淳の自己満足型批判論 -53ページ目

現金預金残高過去最高

現金預金残高が過去最高を更新したみたいだ。

08年の金融危機以降、止まらぬ株価下落が大きく回復したのが原因であろう。

この結果は善い傾向だ。

団塊世代の退職金による預金積み上げが原因なのだろうか

どっちにしろ株式出資は同約24パー増の102兆円と大幅に増加、さらにファンド系も増加し、金融市場は回復傾向である。

一方低金利が続く個人向け国債保有率は減少している。

日本経済の活性化は金を使うことだ!と思われがちだが、対にして国民がなんらかに投資して企業が設備投資をする事も必要である。

眠ってる金があるなら市中に流通させるか企業の設備投資に当てるのが一番活性化するのは誰でもわかるだろう。



さて、日銀もなかなか景気のいい話を運んでくれています。

環境エネルギーなどの成長に期待できる企業に総額三兆円の貸し出しをする事が決定したそうだ。

しかも金利は政策金利と同じ0.1%。


たまのたまにの好況テーマでした。

代理母問題

一時期深刻な社会問題となった件である。

2003年4月、厚生労働省は生殖補助医療のあり方をめぐる最終報告書をまとめた。

当該報告書によると、第三者の精子、卵子、受精卵の利用を認め、生殖補助医療の法整備に向けて一歩を踏み出す内容になってはいるが厳しい条件つきだ。

日本産科婦人科学学会は代理出産(代理懐胎)の禁止を学会規則とした。

すなわち代理出産原則禁止を謳ったわけである。

ただこれを禁止する法律は今の段階ではない。

なぜこのような重要課題が国会で後回しにされているのか。

まったく遺憾である。

最悪のケースでいえば、
面識もない男女の受精卵を体内で人工的に懐胎させるわけだ。

生むのは私、子供は赤の他人である。


着床しない身体なんだから仕方ない!
とかいう意見もあると思うが、これがまかり通ると日本の家族法が意味をなさなくなる。

野放しにしている現状を今の与党をはじめ野党も向かい合わなければならない。

表現の自由との衝突

アニメ性描写規制改正案が都議会で否決されました。

これを見たとき、
「あ~表現の自由との兼ね合いで問題になってるんだな」と察知したけど

青少年健全育成条例改正によって幼少者のアニメキャラクターの性的描写を規制する

すなわち、エロマンガを規制しましょうという話だ。

どうでしょう?
私はこの手の官能系に全くおもしろさを感じないし、大部分の男性が性的対象にならないと思う。

俗に言うロリコンを対象にしたエロマンガと言ったとこだろう。


さて、憲法第21条の表現の自由が最大の論点であるが、国民はどう思うだろうか?

都議会で野党側は表現者の萎縮(いしゅく)する可能性があるとして否決したが、これが憲法問題になると非常に難しい話になるだろう。

小学生の陰部をリアルに描写したマンガを小学生が読むというのは確かに教育上懸念すべき事である。

一方漫画家が主張するであろう、幼年者の裸体を描写する権利も十分保障されなければならない。

お決まりの公共の福祉パターンで表現の自由が負けそうですよね。

石原都知事は再度審議にかけるといってますが、
私の見解はどうでもい
いというのが答えです。笑

どっちかといえば国民の権利を優先した判例が欲しいかな。


※法律と政令と条例の違い


法律は、唯一の立法機関である「国会」が制定する法規範である。「法案」はほとんど内閣が提出しているのが現状であり、実質決議するだけになってしまっている。
法順位でいえば憲法の下にある。


条例は、地方レベルの話であって、
地方公共団体(都道府県、市町村)の議会が制定する、町の規範(ルール)である。法律の包括的委任があれば、法律と同様罰金(100万以下)や懲役(二年以下)を設定できる。

そのほかに府令、規則、政令、省令などもあるが、今回は割愛する。

このような事件が新たな人権を生む原因となること、それが憲法13条の幸福追求権にあることに疑いはない。

ぜひ、若者には特に憲法に興味をもってもらいたい。