一日は千年のごとく…「新・七夕物語」 | からし種と空の鳥

からし種と空の鳥

日本キリスト教団 
西宮聖光教会のブログです。
兵庫県西宮市にある小さな教会です。

梅雨の最中ですが、何年ぶりかで晴れた七夕の夜…屋上で星を眺めました…
 
 
天の川が見えるかな…
 
 
目を凝らして、じっと見ました…凝視

 

 
 
 
 
肉眼ではあんまり見えなかったのですが、東の空に「夏の大三角」?らしい三つの星を見つけました!立ち上がるキラキラ
 
 
 
それから、寝る前にもう一度見に行ったら十字架の少し上に星が二つ…見えますか?
 
 
 
なんという星かわからないけど、うれしかったですニコニコルンルン
 
 
 
七夕伝説…今のカレンダーと旧暦の七夕と星の見え方も違うのかもしれませんが…
 
 
 
きっと、織姫と彦星は無事に会えたことでしょう星スター
 
 
 
そして、夜が明けて…またお別れしたのかな…悲しい
 
 
 
「愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。」(ペテロの第二の手紙3章8節)
 
 
 
 
不思議なことばです。イエスさまが一緒なら、一日も千年も同じだというのです。
 
 
織姫と彦星は、一日だけでなく、この先もずっといっしょかもしれません…
 
 
へへっ、よかった!
 
 
カササギが飛んでこなくても、イエスさまの十字架が天の川にかかる橋になってくれたのですウインク
 
 
 
「新・七夕物語」…おしまいほっこり流れ星
 
 
 
夜が明けました

カラスがカアカア鳴きながら飛んでいきました

 

 

今週も暑さとカラスのフン害との

闘いが待っています

 

 

ガンバるぞーゲラゲラ

 
 
 
皆さんも、暑さに負けずに良い一週間をお過ごしくださいねハートグーイルカ
 
 
 
 
スター追記 7:45am
織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)の距離は約15光年だそうですから、つまり、光の列車?に乗っても15年かかるのだから、一年に一度会うのは無理ですよね…
 
やっぱり「十字架橋」を渡って会いに行くのだと思いますウインク