おとぎの国のモードをさがして、千葉へ | アトリエ ドゥフェ リボンが好き

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千葉市美術館で開催中の

「おとぎの国のモードをさがして」

 

大好きなウォルタークレインの挿絵を観たくて

暑さをいとわず出かけました。

 

宇都宮市妖精美術館にも作品はありますけど

おとぎ話の挿絵からファッションに注目し「モード」を探るという観点が、私の感性にズキューンなのです。

 

シンデレラの挿絵も

クレイン

ラッカム

表現がまるで違う

 

クレインのドレスは

この時代に流行した

バッスルスタイル

 

ニールセン

この装飾がいいよね

 

今回好きになった

バルビエ

 

J・J・グランヴィル

写真不可だったんで

ポストカード買ってきました。

ウォルター・クレインの花の妖精とは、また味わいが違い華奢な線が素敵

 

ローブ・ア・ラ・フランセーズ

後ろ姿が気になる。髪型も。

 

 

鑑賞前に本を読み漁って予習したのは

理屈っぽく鑑賞したいのでなく、

物語や時代背景を知っていれば

楽しさが増すと思ったのです。

 

 

「うぁ~キレイ!」「素敵!」

単純に「好き」を楽しんできました。

だから、私の場合は鑑賞ではなく観賞かな爆  笑

 

読んだ本の中に

「良いセンスは子ども時代の良いモデルによって引き出される」と

 

子どもじゃないどころか60歳過ぎているけど

難しく考えず、

美しいもの、質の良いものに触れて

まだまだ成長できればいいなぁ。

 

個人的に心躍る展覧会でした。

 

 

もう一つの企画展「なぞとき!日本の物語絵」

千葉市美術館所蔵の江戸~大正時代の絵画

 

今、東京都美術館「英博物館日本美術コレクション」で展示されている

歌川邦麿《相馬の古内裏》の骸骨にも会えますよ爆笑千葉で、ゆっくり

 

3枚つなげて迫力出しています。

 

こちらも3枚で

豊原国周

《歌舞伎座中満久 皿屋舗化粧姿鏡》

 

怖い絵だけじゃなく

源氏物語、平家物語、伊勢物語

 

《11巻 花散る里》

桃太郎や舌切り雀等おとぎ話

《鼠の嫁入り》

 

見ごたえがありました。

 

小規模の展覧会でも

60年生きていても知らなかった画家

珠玉の作品と出会えることが多く

何より、ゆっくり鑑賞できるので

この頃マイナーな展覧会を狙っています。

実は、2017年に「ウォルター・クレイン展」が開催されていたのに気づかなかったのです。

地方の美術館、小規模展覧会にもアンテナ張らなきゃと思います。

 

とはいえ、来月はとってもメジャーな展覧会に行く予定。