新潟のツーリング日記も、ようやく「最終章」
では、まずは巨大な荷物のワケとは・・・
・テント組み立て編
今回、ホテル泊まりにも関わらず
なぜあんな大荷物になったかといえば・・・
無駄なモノを沢山持っていったから(シンプルな理由)
まず、テントをはじめランタンからコンロまで
はては、クーラーバッグからラジオまで・・・・
キャンプツーリングで持参するモノを
”リスト化して実際に積載してみる”
というシミュレーションをしていたら思いついた!
(変なこと思いつくなぁ(汗))
だって、キャンプに行くときになって
「あ~、これも積めない、あれも積めない・・・」
なんてことはイヤだから。
そこは俺の座右の銘でもある
「遅かれ早かれやってみる」
に基づき、
とっても無駄なモノばかりだったが
実際に積載してみて、走ってみて、
色々判ったことも多かった。
特に、走行には影響が出た。
そもそも、ブラックバードは高速ツアラーなので
多少の荷物を積んでも、”直線”には影響は少ない。
しかし、問題はワインディング。
ただでさえ、クソ重い車体が更に重くなり
全然寝てくれない(T_T)
特に、サイドパニアが低重心を作り出していて
バイクをバンキングさせるには
「ヨッコイショ!」というアクションが必要だった。
まぁ、そんなワケでホテル泊まりとは思えない
大荷物になったというわけだ。
そして、今回は新調したテントも組み立ててみたかった。
おとな2人が楽に寝られる「ステイシー」は
類稀な前室の広さと相俟って、
完成した大きさは相当なモノだ。
また、組み立てるための作業スペースは
最低でも、完成品の1.2倍くらいのスペースを有する。
すると、俺の部屋ではとても組み立て不可能であり
近所の公園でやるには勇気がない(爆)
そこで部屋には何も置いていない
ホテルを利用したというワケさ。
もちろん、荒井注さんの「カラオケボックス」のように
”機械が入らな~い”なんて事態になってはイケないので(笑)
事前にホテルの部屋の広さとテントの大きさはリサーチ済み。
では、早速、組み立ての様子をリポート。
スリーブ式のタイプなので
ポールをクロスさせスリーブに通す。
至って、簡単だ!
ココまで2~3分。
そして、ポール自体のテンションを利用して
上に持ち上げれば、テントが自立します。
フライシートを被せてみる。
「STACY」
中はこんな感じ!
180センチでガッシリ体型(ただのデブ(笑))の俺が
足を伸ばしても充分なスペースがある。
以上が、テントの組み立て編です(短っ)
その後、持参したコンロで鍋を使ってご飯を炊いてみました。
これが、結構旨いんだな・・・。
元ボーイスカウト出身の俺は
飯盒の扱いには慣れているので
鍋で炊くご飯くらいはチョロイチョロイ(^_^)v
「赤子泣いても蓋取るな!」
なんて格言がありますが、
俺流は時々蓋を開けて様子を見ます。
だって、気温と気圧で炊ける条件なんて変わるからね。
もちろん、匂いなどで判断する方法もあるけど・・・。
かなりシビアな作業を強いられたので
画像はありません(ってか忘れただけ(笑))
その後、ビール1.5リットルと魚沼ワイン1本を空けて
爆睡となりました(^_^.)zzz
翌日、外を見ると怪しいお天気。
さっさと荷物をまとめて、ホテルをチェックアウトします。
この防水青バッグには
テントやシュラフ、グランドマットなどがビッシリ入っています。
サイドパニア左には、コッヘルや包丁などキッチン系のもの。
とっても快適なビクトリア~!(スパイスガールか(笑))
ガソリンはまだまだ大丈夫ですが
これから、千葉まで帰るので念のために近所のJOMOへ。
昨日、ガス満にしたときにトリップは倒してないので
引き算します。
走行 68km
ガス 4.99リットル
燃費 13.63km/リッター
燃費悪いな・・・(汗)
まぁ、魚沼スカイラインの付近で
あっちウロウロこっちウロウロしたから仕方ないね。
ガス満でブラバもニコニコです。
再び、ノグチに寄ってお土産を買います。
元バイク乗りのおじいちゃんに話しかけられました。
爺:「このバイク何cc?」
俺:「1100ccです」
爺:「ウチの車と変わらんな・・・」
俺:「そすか!」
爺:「何馬力?」
俺:「152馬力す!」
爺:「ウチの馬より多いな」
俺:「馬、飼ってんすか!?」
爺:「あ、牛だった」
2人:「(爆)」
元ライダーの爺ちゃんて気さくな人が多いな。
ジジィでもどっかに「不良っぽさ」を残している。
俺もあんなジジィになりたい・・・と思う。
ってか、俺はジジィになってもバイクは降りんがね。
さてと、「湯沢IC」からコースインします。
時刻は13時を過ぎている。
関越に入って少し走ると、麗しの「ビクトリア」が見えた。
後方は山だらけ。
少し霞がかかって綺麗です。
っと、ココで緊急事態が!
関越トンネル手前の土樽PA付近で雨が・・・
あわてて、PAに入り、買ってから初めての「合羽」を出す。
ラフ&ロードは、全般的に費用対効果に優れています。
何よりも、国内最小を誇るサイズ(500mlペットボトル大)
が素晴らしい!
俺のはコレ→ デュアルテックス
※オーチャンとは色違いです(^_^)v
初めて着てみた(笑)
人っ子一人居ない、土樽PAのど真ん中で
おもむろに合羽を着て、
独り記念撮影をする俺は超”怪”鳥だ。
が、しかし・・・
合羽が雨に打たれることは一度もなく(笑)
関越トンネルを抜けると、そこは晴れだった(川端さん風に)
途中、上越新幹線とレースしながら(笑)
あっという間に、「上里PA」で休憩。
あまりの暑さに、JKTの袖を外す。
こんなときに、袖の取れるJKTは重宝する。
(良い子のライダーは肘出しちゃ駄目だよ(-_-;))
そして、上里ではギャルに”逆ナン”されるハプニングも・・・
上里で15分の休憩を挟み、あとは爆走!
マジで上越新幹線を抜いた?!
家の近所のガソスタでブラバにお食事。
しかし、速ぇぇぇ・・・
湯沢を13時過ぎに出て15時45分に・・・。
休憩15分を抜けば2時間半かヽ(´ー`)ノ
乗り手の力ではありません。
燃費は?!
またまたトリップは倒してないので引き算引き算。
走行 243km
ガス 11.73リットル
燃費 20.72km/リッター
おぉ!出た、20km台。
途中、新幹線と遊んだけど
観光バスにスリップストリームしたのが利いたのかな?!
見慣れた車庫で、
事故・違反のなかった今回のツーリングを振り返る。
パニアがお辞儀している、きんさん、ぎんさんに見えた(笑)
アッツアツのブラバを車庫に入れると
クソ暑いにも関わらず、コーヒーを沸かして飲む。
すると、580kmの走行で薄汚れたブラバが悲しそうに立っていた。
再び、車庫から引っ張り出し、マジ洗車!
(早く家に帰って休めよ(笑))
2時間後、洗車終了♪
真横から。
う~ん、美しい・・・。
ホイールまで頬擦りできるほど磨きました。
チェーンの注油が多すぎたのか?
はたまたスピードの出しすぎなのか?
ホイールにはチェーンルブがベッタリ・・・
でも、パーツクリーナーで吹けば一発!
パークリは安いので遠慮せずガンガン使います!
(ゴムなどには劇薬なので注意ですが)
自分の手は真っ黒になりましたが
ブラバはピッカピカ♪
飯を食う金が無くても
バイクにはガソリンをたらふく入れていた
貧乏な高校生の頃を思い出した。
1980年代後半。
俺が初めて中免を取った夏。
コンビニへ行くにもドコへ行くにも
無理矢理、用事を作ってバイクで出かけた夏。
今は自分の腹も満たせる程度の金を稼げるようになった。
しかし、俺の頭の中身は
あの夏から何も変わっていないように思う。
人として生まれてきて
バイクに乗らずに墓に入る人は不幸だと思う。
20年経った今、バイクへの興味は
色褪せるどころか一層深まり、
エッジは際立ち、更に奥深いものになっている。
10年後も、20年後も、
思いついたときに気の向くまま
「自由に至る旅」ができる環境を残しておきたいと思う。
本当に楽しい旅だった。
総走行距離・・・579.2km


























