不動産投資がサラリーマンに向いている理由 | 入居率29%でも回る非常識な不動産投資

入居率29%でも回る非常識な不動産投資

当ブログ『入居率29%でも回る非常識な不動産投資』は、皆さまのご支持により2013年4月に『空室率70%でもキャッシュが回る非常識な不動産投資術』(ごま書房新社)として書籍化されました。「石原式で買って、尾嶋式で埋める」というシンプルな投資手法を紹介しています。

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休日返上で必死に働いて成果をあげても、

サラリーマンがもらえる給料は限られ、

生涯収入も天井が見えています。


そのため、少しでも収入を増やそうと、

副業を検討する人も多いことでしょう。


また公的年金などの社会保障も

少子高齢化や長寿化による制度疲労の中で、

将来我々が享受できる恩恵は、

もはや夢物語のような状態です。


サラリーマンこそ不動産投資に向いている

これは僕のこれまでの経験や、

成功している不動産投資家の傾向からも

ハッキリと断言出来ることなのですが、

サラリーマンこそ不動産投資に向いており、

不動産投資をすべきだと思います。


なぜかというと、多くの要素がありますが

ここでは5つの大きな理由を挙げます。



①属性を活かして融資が受けられる



銀行は誰かれ構わず何億円もの資金を

融資をしてくれるわけではありません。


融資を受ける本人のバックグラウンド、

つまり“返済能力“を重視します。


例えば自営業で年収1000万稼いでいる人と、

サラリーマンで年収1000万稼いでいる人では

不動産投資の融資の観点においては、

圧倒的に後者の方が有利になります。


それは、自営業は業績に収入が左右され、

それによって返済が滞るリスクがあるのに対し

サラリーマンであれば毎月安定した給与収入があり、

銀行にとって安心な返済原資と映るからです。


融資さえ受けることができれば、

少額の初期費用(購入諸費用)の負担だけで

不動産投資を始めることができます。


株やFXなどの他の投資方法では

銀行がそれを融資で賄ってくれることは決してなく

多額の手元資金が必要になります。


それが不動産投資であれば、

投資に必要なお金は銀行から調達でき、

収入を増やしていくことが可能なので、

サラリーマンなら殊更有利になるのです。



②多忙な人ができる数少ない副業である




株やFXなどの他の投資方法では、

株価や、チャートを分析するなど、

市場の動向を掴む為に毎日ニュースなどの

情報をウォッチする必要があります。


リターンを得るためには、日々

細かく情報を収集・分析するだけではなく、

勝つスキルを身に付けるまでの

経験値も重要になってきます。


しかしこれでは、朝から夜まで拘束される

サラリーマンには時間が足りません。


一方で不動産投資は一旦所有すればさえ

後は毎月一定のお金を生み出してくれます。


方法論も既に確立してしまっており

様々な不動産投資家のノウハウを真似たり、

相談したりして物件を購入すれば、

特別なスキルや手間も不要です。


このように不動産投資は多忙な人でも

出来る数少ない副業と言えるのです。



③コミュニケーション能力が活かせる




サラリーマンなど外で働く人であれば、

最低限の対人コミュニケーション能力は

身に付いている人がほとんどだと思います。


実は不動産投資においても、

コミュニケーション能力は大きな武器になります。


例えば、物件購入の際の値引き交渉や、

管理会社とのリレーションシップ、

リフォーム時の職人さんとのやり取りや

客付け会社への営業活動など、

人間関係が関わるシーンは意外に多いです。


そこで良い関係を築くことができれば、

他には出してない物件情報をもらえたり、

不動産投資家同士の横のつながりで、

良い物件を譲って貰える事もあるので

不動産投資にも人間関係を良好に保つ能力は

必要不可欠です。


そういう意味でもサラリーマンは

不動産投資に向いていると言えそうです。



④時間を味方につけてゆっくり
じっくり規模拡大していける



長期的な視点で資産を形成できるのが

不動産投資のメリットの一つでもあり、

サラリーマンなど本業の傍らで少しずつ、

その規模を拡大していくこともできます。


また不動産投資が軌道に乗れば、

最初に購入した物件を担保に、

また新たな物件の融資を受けて

追加購入することも出来ます。


そうして規模拡大することもできるし、

ある程度利益を得た後に物件を売却して

利益確定することも可能です。


ゆっくり時間を味方につけて、

規模を拡大することで資産も増やせ、

その可能は無限大ともいえるでしょう。



⑤そもそもサラリーマンだけでは老後が心配




かつて日本を代表する大手企業として

名を馳せたシャープがホンハイに買収され、

さらに東芝も倒産の噂ありと、

いまやどの企業のサラリーマンも

生涯安泰ではなくなってきました。


今後も存続を危ぶまれる企業が

まだまだ出て来るはずです。


少子高齢化による年金制度の崩壊、

それに伴う新たな社会保障も期待できません。


不本意な状況下に置かれたとき、

それを賄える資産があれば安心です。


不動産投資で購入した物件は、

入居者が払う家賃でローン返済できます。


完済後も投資を続行したり売却したり、

あるいはそのまま自分で住むことさえ可能な

素晴らしい資産になることでしょう。


こうした資産を持つことこそが、

過酷な時代に老後を生き抜くための、

つまり自分で自分を守るための

方策になるのです。



サラリーマンこそ不動産投資に

有利とされるポテンシャルを秘めており、

先を見据えている人はとっくに動き出し

既に成功を収めています。


失敗を恐れてその波に乗らないのは、

空振りを恐れて見逃し三振するようなものです。

もうそろそろ動き始めませんか?





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