フレイルも認知症も減らない日本

フレイルも認知症も減らない日本

Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

Nobody is in possession of the ultimate truth.
真理追究 第三極自主独立戦略

【一般人並みDr.の誤診を見破るポイント】
㊙️レビー小体型認知症と前頭側頭型認知症(もしくはピック病)の両方の病名をつけていないか❓
脳と腸のつながり

もう 確実ですね





老化マウスでは

腸内細菌が記憶低下の原因になる



加齢とともに

増殖する特定の腸内細菌が

記憶力低下に関与する

可能性があることをマウス実験で

示した研究が報告された


研究者は

高齢マウスで増える細菌種を特定し

その細菌が腸から脳へつながる

感覚神経のシグナル伝達を妨げる

ことを発見した


これにより脳の機能

とくに

記憶に関わる領域の働きが

低下すると考えられる


さらに

この細菌を減らす処置を行うと

マウスの認知機能が改善する

傾向も観察された


今回の結果は

腸内細菌叢の変化が加齢に伴う

認知機能低下の一因となり得る

ことを示唆し

将来的には腸内細菌の制御が

認知症や加齢性認知低下の

予防・治療につながる

可能性を示している


ただし

この結果は主にマウスでの研究であり

人間に同様の仕組みが

どの程度存在するかは

今後の研究が必要とされる。

なにごとにも

中庸が重要




https://www.mdlinx.com/news/ultra-endurance-running-may-accelerate-aging-

and-breakdown-of-red-blood-cells/5FgzNGev0addaExK9n2EhE



超持久ランニングは

赤血球の老化と破壊を

加速させる可能性


超長距離ランニング

(ウルトラマラソンなど)が

赤血球の老化や

破壊(溶血)を促進する

可能性があることが報告された


研究では

40kmレースおよび171kmの

ウルトラトレイルに参加した

ランナー23人の血液を

レース前後で解析した


結果

長距離走後の赤血球では

柔軟性の低下

酸化ストレス

炎症関連分子の増加

などが確認され

赤血球の機能低下と

寿命短縮を示唆する

変化が観察された


赤血球は

細い毛細血管を通過するために

柔軟性が重要だが

長距離走による

機械的ストレス(血流圧変動など)

分子レベルの酸化ダメージ

によって損傷を受けると考えられる


これらの変化は

40kmでも見られ

171kmではさらに顕著であった


つまり

走行距離が長いほど

赤血球損傷が増える

可能性が示唆された

ただし

損傷がどの程度持続するのか

長期的健康に

どのような影響があるのかは

まだ不明であり

今後の研究が必要とされている




ほぼ コーヒーは 飲みません






コーヒーおよび紅茶の摂取量
血中炎症マーカー
ならびに長期的な認知症発症リスク
:2つの縦断研究からの知見

本研究は
コーヒーや紅茶の摂取量と
認知症発症リスクの関連を
検討するため
米国の2つの前向きコホート研究
(Health and Retirement Study
とFramingham Heart Study Offspring)
を用いて解析

対象は約8,600人で
平均7〜11年間追跡された

コーヒー摂取量を
1日1杯未満
1杯
2杯以上などに分類して
認知症発症との関連を評価

1日2杯以上のコーヒーを
摂取する群では
1杯未満の群と比較して
認知症発症リスクが約30%低い

この関連は
年齢、性別、教育、生活習慣などを
調整後も有意であった

また血中炎症マーカー
(CRPなど)の解析から
コーヒー摂取量が多いほど
炎症レベルが低い傾向がみられ
炎症抑制が
認知症リスク低下の一部に影響する
可能性が示唆された

一方
紅茶摂取との関連はコーヒーほど
明確ではなかった

研究者らは
適度なコーヒー摂取が
神経保護的に働く可能性を指摘する一方
観察研究であるため
因果関係の確定には
さらなる研究が必要と結論づけている


古いですけど
参考になる内容

ビタミンDの活性化プロセスは
極めて厳格なんですね







ビタミンD₃ 200万IUの

偶発的過量投与における

薬物動態と安全性の問題

:高齢の介護施設入所者2例の症例報告


ビタミンD欠乏を

迅速に是正する目的で

高用量投与が行われることがあるが

本研究はビタミンD₃ 200万IUの

単回誤投与が起きた

高齢施設入所者

2例(90歳男性・95歳女性)を

3か月追跡し

その薬物動態と安全性を

検討した症例報告である


血中ビタミンD₃濃度は

摂取後数時間で急上昇し

その後14日以内に

ほぼ検出不能まで低下した


一方

25(OH)D濃度は

約8日後にピーク

(422–527 nmol/L)を示した


血清カルシウムは

軽度上昇(最大2.68–2.73 mmol/L)

したが

リンやクレアチニンは正常範囲で

臨床的な中毒症状は認められなかった


しかし著者らは

単回大量投与でも

長期的安全性は不明であり

過去には年1回50万IU投与で

骨折リスク増加が報告されている

ことを指摘し

カルシウム値のみでは

ビタミンD毒性を十分に

評価できない可能性を示唆している


誤投与防止のため

多回用ボトルではなく

単回用製剤の使用が

望ましいと結論づけている




https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/ana.78174



症状出現前から始まる:

前臨床期ALSにおける免疫活性化



筋萎縮性側索硬化症(ALS)は従来

運動ニューロンの細胞内異常による疾患

と考えられていたが

近年では中枢および末梢の免疫異常が

発症や進行に関与する重要な要因

と認識されている


ALSでは

ミクログリアやアストロサイトの

持続的活性化により慢性炎症

サイトカイン異常

酸化ストレスが生じ

運動ニューロン障害を促進する


また末梢免疫系

(T細胞、NK細胞、好中球など)

も病態に関与し

特に制御性T細胞(Treg)が多いほど

病勢進行が遅いことが示されている


Caoらの研究では

UK Biobankデータを用い

好中球由来酵素

(MPO、S100A12、MMP-9)が

ALS発症前から上昇し

将来の発症リスクと関連する

ことが示された


MPOが2倍高いと

ALS発症リスクは約1.27倍で

これらの酵素は

軸索障害マーカー

NfLとも相関していた


効果は小さいものの

免疫異常が症状出現前から

存在する可能性を示唆する

重要な知見である


ALSは単に神経細胞の病気ではなく

神経脆弱性に炎症反応が加わることで

進行する疾患と考えられ

早期段階で免疫経路を標的とする

治療の可能性が示唆されている

ビタミンAも ほどほど に












消化管がん患者における
再発または死亡と
ビタミンDの関連に対する
血清ビタミンA濃度の効果修飾

本研究は、
消化管がん患者に対するビタミンD補充の効果が
血清ビタミンA濃度によって変化するか
を検討した研究で、
既存のランダム化比較試験(AMATERASU試験)の
データを用いた事後解析である。

対象は363名の消化管がん患者で、
主要評価項目は再発または死亡、
副次評価として無再発生存期間(RFS)が解析された。

血清ビタミンA値は0.15〜4.30 μmol/Lの範囲で、
ビタミンD(25(OH)D)と正の相関が認められた。

解析の結果、
ビタミンAが極めて低い群(最下位10%)では
再発または死亡リスクが約2倍高かった。

さらに重要な点として、
ビタミンAが中間レベル(6〜8分位)にある患者では、
ビタミンD補充群の5年無再発生存率が81.4%で、
プラセボ群の54.9%より有意に高かった(HR 0.31)。

一方、
ビタミンAが低すぎる場合や
高すぎる場合では、
ビタミンD補充による
有意な効果は認められなかった。

結論として、
ビタミンD補充による再発・死亡リスク低下は、
血清ビタミンAが中〜やや高値の範囲にある患者でのみ
現れる可能性が示された。
これは、
ビタミンD受容体がレチノイドX受容体(ビタミンA関連)と
ヘテロ二量体を形成して作用する
生物学的機序と整合する結果であり、
ビタミンA状態がビタミンD治療効果を修飾する
可能性を示した初のRCT証拠とされている。 


80歳代から
元気になる女性なんて
多数診てきました




https://www.mdpi.com/2308-3417/11/2/28




老化の再定義:

ポジティブな老化観による

認知機能と身体機能の改善



本研究は

「老化は必ず衰える」という

一般的な考えに疑問を投げかけ

高齢者の認知機能や身体機能が

実際には改善することも多い

ことを示した研究である。


米国の大規模縦断研究

(Health and Retirement Study)に

参加した65歳以上の

約1万1000人を最大12年間追跡し、

認知機能と歩行速度などの

身体機能の変化を解析した。


その結果、

約45%の高齢者で

認知機能または身体機能の改善が確認され、

能力が維持された人を含めると

半数以上が加齢による

明確な低下を示さなかった。


さらに、

老化に対して

前向きな信念(positive age beliefs)を持つ人ほど、

認知機能と身体機能の両方が改善する

可能性が高いことが示された。


これらの結果は、

高齢期が必ずしも

衰退の時期ではなく、

心理的要因が

健康な老化に大きく関与する

可能性を示唆している。


低栄養の高齢者は多いですよ






加齢と長寿における食事制限



人類は数千年にわたり、

宗教的および医療的な目的で様々な

食事制限(DR)を実践してきましたが、

細胞レベルおよび分子レベルでの

DRの科学的研究が急増したのは

ここ30年ほどです。


本稿では、

哺乳類における知見に焦点を当て、

老化という文脈における

様々なDRパラダイムの検証結果を概説します。


オートファジー、

FGF21、

AMPK、

mTORC1、

NAD+代謝、

SIRT、

GLP-1R

などの経路を調節する潜在的なDR模倣薬、

そして

絶食、空腹、体温変化、脂肪減少の役割を含め、

DRに対する生物および細胞の適応について考察します。


・・・

とありますが


最近の考えを要約すると

こんなですね


👇


食事制限は

老化研究において最も再現性の高い

寿命延長介入の一つである。


従来は総摂取カロリーを減らす

カロリー制限(CR)が長寿効果の中心と考えられてきたが、

近年は

断食(Intermittent fasting や Time-restricted feeding)

も注目されている。


動物研究では

CRが最も安定して寿命を延ばす結果が多いが、

断食でも代謝改善や炎症低下、

オートファジー促進などの老化抑制効果が認められる。


最近の研究では、

寿命延長は「摂取カロリー」だけでなく

絶食時間や概日リズムとの一致にも

影響されることが示唆されている。


一方、

人でどちらがより寿命を延ばすかは

まだ確定しておらず、

効果は年齢、遺伝背景、食事内容などに左右される。


特に高齢者では

過度の食事制限が

筋肉量や骨量の低下を招く可能性があり、

慎重な適用が必要とされている。


いよいよですねぇ


病院とクリニックが減って行くので

医療費の増加分を相殺できるでしょう





東京新聞より


iPS再生医療

初の実用化 

心不全とパーキンソン病が対象


 厚生労働省は6日、

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った

2種類の再生医療等製品の製造販売を、

条件と期限付きで承認した。


重症心不全を対象にした

「リハート」と、

パーキンソン病を対象にした

「アムシェプリ」。


京都大の山中伸弥教授の報告から

約20年で、

iPS細胞を使った

再生医療の世界初の実用化となる。


 価格や保険適用の議論、製造販売の準備に

数カ月かかる見込み。


治療開始は、

早ければ夏ごろとみられる。

価格は、リハートで1千万円以上とみられ、

アムシェプリも高額になるとされる。


 いずれも臨床試験(治験)の症例数が少ないため、

安全性が確認され有効性が「推定」できれば、

条件、期限付きで早期に承認する制度が適用された。


 リハートは、

血管の詰まりで心臓に血液が届きにくくなる

「虚血性心筋症」による重症心不全が対象。

大阪大発ベンチャー「クオリプス」が開発した。


 アムシェプリは、

脳内で神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減少し、

体のこわばりや手足の震えが起こるパーキンソン病が対象。

住友ファーマが開発した。