晴走雨読 菊千代 -25ページ目

優しさ

それは昨日、帰りの通勤電車での出来事でした。

いつものように、ぐったりしてぼんやり本を読んでいました。


ふと前を見ると、ゴミ入れが設置されており、その中はペットボトルや

お菓子の包装紙などで散乱状態でした。


よく見るとそのゴミ入れの回りに紙くずが2つほど落ちていていました。

ちゃんと中に捨てればいいのにと思っていたら、


高鍋から乗った白髪の老人が私の前を横切った瞬間、

その紙くずを拾い、ゴミいれに入れ、さりげなく通り過ぎていきました。


その行為を見た瞬間、アッと思いました。


ほんの小さな行為ですが、私には紙くずを拾ってゴミ入れに入れるという考えは

みじんもなく、紙くずを散らかした方を非難する事しか考えてませんでした。


紙くずを見た瞬間に拾ってゴミ入れに入れられた白髪の老人。


にっぽんの心、教えていただきました。






鰐塚山しょの2

7時起床

しかし、また寝るガーン


目が覚めたら9時。

睡眠時間たっぷり。


明日のお天気はかんばしくないので、午前中のバレエレッスンを

涙をのんで不参加ガクリ


どうにか10時半スタート!!気合を入れて先週に引きつづき鰐塚山Mの会となりました。



田野のふもとから見上げると直線で3kmほどでしょうが

ここから11kmの上りです。ムンクの叫び


脈拍140/分が70分続きます。

楽しいMの会、Mの会笑



晴走雨読 菊千代  標高1119m すぐそこなのに・・・



高校の頃、晴れた日はこの山のテレビ塔がくっきりと見えまして

授業中にぼおっ~と見てました。


それが間違いの元(大笑)しずく


いつか自転車で上りたいと。

そして高校3年の頃、一度上りましたが、もういいわと。


上りで血糖値が下がり目が回ってNHKのテレビ塔の中で寝た記憶があります。

おにぎりを食べて復活し、川底のような下りを下りました。


今日は晴れていたので日向灘まで見えました。




晴走雨読 菊千代  荒平山(600m)を下に見る




頂上では老夫婦がお弁当を広げ、その奥には都城盆地、霧島まで見え

ほほえましい光景でありました。



晴走雨読 菊千代  山頂でバランスをとる




下りの寒さに思わず歌った歌はこの


出家する時期が近づいています。




晴走雨読 菊千代  入るなと言われれば入りたくなる


このバリケードの先は数年前台風で決壊した旧道です。


こわいもの見たさでいつか走ってみたいなと。



晴走雨読 菊千代  自動シャッターで


走行距離 70km

平均時速 19km汗

登頂時脈拍 150/分


鰐塚山


鰐塚山9合目やとよ。


やっとテレビ塔が見えてきたっちゃが。


こっから、てげのぼるっちゃが。


ああ、ひんだれた、ひもじい。


じゃけんどん、あんガードレールの角度、どげんかならんとや。




晴走雨読 菊千代  ぼちぼちのぼるとよ


やっと着いたとよ。


頂上やが。


神にポーズをささげるとよ。



晴走雨読 菊千代  シバの神よ!


お祈りもてげてげよ。


そげんなことしちょったら、ガスがかかってきてよ、


はよおりんと、てげおじっちゃが。


おりよるときによ、つばきがおちちょったっちゃが。




晴走雨読 菊千代  つばきおいしあのやま



下りはまださみしてよ、ほんとよだきかったわ。





師、弟子

ジムでいろんなクラスのレッスンを受ますが、


自分の求めるワークアウトに合っているクラスに自然と足が向きます。


私の理想は、しなやかな体をつくり、インナーマッスルを強化し、かつ精神的に集中できる


そんなレッスンを求めてます。


そして、それを教えてくれる先生を探してきました。


そうやって私は今までトレーニングをしてきましたが、昨日紹介した


「考えるヨガ」の本で、ヨガの弟子制度についての一節を読み、


ハッと考えさせられました。



ヨガは伝統的に師と弟子の神聖な契約であり双方に並外れた義務や


責務が課されているそうです。


その中で、ヨガ伝統は完全な資格を有する弟子を下記のように特徴づけていると


書いてありました。



大いなるエネルギーと熱意があり、知的で、勇敢で、書物に学び、鍛錬する意志を持ち、


妄想に惑わされづず、頓着せず、・・・(略)・・・、適度に食べ、感覚は抑制され、恐れず、


純粋で、熟練し、寛大で、すべての人々の避難所である者。




この文章を私にあてはめると・・・ウウッ~(^_^;)



私はいままで、求めすぎてはいなかったのだろうか?


自分から積極的に行動を起こしていなかったのではないだろうか?


自分の中に教えていただくという、感謝の気持ちがかけていたのではないだろうか?


反省でした。




ただ上記のような徳の高い弟子は圧倒的にすくないそうですが、


ヨガの偉大な教師達は、大きな寛容をもって弟子達を見守っているようです。波平










シンクロニシティ

先日、とあるヨガスタジオを見学にいきました。


私は主にスポーツジムでヨガを受けているので


ヨガ専門のスタジオの雰囲気がどんなものか興味深深でした。


ストイックなお兄ちゃん達がハンドスタンドなんかやってたりしたら


びびってしまうんじゃないかと・・・汗


訪問したのはスタジオ・ヨギーニという、アヌサラヨガというヨガを主体にした


ヨガとピラティス専門のスタジオでした。



晴走雨読 菊千代  ヨギーニとは「ヨガをする人」という意味です


ちょうどパワーヨガのレッスンをやってましたので、ドアの小窓から見学させていただきました。


20名ほどのクラスでしたが、ぴーんとした張り詰めた雰囲気が伝わってきました。


よく見るとクラスでつかっているヨガマットは、私が欲しいブラックマットの6mmでした。



おお、これが噂のブラックマットかと・・・


となりのクラスにそれがあったので、さわらせていただきました。


弾力があってすごく丈夫そうなマットで重量もありましたし、


手触りはすべりにくそうで、足のふんばりもききそうです。


欲しい・・・




ロビーでヨガ関連の本が5冊ほどありました。


なんと、私がカバンに入れていたこの本がありびっくり。



晴走雨読 菊千代  なぜ私のカバンの中の本があるのか


そして以前、読んだバハールのヨガもあって2度びっくり。



晴走雨読 菊千代  バハールのヨガもあっちゃたりして波平



そういえば以前この街に来たとき、本屋で偶然出合い


迷わずに買ったのもこの本でした。


アシュタンガ・ヨーガ (ガイアブックス)/ジョン スコット
¥2,730
Amazon.co.jp

ブラックマット、本、何か運命の糸でたぐり寄せられているような


シンクロニシティを感じました。



自転車、ヨガに感謝す

午前中は「さと」さん主催の椿山走行会に参加しました。


遠く熊本からとは思えないような、道を知り尽くした企画ありがとうございました。(笑(笑)(笑)


楽しい午前中を過ごさせていただきました。



宮崎~清武~椿山~清武~田野~宮崎


走行距離 65km

平均時速 22.0km



椿山峠、みんなとばすので、私も今日は本気で上りました。


ハアハア、ゼーゼーの有酸素から無酸素に近い呼吸で体に悪い脈拍域です。


しかし、24分30秒。(´-┃


自己ベストには程遠いタイムですね。


まあ、練習してないのでしかたないんですが、


練習しても、そうタイムは伸びないでしょうしくしく


現状維持でいいんです。


90歳まで。笑




晴走雨読 菊千代  椿山峠手前最後の切通し




晴走雨読 菊千代  峠にてサイクリストの群れ


田野で畑の中に不思議な竹のやぐらがありました。


県外のくまさんは不思議がっていました。


What is this?




晴走雨読 菊千代  悩むくまさん 



これにテントをかぶせて中で焼肉をするんです。


というのは冗談で、これに大根をつるして、霧島下ろしの寒風で


大根を乾燥させて、千切り大根を作るんです。


千切り大根はビタミンCや繊維の宝庫です。


煮付けにすると、これまたおいしいんです。


田野町は全国1の千切り大根の生産地です。


全国の皆さん、よろしくルンルン




午後からはジムでパワーヨガ、ホットヨガのクラスを受け、


初めて鋤のポーズから蓮華座がくめました。


いやー嬉しかったですねぇ~。


最近、やっと股関節が緩んできたような気がします。


でも2.3日しないとすぐ元に戻るのがいかんですな。


体は正直です。ハイ。



パワーヨガ、ホットヨガのあと、1人で第2ジムでアシュタンガヨガを練習し、


よれよれの後屈で1日が終了しました。


自転車、ヨガ、素晴らしいリフレッシュのメソッド。


私の生活の一部になりきりました。


もしこれがないと思うとゾッとしますねぇ。






そんな趣味はない

眠たい休日は、11時にスタートするのが最近の流行です(笑)


宮崎~椿山~北郷~日南海岸~好隣梅~清武~宮崎


走行距離120km

平均時速22、2km


今年初の椿山でした。味わって上ったらなんと29分笑



峠で休憩してたら、なにやら視線を感じましたね。


下を見たら、なんかチューバッカみたいなやつがいました。



晴走雨読 菊千代


しっぽ振りながら近寄ってきたのはこの方。


ほんとにしっぽ振ってきたのです。



晴走雨読 菊千代  憂いをおびた目ハート②



く、くるんじゃない。私にそんな趣味はない。笑




山仮屋隧道はいつも歴史を感じさせてくれます。




晴走雨読 菊千代  

晴走雨読 菊千代


お昼の親子丼を食べて、意を決して冨土北峠に向かったら、工事中で通行不可。


むううう・・・


喜ぶべきか(笑)


追い風の中、日南海岸を北上し、へろへろで内海のコンビニで休憩。




晴走雨読 菊千代  グーフィーの波が立つ内海のサーフポイント


素直に青島に行けばいいのに好隣梅の峠道へ4時前に入りました。


頑張らなくては暗くなる。


頑張っていると、お猿の集団に2度出会いました。


モーゼの海が開くごとく、お猿の集団が開いて逃げる。



晴走雨読 菊千代  ササササァァ~



好隣梅の梅は山陰の斜面でひっそりと迎えてくれました。


その幻想的なたたずまいは神秘的でもありました。



晴走雨読 菊千代

晴走雨読 菊千代

ゴッホ

昨夜、ジムの帰り、蔦屋書店で

「あれ、ありますか、ゴッホの創刊号。」


って聞いたら、それで店員さんはちゃんとわかったのです。


パチパチパチ!!


「小学館ウイークリーブック、西洋絵画の巨匠


創刊記念 ゴッホ 特別定価 190円」



手にしたゴッホ、数々の名画のオンパレード。



1987年、とある日本の保険会社が58億円で落札した


「ひまわり」


もうちょっと待てば、ほかの名画も含めて190円で買えたのに笑






晴走雨読 菊千代  麦藁帽子の自画像




ページをめくるたび、その強烈な色彩タッチにドキドキしました。心




晴走雨読 菊千代  オヴェールの教会(左)と糸杉と星の見える道





晴走雨読 菊千代  夜のカフェ・テラス


いずれも


小学館ウイークリーブック、西洋絵画の巨匠


創刊記念 ゴッホ より

後屈の逆襲Ⅰ

昨日HINOさんにオーバーホールしていただき、

本日さっそうと家を出たのが11時半ガクリ


10時まで寝ていました(笑)


高岡~田野~清武の


距離43km

平均時速23km


チェーン、スプロケットを交換し、かかりもバツグン。


リアの新デュラのブレーキシューは吸い付くようにリムを制御します。


BBもバッチリ回り、バーテープも新調。


さすがHINOさん、自転車自体は何も言うことなし。


しかしエンジンが重い重い。(^_^;)


最近乗り込んでいないし、体重が1kg増えてます。


以前ぶかぶかだったレーサージャージがパンパンです。


昨夜のアシュタンガヨガで背中、肩回りが張っています。


田野までの上り、よたよたです。




晴走雨読 菊千代  茶畑と田野名物千切り大根




晴走雨読 菊千代  2年越しのマイカーローンも終わったエミネンザσ(^_^;)



さあ、今日のポーズは天敵 上向きの弓のポーズ(笑)


自動シャッターで10秒しか時間がないので必死で走っていき


後屈する事3度目でやっとそれらしきポーズがとれました。


恥を忍びアップしますが、


なんじゃこりゃ~


全然後屈してませんがな(笑)



晴走雨読 菊千代  耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ


いえいえ、これからなのです。


これからが始まりなのです。


この情けない角度を肝に銘じ、日々の実践をへて


完成形へ努力します。


後屈の逆襲の始まりです。



ある出会い しょの3

「ツーリングバッグですね。自転車乗られるんですか?」と。


私の第六勘で、だだのサイクリストではないとぴんときてたのですが、


その気持ちを押し殺すように


さしさわりない質問から始めるのがいつものパターンです。



「私も自転車乗ってるんですよ。」と自己紹介をしながら


名刺を交換し、(私の名刺は晴走雨読のぺらぺらの紙の菊千代バージョン)(笑)


お話を進めているうちに断片的な記憶がつながってきたのです。



ああ、この方が、以前HINOサイクルさんで噂をお聞きしたMさんなんんだと。


実はMさんが作成したDVDをHINOさんからお借りして見てました。


ヨーロッパの先進地並に、宮崎市内のメインストリートを路面電車と自転車で走れる


環境に優しい街つくりに変えようという趣旨のDVDでした。



私がバイコロジーという言葉を知ったのは多分中学生の頃でした。

自転車bicycle, bikeと生態学ecologyの合成語で、1971年、アメリカで始まった市民運動で


大気汚染を生む自動車を追放し自転車に乗って自然を守り人間性を回復しようという運動です。


それを実践し、世界100ヶ国以上を自転車で巡っていらっしゃる


エコロジストのMさん本人だったのです。



初対面でしたが、私の興味は深まるばかりで、ずうずうしくもいろんな質問をし


ええっ!!というお話をたくさんうかがいました。



県外のお仕事は自転車に乗って行き、たとえば下関までの330kmを18時間かけて通勤される(^_^;)


それもロードレーサーではなく、ランドナー仕様の自転車にバッグをつけて。


私がもっている自転車の常識を軽く越えられた行動力に感服しました。


赤いツーリングバッグは世界各国を走ったものだったのです。



街角でふと聞いたスピーカーから、JBLのすごさ、トライアスロンの大先輩、世界を走る


エコロジストのMさん。


いろんな出会いに興奮した1日でした。