夜中に「ミサイル発射」なんて緊急速報が…沖縄の皆さん、びっくりされたでしょう…おかげさまで？寝不足です
でも、朝から「ず～といっしょにおりたいが～」という歌が、頭の中でリフレインしています。。。
日曜日の夜、教会のグループラインにYさん親子が神戸の王子動物園に行ったと写真を送ってくれました。（Ｙさん80代、子供さんは50代です
）
３才のマルちゃんも、保育園の遠足で王子動物園に行くことになっていたのですが、熱が出て行けなくなってしまいました…
「ライオンが見たい！」って言っていたのだけど…ざんねんだったね
昨日、そのことをグループラインに書いたら動物が大好きなＪさんが名古屋市の東山動植物園のライオン、レグルスくんの写真を送ってくれました♪
レグルスくんはまだ一歳で、鬣（タテガミ）はまだ生えそろっていないそうです。
レグルスくん、
まだお父さんのようなタテガミは生えてません
なんとなく、王子動物園のことをホームページで調べてみたら…
実は、2020年にオスのライオンのラオが、2022年12月29日にはメスのサクラがなくなって、今はライオンは住んでいないそうです…
そうか…知りませんでした…
マルちゃんが知ったらガッカリするだろうな…
そう思っていたら…なんと「ずーっといっしょにおりたいが～」という動物園のテーマソングがあることを知って…
なんだか、タイムリーすぎるわ～
どうぞお聴きください
ずーっといっしょにおりたいが～
ふたりっきりんでおりたいが～
サイナラするのはつらいおん…
君がおらんと…うう、たまらん…
なんか、悲しいんだけどノリノリの歌です
この歌は、先日なくなられた浪花のモーツァルト、キダ・タローさんの作詞作曲なんだそうです
ここでは「王子動物園の唄」これを聞いてほしい。お前のふるさと、ふるさとのない動物園の檻に入れられたチンパンジー、愛情をこめて世話をする名もない飼育係の職員。一瞬垣間見える（テレビでは見せることのない）この歌詞を書く彼の真摯な想い。彼の母校である関西学院。発祥の地である原田の森、王子公園、名もない地方の小さな動物園。たくさんの子供たちに夢を与えてきた小さな憩いの場。
（CD「浪花のモーツァルト キダ・タローの ほんまにすべて」を購入されたｌさんのカスタマーレビューより）
王子動物園は、昔働いていたクリニックのすぐそばにあります。
市民の憩いの場所で、小さな遊園地もあって楽しい場所です
兵庫県民は、65歳以上は入園料はタダですって！
動物園は「動物虐待」だと言う人もおられますが、愛情と手をかけられて育てられています…
特に、王子動物園の「目玉」であったジャイアントパンダちゃん…
なかなか子供が生まれなくて、すごいプレシャーだったと思いますが‥
タンタンが今年の3月31日になくなってしまったので、今はパンダはいなくなりました。
1995年生まれで日本に来てから24年…28歳のタンタンは人間にしたら100歳近い高齢だったそうです。
自分の故郷を離れて、暑さや寒さや慣れない環境で人からジロジロ眺められて過ごしている彼らですが…
最終的に還る場所は、自分たちを造ってくれた神さまのもとなんだろな…
そこは檻もなく、どうぶつたちも自由に歩きまわり、自由にねそべって…
どうぶつは人間と違って「罪」を犯さなかったから、間違いなくイエスさまのおられる天国に入れると思います
「狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す。
子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを導く。
牛も熊も共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛もひとしく干し草を食らう。」（イザヤ書11章6.7節）
＊小羊：「神の小羊」＝イエスさまのこと。
＊若獅子：レグルスくんのような「わかいライオン」のこと。ライオンの話から、天国まで話が飛んでしまいましたが…
イエスさまが共におられる場所‥天国を思って過ごせるって幸せだなあと思いました
同じ人間同士なのに、ミサイルの打ち合いっこって、どうぶつに恥ずかしいと思います。平和をつくりだすことができますように
zoo～っといっしょに おりたいな～
ぜひ、聴いてみてくださいね。なんだか元気がでます