インナーチャイルド・ヒーリング


RETURNING TO INNOCENCE

①無邪気さへの原点回帰


私たちは集団意識として

無邪気さに戻り


もう一度子供のような

驚きという本質を

体現することが

この地球を癒す鍵になります


子供たちの虐待やネグレクト

人身売買から女性性の虐待と抑圧

母なる地球の強姦と略奪まで


地球上で起きている残虐行為は

全て集団意識

無邪気さの欠如から生じています


EGOマインド心

私たちから

子供の本質を奪い


代わりに私たちを

アダルト大人にしてしまいます


冷たく論理的で

感情が欠如しており

コントロールや分析を好み

全て判断しようとし

誰かを支配したがるのです


地球上の虐待され抑圧された

魂を助けるためには


私たちはまず子供のような

本質と無邪気さのための

スペースを作らなければなりません


もしこの世界に

無邪気さのためのスペースが

なくなれば

無邪気さを見つけることは

できません


私たちは神聖なる存在として

外界を助けようとする前に


自分自身の

インナーチャイルド

癒すための最初のステップを

踏み出さなければなりません


自分自身の内なる傷を癒し

無邪気さを取り戻すことで


私たちは癒しの空間を作り出し

それが外に漏れ出し

地球全体を癒すことができるのです


CHILDLIKE WONDER

子供のような驚き


子どもはいつも

驚きと興奮の中にいます


全てのものが新しく

興味深く見え

新しいことを学び拡大し

試そうとする


自然な好奇心に満ちています


大人になってからは

私たちはロボット的になります


日常的に

過去の経験のレンズを通して

全てを見るように

プログラムされるようになります


私たちは生きることの

マジックに対して硬直化し


その代わり

悲観的になり憤慨し

人生を恐れるようになるのです


我々は常に悪い結果を

考えてしてしまうので


新しい経験から

自分自身を閉じてしまいます


子供のような

驚きに戻るということは

インスピレーション

マジカルな状態に戻ることです


それは外界に対して

恐怖心を抱かせるような

見方を作り出してきた

信念体系を全て手放すことです


恐怖は私たち本来の

創造性やオープンマインドや

驚きを奪うものです


恐れと信念体系は

私たちと

存在する無限の可能性との間に

張られている幕です


私たちが子供のような

ワンダー驚きに戻ると


私たちはマジッカルミラクル

そして人生への興奮へと

有機的感覚に戻ることができます


HEALING WOUNDS

心の傷を癒す


全ての心の傷

幼少期に由来しています


プログラミングと

深い信念体系により


全ての子どもは

生まれた時から

EGOにプログラムされた

マインド心

植えつけられていきます


また子供の頃に

トラウマとなるような出来事や虐待

育児放棄を経験することもあります


子供の頃に

親の中にあった

ネガティブな自己否定感は

全て子どもに受け継がれます


親の子供に対する

期待や支配

愛着と拒絶

そして判断は

子供の意識

極度のダメージを与えるのです


子どもの頃の心の傷を癒すには

自分自身や両親

他人そして全ての経験に対し

深い赦しを抱く必要があります


私たちは過去が

私たちを助けるために

神により計画されたものとして


私たちが自分の過去を

認め赦す必要があります


まさに私たちがいまいる場所です


私たちは根本的な

怒りや恨み

後悔と罪悪感

恥などを手放す


再び自由になります

インナーチャイルドに戻るのです


心を開くために幕を破り

本当に自分自身が現れることを

自分に赦す


無条件の愛を再び現すことが

できるようになるのです


②無邪気さへの原点回帰

へ続く



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