これが現実かぁ | 人生に無駄はない

人生に無駄はない

人生の折り返し地点で難病の多系統萎縮症に罹患しました。
難病に罹患したことも無駄にならないような人生を歩みたいです。
2019年多系統萎縮症に病名変更

ショートステイ3泊4日の初体験、無事に終わりました
12月の入院まで、しばらくはディサービスと訪看さん、通院リハビリのみです
 
1日滞在型のディサービスも利用2回目

診断書のおかげで入浴可になり、半年ぶりで湯船に浸かりました


やはり入浴して血圧が下がる、という事はショートステイ先やディサービスの看護師さんにとって
初めての症例で、診断書を見せても半信半疑

結局、低血圧時の血圧計の写真を見せて納得してもらいました
そんなもんかぁ、と腹を立てても仕方ないと、思わなきゃやってられないやぁ〜


そうは思っていても、いや〜、これが現実
男性スタッフの多い事!

特にショートステイ先は多い〜
7対3、女性スタッフはそれ以下かも…

女性スタッフが良くても、男性スタッフしかシフトに入ってなかったり

24時間対応のため、遅番や夜勤に従い、男性スタッフのみだったり

さらに驚いたのは、坐薬等、簡単な医療行為は介護福祉士の資格があれば出来るそうで…
そのため有資格者、男性でも女性でも関係ない、と最初に言われた 
資格があるからと言われても、若い男性スタッフかオジさんスタッフに見せるのか〜!?

ディサービスの入浴では、基本同性スタッフにお願いしてるが、隣の利用者は男性スタッフに洗ってもらい、浴室や脱衣所も男性スタッフがウロウロしてる
異性スタッフじゃないと嫌、と言う利用者もいるそうだ



私は難病で高齢者施設を利用してるが…
割り切るしかないのかと理性的には判ってる
でも考えると、泣けて来る