15時ごろ、トレッキングツアーから戻り、シャワーを浴びて着替え。
16時30分にホースライディングツアーの迎えが来る約束だったが
16時45分ごろになっても来ない・・・とりあえず電話する。
ここは「地球の歩き方」にも載っていて、観光客も日本人がほとんどで
あろうに日本語がしゃべれる人がいなかった。前日に予約したの時も
英語だったし、もしかしたら勘違いしてたかな。。と不安になってたが
「今出たトコでそろそろ着くはずだから、そこにいてね!」と女性の声。
蕎麦屋の出前じゃねーんだから・・・って。
「Horse Back Riding?」
Jasonというイカツイ兄さんが登場。。拉致されるんでは?と言う不安を
吹き飛ばすくらいの猛スピードで島内の道をぶっ飛ばし、無事に到着。
ここには馬だけでなく、ライオン、トラ、チーターやいかにも南国らしい
鳥やモンキーまで。。
18時ごろか。日本人観光客1人と合わせて3人のクルーが馬に乗り、
前後にインストラクターを従えて、出発。
森を抜け、岡を駆け上がり気分はLast Samuraiのオルグレン将軍。
あいにく偏頭痛で道中は馬酔い?でグロッキーになるも、気が付くと
風が抜ける高台の岡から海を望み、夕暮れが目の前に。
太陽が海へと沈んでいく瞬間だけは、すべてを忘れ真っ白になった、
耳には風と風が鳴らす草のこすれる音を残して。
感動 その2
昨年、ロスに行ったときにはWal Martに、そして今回はK Mart。
ゴチャゴチャ感とか、でかい牛乳とか野菜とか。とにかくローカルの
生活を垣間見れるこの手のスーパーがなぜか気に入っている。
ここでは会社へのお土産や滞在中に必要な酒や菓子を買い込む。
また、後輩Fが欲しがっていたDickiesのパンツも購入。安い。。
菓子とか絶対全部食わないのにここぞと日本では買えないスナック
3、4種類も買い込む。しかも全部でかいし。
尤も、アメリカの家庭では、1週間に1回、その週の分の買い物を
済ましてしまい大きな冷蔵庫や食料棚に保管する、という日本とは
大きく異なるスタイルなので、何もかもが大きいのは当然だろうが、
それが逆に非日常感があって魅力的。
これもある意味、感動。