”ああ、今夜だけは~キミを抱いていたい~”
70年代の歌です…
「心の旅」作曲・作詞:財津和夫(チューリップ)
ああ、今夜だけは君をだいていたい
ああ、明日の今ごろは
僕は汽車の中~
旅立つ僕の心を知っていたのか
遠く離れてしまえば愛は終わると言った
もしもゆるされるなら
眠りについた君をポケットにつめこんで そのまま連れ去りたい…
財津さんには悪いけど…拉致やん!
だけど、「汽車」という響きも懐かしい…
若いころ、まだケンちゃんと結婚する前、信州と東京とで遠距離?恋愛をしていました。今なら遠距離ではありませんが…
*ケンちゃん:4年前に胆管がんでなくなった夫です
ケンちゃんが「汽車」に乗って、東京で勉強をしていた私に会いに来てくれました…
”遠く離れてしまえば愛は終わると言った”
そういうこともあると思いますが…
離れているから、よけいに想いがつのるということもあります…
月曜日の朝からノロけてすみません
愛するご主人をなくされたYさんの話を聴かせてもらいに行こうと思います…
彼女はイギリスと日本という、国を超えて大恋愛をされたのですから…
愛する人との関係は、地球上の距離も天と地との距離も関係ありません…
「愛は寛容であり、愛は情け深い…すべてを望み、すべてを耐える。
愛はいつまでも絶えることがない。
いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
このうちで最もおおいなるものは、愛である。」(コリント人への手紙13章から)
この愛は、恋愛とは違います。イエスさまがご自分の命を捧げてくださったほどに愛してくださった、その「愛」。
この愛があるから、今週も元気で生きていけます
HKさんの写真です
ちょうちょもお花も、なんか仲良し