私たちは全ての瞬間で
選択することができます
無力の思考を選ぶのか…
力を与える思考を選ぶのか…
The Choice
選択こそがあなたそのものです
一瞬一瞬
私たちは自分の人生について
決断を下しています
誰かが私たちを
惨めになるか
幸せになるか強制している訳では
ありませんよ
しかし私たちはそのことに
気づいていません
これが私たちの悲劇です
もしあなたが
それに気づけば
それは悲劇ではなくなり
喜びと祝福になります
私たちは
自分の不幸を人のせいにして
自分がそれを
選択しているとは
決して考えません
誰かがあなたを
侮辱したら
侮辱されたと感じるのは
あなたの選択です
もし誰かがあなたを
バカにしたなら
バカにされたと感じるのは
あなたの選択です
全てはあなたが物事を
どのように見て
どのように反応するかの
選択です
蓮の葉の上に
水が落ちてすべり落ちるのと
同じように
誰もそこに留まることも
掴むこともできないのです
葉はとても
滑りやすいのです
空気が草に触れて
去っていくように…
侮辱や屈辱に対する
あなたの反応も
そうであるべきです
なぜなら
それは
外からやってくるものです
内側に入る扉はありません
人は自分の不幸に
とても夢中です
彼らは自分の惨めさに
とても傾倒しています
彼らは惨めさに
深く同感しており
自分にとって
他の可能性があることなど
想像すらできないのです
朝起きて
マインド(心)に抱いた考え方が
その日一日を決めるのは
間違いありません
もしあなたが
何かに不満を持ったり
誰かに悪意を持ったりすると
そのエナジーは
あなたの人生の
あらゆる側面に
浸透していきます
しかし何かに
あるいは誰かに
感謝するという考えを選べば
あなたはその時点で
幸せを選択しているのです
惨めな気持ちになることを
良しとする人がいます…
彼らは自分の
惨めさにしがみつき
他人から見れば
惨めな自分を
楽しんでいるようです
逆に至福の時を選べば
より注意深く
より生き生きとします
自分のニーズが
満たされているか
どうかに関係なく
幸せになることができます
どんな状況にあっても
あなたは幸せになれるのです
もしあなたの周りに
不幸が蔓延していても
それがあなたの気分に
影響を与えなければ
あなたの人生の質は
飛躍的に
向上することになります
人生の質が上がれば
創造性や効率も
驚くほど高まります
惨めな気持ちで
創造性や効率性を
保てる人はいません
至福とは何でしょう?
それはあらゆる
緊張や努力からの解放
存在や物事との調和
宇宙全体との同調を意味します
私たちは
マインド(心)の中で
生きています
マインド(心)が
宇宙と調和していないため
常に自分の考えや
理想に従って
物事を変えようとし
常に葛藤の中で
生きているのです
私たちのマインド(心)は
何事もありのままでは
満足できず
周りのものは
こうあるべきだという
自分なりの考えを
持っているのです
そのため常に
葛藤が生まれるのです
もしあなたが
自分の不幸を自覚し
それが何であるかを知り
不幸と幸せという
両方を経験しても
どちらを選ぶかは
問題ではありません
幸せは生き方ですが
不幸とは幸せにならない
方法であり
幸せを避けいるだけなのです
そしてこの回避は
もう終わらせなければ
なりません
私たちは幸せを
回避しているだけなのです
自分は無力だという考えを
信じてはいけません
私は無力だといった瞬間に
それはそう判断されたのです
それは自分自身についての
宣言になります
それはマインド(心)が
真実として解釈する
無力との同一化です
それは真実ではありません
マインド(心)が考えることは
あなたにとって
真実である必要はないのです
あなたには全ての瞬間に
選択肢があります
無力の思考を選ぶのか…
力を与える思考を選ぶのか…
力を与える思考を
難しくしているのは
あなたがいつも
信じていることです
つまり 私は無力だ と
信じていることです
しかし一旦あなたが
自分以外の何ものも
あなたを幸せにも
不幸にもすることはできず
あなたが
選択できない状況など
存在しないことを理解すれば
つまりこのことを
本当に理解すれば
私は無力だと考える理由は
二度となくなるはずです
不幸を選ぶことも
幸せを選ぶこともできるのです
そうして初めて
人生は内面から
外面への成長となり
その時初めて
人生は極めて
創造的なものになるのです
このような考え方が
自然にできるようになるには
時間とレッスンが必要です
しかしもしあなたがいま
自分に力を与える思考を
選択することを
約束するなら…
幸せはすぐにでも
あなたの
新しい性格となるでしょう
私たちはあなたを
心から愛しています
そして共にここにいます
私たちはあなたの光の家族です
A'HO
Aurora Rayオーロラ・レイ
銀河連邦大使