地震の際に赤ちゃんのために
しておいた方がいいこと3選
2024年1月1日
能登半島で
大きな地震がありました。
被災された皆さまには
心よりお見舞い
申し上げます。
若杉が住んでいる
福島県でも2年前に
震度6強の大地震が！
家の物が大散乱！
でも、
なんとか家族みんな
無事でした。
子どもたちと
寝ていたのですが、
すぐに目が覚めて
飛び起きました。
6歳の息子は爆睡
4歳の娘は途中で起きて
ビックリしてました。
夫はちょうど
お風呂に入ってたので、
素っ裸で
「大丈夫！？」
の一言。
いやいや、
あなたが大丈夫かい！
と、逆に思いましたね 笑
深夜にも関わらず
スマホのLINEには
他の家族や友人、
職場の方たちからの
たくさんのメッセージ。
ご心配をして下さり
本当に
ありがとうございました。
やっぱり、
命あってこそです。
みなさんの
ご無事を祈っております。
赤ちゃんがいるママが
地震が起きた際に
しておくといいこと3つ
をまとめてみました。
一つ目に
避難の際はベビーカーはNG！
抱っこ紐で移動すること！
地震残り直後には
瓦礫やものが
歩けなくなっているところも
ありますので、
必ず
移動できるように
抱っこ紐で抱っこ、
可能ならおんぶをすると
いいです。
おんぶの方が
足元を見ながら
進めるので
安全です。
二つ目に
安否の確認です。
災害ダイヤルの171に
電話をかけて
家族に伝言を伝えることが
できます。
逆に
家族からの伝言を
聞くこともできます。
おじいちゃんやおばあちゃんなど
離れて暮らしている
家族には、
何かあった場合には
使えると思います。
3つ目に
スティックシュガー、水
ゴミ袋を余分に
持っておくこと。
粉ミルクをあげてる
ママだと、
緊急の際にミルクが
足りなくなることも
あるかもしれません。
そんな緊急の場合は
砂糖水を準備しておくと
安心ですよ。
ビニール袋もあれば
オムツ代わりにも
なるので、
数枚カバンに入れて
おくといいですね。
以上、
地震の際に
やっておくといいこと
3つでした。
地震が起きたら
まずは身を守ることが
1番大事！
地震残り最中は
子どもたち2人の
頭を毛布で包んで
ギュッと抱きしめていました。
深夜で眠い時間帯もあり
息子はすぐに眠っていましたが、
娘はしばらく
目をパッチリ開けて
怯えていましたね。
やっぱり
地震などの
自然災害は何度経験しても
怖いです。
他にも
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地震の際は
出入り口を確保することが
必要ですが、
今回、玄関を見たら
大きな靴箱が倒れていました！
ガッチリ玄関を塞いでいて
逆に逃げようとして
ドア付近にいたら
下敷きになっていたかも
しれない…。
それがもし
子どもたちだったら！
そう思うと
ゾッとしましたね。
やっぱり日頃から
何かあった場合に備えて
準備しておくこと
って、大事です。
能登半島地震の
被災者の方々の
1日でも早い
復興をお祈りしております。
助産師ママが撮るニューボーンフォト撮影
【対象】生後28日までの赤ちゃん
【撮影日時】
10:00〜
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