信濃毎日新聞より
5類引き下げ
「支持」が過半数
感染
「不安感じる」8割
新型コロナ県民世論調査
県世論調査協会は19日、
新型コロナウイルス感染症に関する
県民世論調査の結果をまとめた。
感染症法上の位置付けが5月8日から
季節性インフルエンザと同じ「5類」に下がることを
「支持する」(「どちらかと言えば」を含む)
との回答は計54・6%。
ただ、感染不安を感じている人は8割を超えた。
5類引き下げを「支持する」は22・4%、
「どちらかと言えば支持する」は32・2%だった。
支持の合計は、
年代別では18歳~20代64・6%、
30代56・5%、
40代67・4%、
50代59・0%、
60代47・8%、
70歳以上47・2%。
高齢者の支持は過半数に満たなかった。