KINDNESS
優しさ
子供は生まれつき親切であり
無条件の愛の本質が
与えられています
しかし年を取るにつれて
次のような異なる信念に
プログラムされていきます
優しさは弱さであり
彼らはあなたを利用するので
人にはあまり
親切にしないようにしましょう
あるいは
人が自分をどう扱うかを
考えて接しましょう
これらのプログラムは
他人に対する自然な優しさと
他人に与え
他人を助けようとする
自然な衝動を奪ってしまうのです
私たちは自己中心的になり
自分の必要性や欲求
欲望ばかりに
目がいくようになります
そして人に対して
冷たくなってしまうのです
普遍的優しさは
私たちの中にある
インナーチャイルドの
ロックを解除するものです
また自分自身にも
不親切であるように
プログラムされています
私たちは自分自身を判断し
高い期待値に
自分自身を置いてしまいます
そして達成できない罪悪感と
恥る気持ちに陥ります
私たちは自分自身を扱う方法を
変えて自分自身に
無条件の優しさを示す時
私たちは他の全ての存在に
これを放射し始め
再び本当の子供のような
本質を体現し始めます
私たちは他の人に与える
また他の人から受け取る
他人を助けることを
楽しむようになるのです
IMAGINATION
イマジネーション想像力
想像力とは
無限の可能性にアクセスし
マジカルなことを考える能力です
ですから子どもたちは
遊ぶのが好きなのです
遊びは私たちの自然な姿です
遊び=創造性+想像力
しかし
アダルト大人になると
現実の世界にいなさい
現実的になりなさい
といわれ
想像力を奪われていきます
これらは全て
私たちが全てを明るい色ではなく
灰色で見続けるための
EGOマインドの行動です
また多くの人が
イマジネーション想像力と
ファンタジー幻想的
混同しています
ファンタジーは
しばしばエゴの欲求やニーズ
欲望に根ざしていますが
イマジネーションは
神聖な思考と愛に根ざしています
ファンタジーは
実際には決して現れない思考や
白昼夢であり
そのため私たちを
いまこの瞬間から
遠ざけてしまいます
イマジネーションは
創造的な遊びや表現を通して
神聖なる思考と
インスピレーションを
現実にもたらすものです
私たちが想像力を使用し
表現するということは
自己のためにではなく
最高の善と人類のため
夢を見るためパワーを使うことです
AUTHENTIC
オーセンティック本当の自分自身
子どもとは
本当の自分自身であることを
意味します
自分ではない
誰かのふりをするという
概念がないのです
彼らはまだ
他人を喜ばせるために
ある行動をしたり
ある話し方をしたりすることを
しません
これは後からついてくるものです
特に伝統的な学校教育がそうです
この時期になると
子どもたちは
静かにしなさい
座っていなさい
じっとしなさい
と教えられるのです
そして自分を
自由に表現することが
許されなくなり
規則や判断に縛られ
息苦しくなり
仮面を被ることを
余儀なくされるのです
そして
仮面を被ってしまうのです
大人は何年も何十年も
被ってきた仮面を
沢山持っています
本当の自分自身に戻るプロセスは
子供の頃の自分を想像し
何をするのが楽しかったか
どのように自分を
表現していたかを想像します
それが本当の自分自身です
私たちはしばしば
本当の自分自身であることをやめ
誰かが望んでいることや
社会が私たちに求めることに
適合していったのです
あなたが
本当の自分自身に戻ることは
勇気がいることですが
あなたはマスクをはぎ取ると
自分自身を見ることができます
③無邪気さへの原点回帰
へ続く
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