銀婚式なので今からおばさんが惚気ます-20代の頃②- | 263'sCamp 薪ストーブと野旅

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コチラの続きです↑

 

 

093が23歳の頃あたりで、

双方の実家が「いい加減、結婚しろ」みないな

空気になってようやく

両家に「結婚前提の同棲」と言う話を通して

新しいアパートに引っ越した。

実家との冷戦も終結(笑)

093の父上は

「彼氏なんか連れてきたら1発ぶん殴ってやる!」と

子どもの頃から言っていた。

(娘を持つ父あるある?)

実際はどうだ

婚約ってことで実家を訪れた263に対し、

開口一発

「娘をよろしくお願いしますm(__)m」

父上~!ぶん殴るどこ行った~(≧▽≦)

体格のいいザ・山男、

海外の空港でカタギじゃないだろと

疑われるレベルの強面の父上だから、

「ホントにぶん殴られるかもよ( *´艸`)」と

263には伝えてあった。

ちょっとビビってたらしい(笑)

引っ越しも終えて直ぐに挙式と考えてる両親に、

「まあ、追々」と私たちは茶を濁しまくり…。

更に2年後、

263が27歳、093が25歳でようやく籍を入れましょう

と言う運びになった。

それならどうしても結婚記念日にしたい日があった、

5月8日、

初めてデートした日。

可愛いこと考えてたよなー(;´∀`)若いっていいな~。

この時、まだ数ヶ月先の話で

5月8日は一緒に役所に行ってくるよ♪と

両親にも報告して

当日を待つばかりになった矢先、

 

それは起こった

093緊急入院ー(*_*;

「森を救う皿」一度使ってみてほしいKIZARA