「ねぇ、茂代、この世にアロエベラジュースのように体にいいもの求めている人がいると思えない?」
「・・・・・」
「少々高くても自然なもので、いいものを」
「・・・・・」
「それと、この世に空いた時間で無理なくできて、」
「しかも夢のような収入が得られ定年もなく、いつまでも働けるような仕事を探している人がいると思えない?」
「うん、そうね」
「そうでしょ?」
「うん」
「片方に求めている人がいて、片方に伝えたい人がいる」
「・・・・・」
「伝えたい人は、ぼくだけどね」
「・・・・・」
「ぼくと君と結婚したときと同じだと思わない?」
「?」
「世の中には20才の女の子はいくらでもいる。当時は毎年成人式を迎える女の子は100万人もいたからね」
「・・・・・」
「その中で、両眼とも1.5、1.5の子はいるに決まってるし、」
「性格がご主人にハイハイとついてきてくれる子は、少ないだろうけどいるに決まっている」
「・・・・・」
「また、会ってすぐ結婚を決断をする女の子が必ずいるって思ったよ」
「・・・・・」
「そして、ぼくは、20才の子で、目が1.5、1.5で、なんでもハイハイで、3ヶ月で結婚したかったんだよ」
「・・・・・」
「で、『愛する妻』『愛する妻』で君と奇跡的に出会い結婚出来たんだよ」
「・・・・・」
「言いたいことは、今、目の前にいなくても、世の中に存在することが理解できれば、あとは自分自身が障害とならなければ、出会うってことよ」
「・・・・・」
「で、その障害をのぞく一番いい方法が『自分をハグする』ってことなんだよ」
「・・・・・」
「分かるかなぁ。自分を愛するってことは、過去の経験で縛られている思い込みや信念から自分を解放して自由になるってことだよ」
「・・・・・」
「まぁ、見てな。ぼくの実践の場はフォーエバー」
「・・・・・」
「アロエベラを求めている人、フォーエバーのように夢のあるいい仕事を求めている人が、この世にいるのは確かだから、」
「会えるに決まっている。何も走りまわってさがす必要などない」
「・・・・・」
「君との出会いだって、潜在意識にぼくの目標を伝えただけで、走りまわったわけではないのは君が一番知ってるだろ?」
「うん」
「フォーエバーの仕事も同じこと。分かったかなぁ」
「さ、もう時間ね」
「(>_<)」
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
我を張らないこと。
我を捨てて冷静に判断すれば、世の中にかなり多くの方が潜在的にアロエベラを求めていることが分かる。
また、将来のことを考えて潜在的にフォーエバーのような仕事を探している人は多いことも分かる。
これが理解できれば、もうそういう人との出会いが始まっているのだ。
『自分をハグする』ことが習慣になれば、そしていつも心を愛で満たすことに成功すれば、いとも簡単に、
潜在的な出会いが表に現れてくるのだ!
自分をハグする愛のパワーは、皆さんの思いを現実にしてくれる畏るべきパワーと言える!