先日の 「菜の花ツーリング 」 で
文字通りの ”芽が出てしまった”
俺の愛用のブーツ
2年間、本当にお疲れ様でした!
市指定のごみ袋に入れて、
指定日にキッチリと弔ってあげました(/_;)
いつまでも悲しみに暮れている訳にはいかないので
早速、ブーツを新調。
今回のテーマは
「レーシングっぽくてゴテゴテ」
こんな感じで行こうと思いました(笑)
ライコや2りんかんを回ると、沢山のブーツがありました。
しかし、ガエルネやアレンネスなど
大メーカーのレーシングブーツはどれも3~4万円。
とても、ツーリングで履く気にはなれません(汗)
こちらは、俺の「勝負ブーツ」
そこで、今まで使っていた「リアルライダー」という名前で
ネットをサーチすると・・・
「REAL RIDER PRO」
こんな名前のブーツがヒット!
プロ?
今まで履いていたリアルライダーには
サブネームがない。
「プロ」?
なんだか厳かで大胆なネーミングです(笑)
取りあえず、「ブツが見てみたい!」
ってな訳で手当たり次第に、量販店に電話をする。
ライコの湾岸店に「プロ」が置いてある情報をゲット。
早速、行ってみる。
店員:「在庫限りです!」
俺:「そうですか」
店員:「では、ごゆっくりご覧下さい!」
俺:「ふぁ~い!」
ジロジロ・・・・29、29・・・
(リアルライダーという名前の箱を探す)
キョロキョロ・・・29センチ、29センチ・・・
な、ない・・・(笑)
ふざけんな!何がごゆっくりだ!
展示してある1足しか見当たらない。
そこで再び店員を呼ぶ。
俺:「すいません、在庫は店の奥にあるんですか?」
店員:「いえ、出ているだけです」
俺:「出ているだけって・・・展示品以外、見当たらないんですけど」
店員:「では、最後の1足ということですね!」
俺:「そうですか・・・(最初から言え!)」
どれどれ・・・(と、展示品のサイズを見る)
ガーンっ・・・
無情にも展示品には「26.5センチ」と書かれていた。
この俺、身長は180センチと最近では珍しくもないサイズだが
足のデカさは 「ド根性ガエル」 の吾郎ちゃん並(爆)
はい、「29センチでやんす(-_-;)」
一応、26.5センチを手に取って履いてみる。
入るはずもない(笑)
足の甲から先が入らない(自爆)
「ネットで探すか・・・」
諦めて店を出た・・・
質感と機能は分かったのであとはサイズだけだ。
幸い、今まで使っていたのが同じ「リアルライダー」なので
迷うことなく29センチが見つかればOK。
必死でググった。
大してヒット件数はなかった。
しかし!
とある、北海道・釧路市にあるバイク用品店がヒット。
恐る恐る、サイト内を検索。
あった!!! 「リアルライダープロ」
おぉ!プロだ!プロがあった!!!
待て、落ちつけ!
問題はサイズだ!!!
俺の頬を一筋の涙が伝う(笑)
あったぁぁぁぁ!!!
しかも、24.5cmと29cmのみ。
おまけに、ライコよりも安い^^
ここ最近、ストレスに侵されていた俺の心の闇は
一発で吹き飛んだ(大したストレスじゃない(笑))
そんなこんなで
我がブーツ「リアルライダープロ」は
紆余曲折を経て、正統な?飼い主の元へ
遠路遥々、釧路から津軽海峡を越えて本日やってきた。
ここまで来るのに長いねぇ・・・
早速、開梱。
サイドにはスライダー、つま先にはシフト補強
カカト、スネ、各部、さすがのレーシングブーツです。
俺は、高校3年生の夏の事故以来(また語り入ります)
道路の上で”転がること”の恐怖を知っています。
真夏にGパン、スニーカーという格好で
兄から貰った「VT250F」というバイクに乗っていたのですが
ふとした不注意から転倒。
実に15メートルは道路の上を転がり滑りました。
最後は、歩行者との境界線である路側帯に激突して
その15メートルのロールオーバーは終結したのですが
問題はそのあと。
まず、
膝・・・白い肉●が鮮血の中から顔を出している
尻・・・Gパン、果てはパンツまで擦れてヤケドのようになっている
足・・・クルブシの骨が変な形をしている
肘・・・白い骨が見え、曲がったまま
もちろん、その他に手の平の付け根の部分も
激しい擦過傷に見舞われた。
医者からは、”これで済んでラッキーだ” と怒られた。
それ以来、真夏だろうとスニーカーでは乗らないようになった。
これを読んだ方へ
転倒は「立ちゴケ」とは違います。
速度も角度もまったく違うし
何より、立ちゴケとの違いは「受け身が取れないこと」です。
つまり、一旦、転がり出したら
それは、物理的、力学的な作用が終わるまで止まらないということ。
それは取りも直さず、”何もできない”ということなんです。
となれば、自分の身を守ってくれるのは
自分が選択した「保護具」なんです。
嘘だと思う方は、一度ご体験下さい。
俺は、その事故のあと
救急車は呼ばずに、骨が出たままの膝と肘で
斜めになったバイクを運転して帰りました。
たまたま、大学が夏休みで帰省していた兄に激しく怒られました。
「お前はバイクに乗る資格がない」
「暑いのがイヤならバイクに乗るな!」
と言われました。
「ヘルメットは何で被る?」
「法律で決められてなかったら被らないのか?」
その時の俺は心の中で
「法律でノーヘルOKなら俺は被らん」
そんなことを考えていました。
亀の甲より年の功
年長者の兄の言葉は、
その後、2回の転倒を経てやっと理解することが出来た。
若気の至りとは言いますが、俺は本当に若気だったなぁ、と。
まぁ、そんな経験を踏まえて今日の俺があるわけですが
それからというもの、ブーツはクルブシはおろか
ふくらはぎ、スネまで隠れていないと不安なのです。
相棒が免許を取った時もイの一番にブーツを買ってあげました。
皆さんも、自分の身は
”自分が選択したウェアが守る”ということをお忘れなく。
転がり出したら、GPライダーも同じ。
体を丸めてジッと止まるのを待つしかありません。
その際に少しでもダメージを軽減させるには
保護具しかありません。
俺はノリックの事故以来、
一層の引き締めモードに入りました。
最後に・・・
ブーツを購入したバイクショップの方が
ブーツの箱の中にこれを入れてくれていました。
「北海道限定」かな?!
なんとも、心温まるサービスです^^
24.5センチ、29センチの足の人は
迷わずココで買いましょう!
俺はアフィリエイトが嫌いです。
クリックしても何も見返りはありませんが
一応、ショップのURLを貼っておきます。






