明日は、今年初のGⅠレース フェブラリーステークスが

行われます。
そして今年のこのレースは、日本の競馬史上初となる

GⅠレースに女性騎手が騎乗するという歴史的レースとなります。

ドクターコパさんの粋な計らいにより、藤田菜七子騎手が

コパノキッキングに騎乗して出場しますが、果たしてどのような

レースを見せてくれるのか、とても楽しみです。

明日の東京競馬場は、歴史的瞬間を見ようと多くのファンが

詰めかけ、盛り上がることでしょう。

昔、キタノカチドキという二冠馬の名馬がいて、古馬になって

マイラーズカップ出場しました。

そのレースには名馬タニノチカラや悲運の名牝と言われた

イットーが参戦し、3強の戦いと言われ、夢の対戦とも

言われました。

ところが主戦の武邦彦騎手が別のレースに出るため、

キタノカチドキに騎乗ができなくなり、その代役でまだ若手の

田島騎手がキタノカチドキに騎乗することになりました。

当時の服部調教師からの田島騎手への指示は、「何もせずに

キタノカチドキにつかまっていなさい。馬がレースをわかって

いるから、名馬にレースを教えてもらいなさい」だったとの

エピソードを聞いたことがあります。

今回、藤田菜七子騎乗のコパノキッキングもキタノカチドキ級の

名馬では無いものの、優勝可能な実力馬です。

ぜひ頑張って欲しいですね。

昨日、水泳の池江選手が白血病とのニュースが流れ

あまりにショックな話に言葉を失いました。

あんなに元気に活躍していた池江選手がどうして・・・。

でも一番ショックを受けいるのは池江選手自身だと思います。

18歳の女の子にはどれだけ残酷な診断だったことか。

でも必ず病気に打ち勝ち、完治すると信じています。

私の父も77歳の時に急性骨髄性白血病と診断され、かなり

進行しているので、このままにしておけば余命4ケ月と医者の

診断を受け、家族みんなは絶望感で打ちひしがれました。

入院してすぐに抗がん剤治療を開始したものの、抗がん剤の

副作用で一時ショック状態になり、危ない場面もありましたが、

何とか乗り切って 病状が寛解状態になり、4ケ月後に退院し、

その後、定期検査はしていたものの、再発や1回の入院もや

輸血もすることなく、15年間生きて天寿を全うしました。

池江選手なら必ず病気に勝てます。

アンパンマンのやなせたかし先生が『絶望の隣には希望が

そっと座っている』とおっしゃっていました。

国民のみんなが池江選手の回復を祈っています。

オリンピックは東京だけではありません。

まずは、ゆっくり休んで一人の女性として健康な体に戻ること

だけを考えて治療に専念して欲しいと思います。

明日は共同通信杯と伝統の京都記念が行われます。
共同通信杯は昔、東京4歳ステークスという名称でした。
トキノミノル記念でもあるのですが、その名であまり
呼ばれないのは、オールドファンとしては残念です。

昔はクモハタ記念、カブトヤマ記念、セイユウ記念も

ありましたが、名称が廃止になったのは残念です。

東京4歳ステークスは当時4歳クラシック路線の登竜門

でした。

流星の貴公子と呼ばれたテンポイントも今の共同通信杯

を東京初見参のレースとして出走しました。

 

伝統の京都記念の歴代優勝馬は、名馬達が名を連ねて

いますね。

京都記念での思い出の馬は、63キロの重量を背負いながら、

手綱を持ったまま馬なりで、中距離の名馬として名をはせた

ナオキの弟のクラウンピラードに10馬身差をつけて圧勝劇を

演じたタニノチカラです。
あまりの強さに杉本アナが「相手になりません!」と実況したのが

忘れられません。