ以上にそこに参加している人達の
若さにも驚いた。
尤も、戦略的に失業保険を受け取る、と思ってる人もいるだろうが、
それにしても、僕の同世代や少し上の年代の世間的には働き盛りの
人達がこれだけ集まって、失業保険の給付を希望していると思うと
少し切なかった・・・差別も非難もする気はないけど。。。
僕自身は、無事教育訓練給付金の受給資格があることが分かって
一安心。これで準備は整った!!
そしていよいよ6月に突入。MBA留学目標まであと2年。
花屋でのアルバイトを本日でもって終了とさせていただいた。
一時的なお小遣い稼ぎと軽い気持ちで始めたこのアルバイトも
気が付けば9ヶ月間も続けたことになる。
「花屋が実現するCRM」でも述べたのだが、ここで貴重な経験を
数多くさせていただき勉強になったことも考えると、得られたのは
実際にいただいた給与以上かもしれない。
開始当初は、正直なところ「アルバイト」として「お小遣い稼ぎ」の
ように割り切って考えていた。
CRMがリアルに実現されるその一方で、ERPやSCM、需要予測
などの理屈や理想論ではどうにも出来ない不効率さもあった。
・花の注文は電話で入る。
→電話を受け取ったアルバイトの女の子が伝票を起こす。
→伝票は僕へと渡されて、僕は指定の花をピックアップ。
→軽トラックに乗り込み、配達へ。
これをバイオーダーで行うのだ。配達員は僕のみなので、時には
店を出たすぐ後になって、同じ方面への注文が入ることがある。
それは僕が戻るまで、放置されれるのである。
幸いにも配達の範囲は半径、軽自動車で5分程度でいけるくらい。
そんなに大きなロスではないが、一度何かのシステム導入をしたら
受発注履歴はデータとして蓄積され、それを基にした需要予測や
ガソリン代や電話代、人件費の削減などに繋がるのでは、と思った
ことがあった。
ただ、配達先は年配者が多いため、導入コストに加えトレーニングの
コストなど懸念される課題が山積みだったため、考えることすら放棄
してしまった。しかし、これまでは子のやり方できちんと、ビジネスは
回り、誰からも不満や文句はでていなかったのだ。
ニーズがなければ、新たなビジネスは存在しえないだろう。いつしか
こんなことすら考えるのは放棄していた。そこには既にビジネスが
存在し、成立していたのだから。
日本には、いくつの零細企業が存在するのだろう。ローカルだけで
ビジネスを営み、マスを対象にしてはその存在を知る機会、時には
野望すら持たないビジネスがいくつ存在しているのだろう。
花屋には、あいにく今の段階で何か新たなビジネスは存在し得ない。
しかし、これまで誰かが起こさなければ、どんなビジネスだって
成り立ち得なかった。そこには顕在化しておらずとも、確実にニーズが
あったはずだ。
新たなビジネスチャンスは、今どこでどうくすぶっているんだろう・・・。
Princeton Review主催、1年制MBAセミナーというセミナーに参加。
本日のセミナーでPrinceton Reviewのセミナー参加は実に3回目だ。
内容は、1年制が2年制と違うところがどこかを簡潔にまとめた感じ。
新たな発見としては、通常の2年制と同じ授業を共有しながらも大学
時代の専攻(経営)と職務である程度のハードルを越えている人には、
Acceleratedプログラムが提供されているということ。
その代表としてThunderbirdもとりあげられていたが、Northwesternなど
Top校もそのProgramを提供しているとのことだった。ただ、表立っての
募集をするケースは少ないとのこと。Interviewの際に、Admission側に
勧められるケースもあるそうだ。
2年間、その学生を確保しておけば、2倍の授業料が得られるのに、何で
敢えて1年制を勧めるんだろう・・・という学校側の意図も分からない上に
2年制を条件を前提に短縮しているため、恐らくコースは練りに練られた
レベルの高いものではないだろうな、と言う印象。と言うわけで、頭には
参考程度にしまっておくことにした。
(そもそも希望しても、表立った募集がないので応募は付加だろうが・・・)
そして大金を握り締めて、コースに申し込む。
MBAテスト対策講座 ¥568,995- 教育訓練給付制度の対象コース。
Strategy Advanced Structure
Strategy Advanced listening/Reading
TOEFL Power Practice
TOEFL Writing
GMAT Verval Strategy
GMAT AWA
を約7ヶ月間掛けて修了するという少しハードとも思えるコースだが、時間の
ない僕にはもってこい。初回は6/4(土)だ。がんばるぜ!!
って。申し込みを終えふと不安に思うことがあった。
「前職では、きちんと雇用保険を払っていたのだろうか・・・?」
実は、教育訓練給付金の対象者かどうかは、身分証明書を持っていけば
最寄のハローワークで調べられる。(先週土曜に一度トライし、撃沈・・・)
結局水曜にハローワークに問い合わせ、電話での照会が可能かどうかを
聞いたところ、無理とのこと。しかも土日の照会はなしの上に、平日は5時に
受付を終了するだと・・・さすがお役所!
どこの社会人に、平日5時までにハローワークに行く暇があると思っている
のだろうか。そもそも就業状況向上のために始めた制度ではなかったか。
会社休んでまで、調べさせるつもりなら本末転倒。。。
というわけで、該当者かどうかを調べることは諦めて申し込みをしてしまった
その後になって、前職の職場のいい加減さを思い出したのだ。
早速前職の友人にメールし、給与明細をチェックしてもらう。答えは問題なし。
と言うわけで、何の問題もなく授業を受けて条件をクリアすれば、200,000円を
回収できる予定である。これでTOEFL/GMATでスコアが残せれば、留学前の
きつい時に有効な金の使い方をしたと1年後には笑っていられるだろう。。。。
いや、やっぱ月曜は、朝一で渋谷のハローワークによってから会社行こう・・・
Takkunの誘いで合宿以来、初めて3人で集合することに。
なんとIshikawaさんも参加するとのこと、これも合宿以来。
場所は六本木通り沿いのハワイアンな雰囲気なKaiona Cafe。
恵比寿の勤務先から駒沢通りを六本木通りへ歩いたら左折、
10分ほどで到着。すでに3人は集まっていた。なんと19時から
飲んでいるとのこと。
店内にはサーフィンのビデオが流れ、青山学院大学の裏という
場所がらなのか、そこまで混んでいるわけではなかったが、
一足早い夏パーティ。Yoshi君はホッケーの審判のために早々に
店を出る。
サーフィンやら会社やら留学やら結婚やら、色々話すこと3時間。
いつかCREWでオリジナルのサーフボードを作る、という約束を
交わして今日はお開き。
これで3日連続飲みでした・・・