秋の味覚サンマ。塩焼きでも刺し身でもおいしいですね!
  今回は、知人のイタリア料理店(札幌市)店主のDさんにサンマのおいしい食べ方を教えてもらいました。 ニコニコ

三枚おろしを使うと便利!!
 サンマをさばくのに手間がかかる場合は、最初から三枚におろしたものを使うと便利とのこと。
イタリア料理風の作り方音譜
 スパゲティを使う場合は歯応えが残るアルデンテにゆであげるのがコツ。
  * アルデンテ;スパゲッティなどのパスタをゆでるとき「歯ごたえが残る」というゆで上がり状態の目安とされる表現
 「ナポリなどイタリア南部は固め、北部はやわらかめにゆでる」(Dさん)そうです。 イタリアではイワシやサバを使うことが多いとのこと。プチトマトと辛口の白ワインで酸味を足し、レモンで青魚に合うかんきつの爽やかな香りをまとわせます。レモンは皮の黄色い部分のみを使用。白い部分は苦く、果汁を入れると酸味が強すぎるという。最後に振るのは普通のパセリでも代用できるが、できれば香りが強いイタリアンパセリを使うのがいいそうです。。
 

エスカベッシュは洋風の南蛮漬けうーん
 こちらも通常使うイワシをサンマに置き換え、レーズンや松の実を入れたベネチア風に仕上げます。Dさんは「ベネチア料理は玉ネギをたくさん使う。レーズンの甘さとビネガーの酸っぱさのバランスが良く、松の実のコリコリとした食感も魅力。冷蔵庫に入れておけば1週間は日持ちします」と話しています。

そのほかいくつかレシピ音譜

☆サンマのスパゲティ レモン風味うさぎ
 ◇材料(2人分) スパゲティ150グラム、オリーブ油10㏄、ニンニク1片、玉ネギ20グラム、アンチョビー2枚、サンマ1匹、白ワイン50㏄、すりおろしたレモンの皮1個分、プチトマト6個、イタリアンパセリ10グラム、塩適量
 ◇作り方
 ❶サンマを三枚おろしにし、骨と薄皮を取り除き一口大に切る。
 ❷フライパンにオリーブ油、みじん切りにしたニンニク、玉ネギを入れ、1分間炒める。
 ❸アンチョビーと❶を加え、白ワインを入れて炒める。
 ❹半分に切ったプチトマトと、レモンの皮(黄色い部分)の半量を加える。
 ❺スパゲティをアルデンテにゆで、水気を切って❹に入れる。
 ❻残り半分のレモンの皮、刻んだイタリアンパセリ、オリーブ油(分量外)をかけ、塩で味を調える。

☆サンマのエスカベッシュ ベネチア風ニコ
 ◇材料(2人分) サンマ2匹、玉ネギ1/2個、月ケイ樹の葉(ローリエ)1枚、白ワインビネガー80㏄、松の実4グラム、ドライレーズン10グラム、薄力粉、塩、サラダ油各適量
 ◇作り方
 ❶サンマを三枚おろしにして骨と薄皮を取り除き、一口大に切る。薄力粉をまぶし、170~180度の油で20~25秒揚げて塩を振る。
 ❷フライパンに油を入れ、くし切りにした玉ネギ、ビネガー、ローリエ、水20㏄を加え、弱火で20分加熱する。
 ❸❷を冷ましてサンマ、ドライレーズン、松の実を入れて冷蔵庫で2~3時間漬ける。

 Dさんに教えていただいた話しを参考に、秋サンマをおいしくいただきたいです!飛び出すハートキューン