初めまして。
ネヴィル・ゴダードの本を翻訳しております新間潤子と申します。この突然のお届け物をおゆるし下さい。
いつも酒井様のブログを拝読していて、とりわけ、ネヴィルの新刊をお待ち頂いているご様子に毎回とても励まされました。
ブログの中でも、ご著書の中でも、「潜在意識」と「ゆるし」についてご説明されていて、
今回私が選んだネヴィルの作品も、この二つがテーマ。
この選択にまちがいはなかったと、刊行がなかなか具体的に決まらない中、どれだけ励みになっていたか分かりません。
心よりお礼申し上げます。
感謝の気持ちを込めまして、前の本と共に、新刊本を慎んで送らせて頂きます。
多くの方々にますます幸せが広がってゆくこと願っております。
かしこ
2016年6月23日
新間 潤子
上記のメッセージと共に、『もう君はそこにいる!/ネヴィル・ゴダード著』が、オフィスに届けられていた。
その本を訳された新間さんからのものだった!
2部構成になっていて、1部は「潜在意識の秘密」、2部は「人生を書き換える剪定ばさみ」となっていた。
ぼくの好きなネヴィル・ゴダードの待ちに待った新刊書なので、
さっそく、読ませてもらった。
内容は期待どおりのもので、また『自分をハグする』の意味を知ってもらうためにもいいタイミングだと、
そのシンクロニシティに驚いた。
それよりも何より、ぼくの好きなネヴィル・ゴダードを訳されている方から、
待ちに待った新刊が届いたことだ!
ぼくのブログをお読みになったからとメッセージにあったが、
どうしてブログを知ったの?
どうして住所を知ったの?
先週の、雨乞い師の解説をしているユングの書『ヴィジョン・セミナー』との出会いといい、
今回の新間さんとの出会いといい、ハグ効果のすごさとしか言いようがない。
どちらも、1週間まえには考えも及ばなかったことだ。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
午後に、その新間さんと電話がつながった!
優しい声の人だった。
初めての方だったが、本の内容のこと、ゆるしや愛のことなどで2、30分と話が弾んだ。
最後の会話は、
「クオちゃん、可愛いですね」
「えっ?」
「ブログ、いつも読んでますから」
「あっ、そうか」
「それと、奥さんきれいな方ですね」
「・・・・・」
だった。
近々、浦和の潜在意識セミナーに参加してくださるそうだ。
それにして、ハグ効果の威力は計り知れない❗️