子育てで大切にしてきたこと
あなたは自分が母であることにプライドを持っていますか?お子さんがつまづかないように、何でも先回りして道を整えていないでしょうか。もしくは、私がいないとダメなの。と自分の存在意義を確かにするためにお世話をしていないでしょうか。子どもは母親から産まれ、血を分けた存在ではありますが、分身ではありません。勿論似ているところもありますが、違う面もあるはずです。私自身は、子どもを持つときに「自分に似てほしくない」そう思っていました。自分と同じところで悩んで欲しくなかったし、自分の嫌な部分をみたくない。そんな気持ちでした。でも、実際は全然心配する必要はありませんでした。似ている部分は「ここは私と同じだな」違う部分も「ここは全然違って理解できない」と事実を捉えるだけでした。私はシンママなのでできるだけ自分の負担を軽くするように、子どもには自分の事を自分でできるようなしくみをつくってきました。(これについては先日Kindleで出版しました。AmazonAmazonamzn.asiaしかし「子どもが自分で動けるようになる」ように育てた本当の理由は、将来的に子どものためになるから、必ずや必要となると考えていたからなのです。アザラシは産まれてからすぐに泳ぎの練習をします。お母さんはスパルタ教育です。アザラシの赤ちゃんは必死で泳ぎを習得します。この間ほんの1週間程度です。そして、なんとアザラシのお母さんは赤ちゃんが泳げるようになると、次のオスのもとに行ってしまうのです。人間の寿命は長いし、子どもと一緒にいられる期間は他の動物より長いですが、何が起こるかはわかりません。可愛い子には旅をさせよ。という諺がありますよね。家の中での旅でも充分育ちますよ。