えんかん(演劇鑑賞会)2025.12.6で座・高円寺レパートリー「ピアノと物語ジョルジュ」)を鑑賞した。
配布された資料には次のような作品の紹介があった。
“ピアノの詩人ショパンを慈しみ育てたジョルジュの愛。目覚めた女性として奔放に生きるジョルジュによって、最後は破局を迎える二人の波乱に満ちた情熱の日々。ジョルジュと弁護士ミッシェルとが読みかわす往復書簡と、ショパンの名曲の生演奏を交えながら、彼らの愛の行方を描き出します。優しさと強さでショパンを支える作家ジョルジュに竹下景子、二人を見守る包容力豊かな弁護士ミッシェルはシライケイタ。ピアノ演奏は平尾有衣。”
心とピアノが共鳴する豊かな時間を楽しむことができた。