この子?がやってきました…
シーちゃんは、結婚20周年で沖縄に行ったときにケンちゃんが一目で気に入って買ってきたのです。
*ケンちゃん:たびたび登場しますが胆管がんでなくなった夫です
ずっと、一緒に暮らした家の玄関にいたのですが、ケンちゃんの病気がわかってから教会の牧師館で暮らすようになったので、この子は家に置いたままでした。
その家を手放すことになったので、シーちゃんが教会にやってきました。
ドラえもんのぬいぐるみもぞろぞろやってきましたが…まだ出していません。どこに置こう…
「偶像」って思われる方がおられるかもしれませんが、「魔除け」とか「守り神」というのではなくて…ペット?です
シーちゃんの満面の笑み…「番犬」にもならないような笑顔です
この子を作った時の、おじさん?の笑顔まで浮かんできます
神さまが人間を造られたときのことを想像しました…
「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹き入れられた。そこで人は生きた者となった。」(創世記2章7節)
土を練って、体を作って…ぽっこりお腹にデベソまでついています
チャーミングな八重歯をつけて…
そうそう、手は平和を作り出すように願いながら…
ヘイ、ピース
神さまも、私たち一人ひとりを「平和の道具」となるようにお造りくださったのだろうなあと思いました
だけど人間は…ケンカをしたり争いをしたり、戦争までしているのだから…なんだかね…
「わたしたちは神の作品であって、良い行いをして日を過ごすように、キリスト・イエスにあって造られたのである。」(エペソ人への手紙2章10節)
今日もシーちゃんのように笑顔で穏やかに過ごせますように