新型コロナウイルスワクチンの先行接種が始まりました。
そして、医療従事者の方にも接種が始まります。
感染リスクの高い職場で、身を挺して働いてくださっているのですから、当然と言えば当然ですね。
昔、病院や老人ホームで勤めていた時、インフルエンザが流行る前に「無料」でインフルエンザワクチンを接種しました。(費用は職場もちだったと思います。)
同僚の看護師がインフルエンザワクチンを受けなかった時、ちょっとシロイ目で見られていたことを思い出しました。
私も「なんで~」と思いました。卵アレルギーとかではなかったからです。
母の介護をしていた時は、夫もインフルエンザのワクチンを受けました。母にうつしてはいけないと思って。高い一部負担金を払いました。
有効性も安全性も疑わずに、そんなものかと思っていました。だけど、予測して作ったワクチンの型がハズレの時もあったようです。
夫はインフルエンザワクチンを接種しても、A型とB型とダブルで罹患したことがありました。あれま
新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への接種が終わると、今度はいよいよ「一般」の人も接種が予定されています。高齢者から順に…
えらいスピードで新型コロナウイルスのワクチンが開発されました。人類の叡智の結晶!と喜んでいいのかどうかわかりませんが、すごいことですね。
ただ…、ワクチン接種が「無言の圧力」によってなされないことを願います。
「ワクチン・ハラスメント」…「ワクハラ」…
なんてことがなければいいな…
「未熟な者は何事も信じ込む。熟慮ある人は行く道を見分けようとする。」(箴言14:15)
なんか意味深~い気がする…
安全性についても有効性についても色々な説があるので、私には何とも言えません。
ただ、ワクチンを受けない人も熟慮して決めるのだから、その人にとやかく言うのはやめてほしいなと思います。
イエスさまは、時の権力者や宗教の専門家の間違いを見抜いて行動されていました。
イエスさまだったらワクチンどうされるかな~なんて思いました。