障害者手帳を申請するための主治医の意見書 | 人生に無駄はない

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人生の折り返し地点で難病の多系統萎縮症に罹患しました。
難病に罹患したことも無駄にならないような人生を歩みたいです。
2019年多系統萎縮症に病名変更

今日は主治医に書いてもらった意見書を受取に大学病院へ

受付で文書料を払って受取るのですが、そのまま手渡し・・・文書料、高いなぁ汗



前は、こういう意見書とか診断書類は封筒に入れられてて、自分では開封できなかった記憶があります

自分で開封出来ない理由として、書いてある内容に患者本人が文句を言い出してトラブルになるから、原則開封は行政の担当者
しかも、何と書いてあるのか教えてもらえない

そういえば、転院の紹介状・・・目の前で書いて先生が読み上げてくれて、これでいい?って聞いてくれたなぁ〜
画像の入ったCDも見せてもらったし、大学病院に行った時も紹介状の内容合ってる?って主治医から聞かれた

さすがに紹介先の返信内容までは見せてもらわなかったけど、先方に返信しておきます、とわざわざ言ってくれた


医療事故やら何やらあるから、情報開示に努めてるのかなぁ〜




で、障害者手帳の申請のための意見書をコピー



結構、シビア
『2級相当とする』
(この通りになるかどうかは、県の判断)

重めに書いてくれたんだ、と思うけど、ちょっと2級とは思ってなかったので、ズシンと来ちゃいました
よくて4級、かろうじて5級か?
あ、県の判断で等級が変わるか( ̄ー ̄;

他の同病の人のブログで、発症時期が私より2年くらい早くて、昨年春に申請が通って体幹障害5級の認定だったと記事で読んだから、私も同じ?くらいのつもりで、意見書書いてもらうとき、先生に「4級か5級でも」なんて話した


そもそも、こんな話、先生に向かってはっきりと話す人あんまりいない? 


最初の診察のとき、CT画像の説明聞いて、自分から「脊髄小脳変性症ですか?」なんて聞く患者もいないだろうな・・・

先生も気を使って「少し小脳が痩せてる」なんてオブラートに包んだ表現だったのに、私の方が先生に対してガツンと言っちゃったかも汗



でも、やっぱり2級相当の評価はズシン・・・