広域な信用組合が誕生しました | 入居率29%でも回る非常識な不動産投資

入居率29%でも回る非常識な不動産投資

当ブログ『入居率29%でも回る非常識な不動産投資』は、皆さまのご支持により2013年4月に『空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)として書籍化されました。「石原式で買って、尾嶋式で埋める」というシンプルな投資手法を紹介しています。

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今月の半ばに関東甲信越北陸と、

北部九州に跨る広域を営業エリアとする

信用組合が誕生しました。


誕生したというか合併によってできたので、

基本的にはこれまでと変わらない

営業方針のようですが、

確実に担保設定エリアは拡がります。


その名を「横浜幸銀信用組合」といいます。

http://kantou.mof.go.jp/rizai/pagekthp028000024.html


従来からも柔軟な融資スタンスとして

関東では認知されていた横浜中央信組が、

九州幸銀信組を併合する形で、

統合して出来た信用組合です。


両信組ともに朝鮮系資本の民族金融機関で、

特に横浜中央信組は、名前にこそ「横浜」と

冠しているものの実態としては、

各県に置かれた旧商銀系信組を次々と併呑して

肥大化していったコングロマリットであり、


営業エリア内に在勤在住であれば、

どこの物件にでも融資可能な、

珍しい広域信用組合でした。


もともとの横浜中央信組のエリアは、

神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、

静岡県、山梨県、長野県、新潟県、

富山県、石川県、福井県に渡っていました。


今回の合併により、

福岡県、佐賀県、熊本県、大分県

が加わることになりました。



朝鮮系金融機関は、不祥事があったり、

公安調査庁にマークされていたりと、

営業もなかなか苦しいようなので、

今後も更に同朋の合併は進むかもしれません。


ちなみに関東では、東京都と埼玉県は

この横浜幸銀信組の拠点はないため、

都内在住者はそのままでは借りれません。


東京は、あすか信金やハナ信組といった

別の朝鮮系金融機関があったり、

他にも外資系は多々あって競合するため、

今後もエリアには組み込まれないと思います。




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