最近、○○ハラ(ハラスメント)という言葉をよく聞きます。
フォローさせていただいている方のブログで知ったのですが、「マルハラ」?
なんじゃいそれと思って調べてみたら…
SNSの文章の最後に「。」(マル)をつけると「怒られているみたいに感じる」んですって!
それに共感する若い子が多いらしい…
わたし…〇(マル)がコワいの…
・・・
わるいけど…そこまで配慮できません。
勝手に怒られときなさい〇マル!
友だち同士のSNSならいざ知らず、職場の上司のSNSの文章の〇をハラスメントだと言い、上司が気を遣うなんて…実にアホらしいと思います
まあ、アホらしいことなので、取り上げることもなかったのですが…
しかし、確かに俳句や短歌には句読点はありません。
俳句は「五七五」、短歌は「五七五七七」と字数が決まっているし、行間の情緒を楽しむからです…と勝手に思っています知らんけど
人の気持ちを汲むことができ、伝えるべき要点を適切な言葉できちんと17文字や31文字に納められる人は、句読点はつけなくてよろしい!
ちょっとブチ切れのえみこでした…すみません。
。。。。。。。
イエスさまは、大切なことをはっきりと言い切りました。
そして、新約聖書の原語ギリシャ語にも、文章の最後には「●」(ピリオド)がつきます。
日本語に訳された聖書も、句読点がついています。
「わたしは道であり、真理であり、命である。もしあなたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。」(ヨハネによる福音書14章6.7節)
さて、昨日、アメブロさんが3年前の投稿を教えてくれていました。
3年前は、こんなこと心配していたんだな…
いろいろありましたね。またこれからも…
「わたしは道であり、真理であり、命である。」
人間は間違いも犯すし、「絶対」ではないのだから、自分の意見を押し通して人に強制したり威圧するのはいやだなあと思います。
イエスさまの「絶対、普遍、真理」のお言葉に従いたいと、改めて思いました〇〇
昨日は黒雲の間から
朝日が射しこんでいました
イエスさまの十字架は
ゆるしと和解のシンボルです
どうかこの世界がこれ以上分断されることがありませんように…
追記:㏘4時
戴いたコメントにお返事しようとすると、何度書き直しても「不適切な言葉が使われています」との赤い注意表示が!
え?そんなにヘンなこと書いたかな?
格闘すること約1時間…?
で、やっと判明しました。
絵文字を使わない文章が堅くて
コチンコチンの四角張った文章になりました。
「コチンコチン」をひらがなで書いていたのでした。
それが「不適切」だったようです😅
「こちん、こちん」と句点を入れたらよかったのかもしれません。教会ブログなのに、下ネタになってしまいました。すみません😆
いい勉強になりました。
ついでに、蛇足ですが「ハラハラ」は「ハラスメントハラスメント」(ハラスメントだと主張するハラスメント)に対するハラハラ…だと、後になって気づきました😏