この季節、夜な夜な星を見て七夕の物語を考え出した人間の想像力に関心する。
昔は今よりも星がはっきり見えていたのだろう。満天の星が規則正しく配置されているということも、人間は早くから気づいていたようだ。
それを「星座」と呼び、夜空に物語を書きしるした。
天の川をはさんで、ひときわ輝くこと座の一等星のベガを「織姫」、わし座の一等星「アルアイダ」を彦星と呼んで物語が生まれた。
一年に一回、織姫と彦星が会えるようにカササギが羽を重ねて天の川を渡れるようにしたのだとか。
神さまは、人間に星を見てあれこれ想像する楽しさを与えられた。
七夕の夜、月星万物を造られた神さまの創造の御業をほめたたえ、天を仰いで「願い事」をしたい。
お願い「神さま、お願いします。織姫と彦星を年に一回だけでなくて、いつも会えるようにしてあげてください」
神さま「目をつむってごらん。いつもいっしょだろ？」
ほんとだ！
時空をこえた神さまのお声がしました
十字架にかかられる前に、天の父である神さまに祈られたイエスさまのお祈りです。
「わたしはもうこの世にはいなくなりますが、彼らはこの世に残っており、わたしはみもとに参ります。
聖なる父よ、わたしに賜わった御名によって彼らを守って下さい。それはわたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためであります。
わたしが彼らにおり、あなたがわたしにいますのは、彼らが完全に一つとなるためであり、
また、あなたがわたしをつかわし、わたしを愛されたように彼らをお愛しになったことを、世が知るためであります。」（ヨハネによる福音書17章11.21節）
この世界に平和が訪れますように。皆さんの命と健康が守られますように
「いきいき体操」で作った七夕飾り…
皆さんの願い事も飾られました！
「七夕コンサート」もありました
ギターとウクレレの音色が
夏らしくて素敵でした
抹茶くずもちとよもぎのお餅…
七夕のオヤツです
雲が天の川のように見えました
ひとりぼっちのカラスが
十字架に止まっていました
昨日、この夏初めての
ハイビスカスが咲きました！
新しく、お星さまのお花
ペンタスを買ってきました
花言葉は
「願い事」「希望がかなう」です