フレイルも認知症も減らない日本 -2ページ目

フレイルも認知症も減らない日本

Nobody is in possession of the ultimate truth.

ウイルスと戦争の世紀で人生を終えることになるとは・・・まさに第三次世界大戦前夜の状況ですからね しかも本日は日本の金融市場はトリプル安

線維芽細胞成長因子誘導性14 (Fn14)
腫瘍壊死因子(TNF)受容体
スーパーファミリー(TNFRSF)のメンバー
そのリガンドTNF様弱誘導因子
(TWEAK)により活性化される

可溶性TWEAK(sTWEAK)は
弱い炎症性代替NF-κB経路を活性化し
TNF誘導細胞死に対し感作する

膜TWEAK(memTWEAK)は
古典的NF-κB経路及び
各種のMAPキナーゼ
カスケードの付加的に頑健な活性化を誘導

cGAS-STING経路

環状GMP-AMPシンターゼ

(cyclic GMP-AMP synthase:cGAS)

は 細胞質内のDNAセンサーとして

外来微生物由来の異種DNAや

自己の変性DNAなどを認識し

cGAMP(cyclic GMP-AMP)

とよばれる

環状ジヌクレオチドの合成を触媒


合成されたcGAMPは

STING(Stimulator of interferon genes)を活性化し

セリン/スレオニンキナーゼTBK1

(TANK-binding kinase 1)

及び

転写因子IRF3

(Interferon regulatory factor 3)

を介して

Ⅰ型インターフェロンの産生を促進



この領域も

新しく見る酵素や

サイトカインだらけで

ワクワクしますねぇ





線維芽細胞増殖因子

誘導性タンパク質14(Fn14)は

線維芽細胞の老化を誘導する

ことでマウスにおける

肺線維症を促進する



本研究は

Fn14が線維芽細胞の老化を誘導し

肺線維症を進展させる機構を解明した


Fn14は

患者およびマウスで発現亢進し

抑制により線維化と老化が軽減


機序として

ミトファジー障害

→mtDNA漏出

→cGAS-STING活性化が関与


ミトファジー回復や

cGAS阻害で改善し

Fn14は治療標的となる

可能性が示された


京都大学の研究









筋肉および

破骨細胞の代謝物は

大腿骨頸部骨粗鬆症の指標となる



本研究は

高齢者における

大腿骨頸部骨粗鬆症と

血中代謝物の関係を

網羅的メタボローム解析により

検討したものである


129種の代謝物のうち

6種類が骨粗鬆症と有意に関連し

特に

ホスホクレアチン

マレート

コハク酸

ヒスチジン

といった筋代謝関連物質は低下し

一方で

N1-メチルアデノシン

S-アデノシルメチオニン(SAM)

などのメチル化関連代謝物は

増加していた


さらに

大腿骨頸部骨密度は

下肢筋量と正の相関を示し

筋量低下と骨粗鬆症の関連

が裏付けられた


これらの結果は

筋活動低下や

エネルギー代謝異常が

骨代謝に影響し

同時に破骨細胞の

活性化(メチル化亢進)も関与する

可能性を示唆する


6つの代謝物を用いた

主成分分析では

患者群の識別が可能であり

これらは

骨粗鬆症の新たな

バイオマーカーとなり得る


軟骨の変性

やはり・・・

医者やっているうちに
なんとか
なりませんでしたなぁ






https://www.cell.com/cell-metabolism/fulltext/S1550-4131(26)00008-2?_returnURL=https%3A%2F%2Flinkinghub.elsevier.com%2Fretrieve%2Fpii%2FS1550413126000082%3Fshowall%3Dtrue



セマグルチドは

体重減少とは独立して

変形性関節症の進行を改善する 


本研究は

糖尿病薬である

GLP-1受容体作動薬セマグルチドが

単なる体重減少効果にとどまらず

変形性関節症(OA)の

進行自体に直接作用し得るか

を検討したもの


動物モデルおよび分子解析により

セマグルチドは

軟骨分解や炎症反応を抑制し

関節組織の構造破壊を軽減する

ことが示された


特に

炎症性サイトカインや

代謝ストレス経路の抑制

軟骨細胞の恒常性維持に関与する

シグナルの改善が確認された


重要なのは

これらの効果が体重減少とは

独立して認められた点であり

従来の「荷重軽減=効果」という

理解を超え

代謝調節薬としての

直接的関節保護作用が示唆された

ことである


したがって

GLP-1系薬剤は

肥満関連疾患のみならず

変形性関節症の

新たな疾患修飾治療(DMOAD)

候補となる可能性がある


医療の特殊な領域だけ
やたらに
過信し過ぎ




🇺🇸医療従事者の

🔥半数未満しか

最新のCOVID-19ワクチンを

接種していない:CDC


本記事は

米国CDCの調査をもとに

医療従事者の

最新COVID-19ワクチン接種率が

低いことを報じている


2024〜2025年シーズンにおいて

接種したと回答した

医療従事者は🔥約40.2%にとどまり

インフルエンザワクチン(約76%)

より大幅に低かった


前シーズン(約31%)

からは増加したが

依然として半数未満である


接種率は

雇用主の方針に強く影響され

義務化された職場では

約83%が接種した一方

義務も推奨もない場合は

🔥約19%にとどまった


若年層ほど

COVIDワクチン接種率が

高い傾向もみられた


未接種の理由としては

副反応への懸念や

当局への不信感が

挙げられている


研究者は

こうしたデータを基に

接種促進策の検討が

必要と述べているが

自己申告データである

点などの限界も指摘されている

コレ
ノーベル賞級ですよね




自閉スペクトラム症
脳からの過剰な「合図」が一因 
東海大学など



東海大学などは
自閉スペクトラム症(ASD)は
胎児の時期に
脳から特定の「合図」が
過剰に出ることが一因で発症する
ことを突き止めた。

異常を抑える化合物を投与して
症状が緩和するとマウスで確かめた。

ASDの根本的な治療につながる可能性がある。


ASDの人は
人口100人あたり1〜3人ほどいるとされる。

会話する相手の感情を読み取りにくく、
対人関係の構築や
コミュニケーションを取るのが難しかったり、
特定の行動や物に執着したりする。

発症すると根本的な治療はできないとされる。

これまでは
遺伝や妊婦の薬剤摂取、
病原体への感染など様々な要因が絡み合って
発症するとされてきた。

研究チームはASDの原因を探るため、
似た症状が出るマウスの胎児の脳を調べた。

すると
様々な細胞の運命や変化、増殖に関わる
「ノッチシグナル」という合図が
過剰に活性化していることがわかった。

過剰な合図の影響で、
高度な情報処理をする大脳皮質で
不要な情報をはじく神経細胞が
大幅に減ることも明らかになった。

円滑な意思疎通には
聞きたいことや見たいもの
以外の情報を消すことが重要だ。

だが、
この神経細胞が減ると
不要な情報を拾ってしまいがちになる
という。

薬剤で効果も確認した。

過剰な合図を抑える化合物を
妊娠中のマウスに1回注射すると、
症状が改善した。

ASDのモデルマウスは毛繕いを繰り返し、
首元がはげる個体がいる。

化合物を注射すると、
はげた個体の割合が
27%から7%に減った。

今後は
出生後のマウスに投与して効果を確認する方針だ。

同大の飯島崇利准教授は
「早期診断や根本治療につながる可能性が示された」
と話す。

成果は英科学誌
「ネイチャー・コミュニケーションズ」
に掲載された。

今更 いまさら イマサラ




https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2847406



🇺🇸50以上の医学部が

栄養教育強化を約束

―しかし何を教えるのか?



米国で53の医学部が

学生に少なくとも

40時間相当の栄養教育を

導入する方針を表明した


背景には

食事関連慢性疾患による

死亡が年間約100万人に及ぶ一方

医学教育で

🔥栄養が十分に教えられていない

現状がある


実際

多くの医学生は

体系的な栄養教育を受けておらず

臨床医も患者への栄養指導に

自信を持てていない


新たに提示された

71の栄養コンピテンシーには

栄養評価や欠乏の識別

食料不安の把握など

エビデンスに基づく

項目が含まれる一方

機能性栄養やサプリメント

再生農業など

科学的根拠が乏しい

内容も含まれ

専門家から

懸念が示されている


また

医師に過度な専門性を求める

非現実性や

時間・報酬の問題も指摘された


総じて

栄養教育強化の

方向性は支持されるが

内容はエビデンス重視

かつ

実臨床に適した形にする

必要がある


強欲資本主義が

このまま

終わるハズがない






ファイザーとビオンテック

コロナワクチン改良版

臨床試験中止 

被験者不足で




ワクチンメーカーの米ファイザーと

ドイツのビオンテックが、

健康な50―64歳の成人を対象とした

新型コロナウイルスワクチンの​

改良版の開発に向けた米国での

臨床試験を中止したことが‌分かった。


被験者の登録者数が少なく、

必要なデータを収集できないためだと説明した。


ファイザーは

治験責任者の医師に宛てた3月30日付の書簡で、

試験の参加者全員​に対して

新型コロナ感染症の兆候がないか

のモニターを

4月3日以降は​実施しないと発表した。


ファイザーによると、

現在の⁠疫学的な傾向を検討した結果、

3月6日に被験者の募集を終了した。


背景には

トラ​ンプ米政権のワクチン接種への圧力や、

米国内でのワクチン需要の低迷​がある。


食品医薬品局(FDA)は

新型コロナワクチンの使用要件を

昨年厳格化し、

推奨対象とするには

50―64歳に対してプラセボ(偽薬)

との比較試験をするように求めていた。


ファ​イザーとビオンテックの両社はロイターに対し

被験者を十分確保​することが困難なため

試験の中止をFDAに伝えたと明らかにした。


募集目標は約2万5000―3万人だ‌った。



亜鉛欠乏者対策は
高齢者専門クリニックなので
当たり前のように行ってきました

低亜鉛血症の患者さんは
たくさん診てきました
亜鉛は飲みたくない
付き添いの娘さんが
言われたご家庭が
1件だけ
ありました

デフレ→インフレとなり
いろいろ
起きてきています








血清亜鉛低値と

新規心房細動/心房粗動発症

(AF)リスク

:多施設共同研究


40歳以上約12万人を

傾向スコア一致で比較


亜鉛欠乏(<70μg/dL)は

2年以内の

新規AF発症リスクを

有意に増加

(早期HR1.62、後期1.42)


欠乏が重度ほどリスクは上昇し

<50μg/dLでは約2倍


肺炎・虚血性脳卒中も増加


亜鉛状態は独立した

AFリスク因子となる

可能性が示された



結局
競争なんでしょうね









腸内微生物相互作用の

不均衡は

健康と疾患の指標となる


本研究は

腸内マイクロバイオームの

「構成」ではなく

「微生物同士の相互作用」に着目し

健康と疾患を区別する

新しい枠組みを提示した


従来は多様性や特定菌種の有無が

重視されてきたが

それらは疾患間で一貫性に欠けていた


著者らは

資源競争と代謝相互作用を

組み込んだモデルを構築し

腸内環境には

「健康状態」と

「ディスバイオシス(異常状態)」

という2つの安定した

生態系状態が存在することを示した


健康な腸では

微生物間の競争(負の相互作用)が優位

である一方

疾患状態では

相互依存的な共生

(正の相互作用、クロスフィーディング)

が支配的になる


さらに

これらのバランスを定量化する

指標「ENBI(生態ネットワークバランス指数)」

を開発し

炎症性腸疾患や大腸癌など複数の疾患で

病態の有無や進行度と相関する

ことを確認した


本指標は

非侵襲的に腸内状態を評価し

早期診断や

個別化医療への応用が期待される



認知機能に劇的な改善





マグネシウムL-トレオネート(Magtein)

の補給は

認知機能・脳年齢・睡眠指標を

改善する可能性

:新たな臨床試験


無作為化二重盲検試験で

18〜45歳の成人に

6週間マグネシウムL-トレオネート

を投与した結果

総合認知機能

作業記憶

反応速度

手眼協調が改善し

認知年齢は約7.5歳若返った


主観的睡眠は向上し

心拍数低下とHRV上昇も確認されたが

客観的睡眠指標の改善は限定的だった