ほぼ半分を消化したツール、そろそろ面白い山岳ステージが始まるので、¥1980を支払って、オンデマンドを契約。

昨夜はとても面白いステージで、最後の方は4強が激突。

4月の大怪我から復活したビンゲゴー、ゴール前で現在最強と思われるポガチャルを差し切って優勝。

復活後の初戦がツールでは、かなりキツイと思われ、優勝して感極まって泣いていたのは印象的。

 

来週末の山行に備え、午後から石段へ行ってくる。

水筒だけの空身で約1時間で3往復、何とか股関節がいう事をきいてくれた、あと1回ザックを背負って里山へ行き、それで事前準備を完了。

山行日の信州が極端に暑い場合とか、雨降りの場合は、大人しく帰って、別の機会に挑戦。

 

何日か前の大雨で、印の小石が全て流されてしまい、新たに3ヶをセット。

 

信大の能勢氏推奨のインターバル速歩、ウォークは好きでないので、石段往復で代用。

脈拍はただの速歩より遥かに上がり、上りでハムストリング、下りで腿を鍛えられるので、与太り始めた爺の運動に最適。

 

身近に前立腺癌患者が多いと感じるのは、知人の多くがお年寄りだからでしよう。

排尿障害の原因は、前立腺肥大のことも、ここの癌によるのもあるので、調べないと分かりません。

この数値も当然に、加齢により基準値が変わり、64歳までは3.0以下、69歳までが3.5以下、70歳以上は4.0以下がセーフのところ、爺は2.5と分かり、大幅にセーフで祝。

 

1年後、2年後にどうなるか分からないが、いままで通りに前立腺癌の事は気にせずに生きていけそう。

但し、クレアチニンの値、尿酸の値が高めと分ったので、食事と運動には意識を向けないといけません。

腎臓病で透析になりたくないし、痛風にもなりたくない。

牛乳は、長らく低脂肪を飲んできたが、既にメタボは無関係で、多少のデブの方が長生きする...に着目して、普通の牛乳に変えたが、ここは再度低脂肪に戻した方が良さそう。

 

クレアチニン、尿酸について、ネットで調べると、一通りは親切に解説してあるが、最後の方でサプリに導入するケースが大半で、何とも!

紅糀の件もあり、サプリの類はビタミン、腸のビフィズス菌、運動後のアミノ酸だけに留めておくのが無難かな。

 

 

 

 

右肩下がりしつつあるのをヒシ~と感じる今日この頃。

今回は、右ひじで、ここ1、2カ月、何となくここの皮膚が厚くなったような感触があり、1週間ほど前から、一部の皮膚が剥がれ、邪魔なので手探りで剥いだりしていたが、3日前から痛みが出て、改めて鏡で見たら、明らかに腫れていて、菌が皮膚の下に入り込んだ様子。

外から、抗生物質の軟膏を塗っても効果は限られるので、皮膚科に行って、のみ薬を処方してもらう。

こうなってしまうと、身体の内側から殺菌消毒しないとどうにもならないのは素人でも分かるので、医者に診てもらうしか無い。

診察前に検温すると、37.1℃もあり??? これは、爺としては高い体温で、体内の炎症による体温上昇が疑われて嫌な感じ。

こののみ薬で駄目な場合は、点滴で直接薬液を入れるらしい、帰宅後に体温を何回も確認したが、全て36℃代で、いつもと変わらぬ体温、そうであれば、恐らく、点滴までは行かなくて済むかな。

 

夕方からは、泌尿器科へ行く予定。前立腺肥大による障害緩和の弱めの薬を貰って最低限の効果があったので、今日はもう少し強めの薬を所望してみよう。

前回は血液検査して、今回はPSAの値が分かるが、結果が4ng/mLの範囲に収まっている事を切望。

昨年は、知人2名が前立腺癌の手術をして、1名は回復してQOLに支障が残らず、もう一人は著しくOOLに影響し、この方は現在も好きなスポーツジムに行けていない。

前立腺癌など癌の内には入らない!と公言している爺ですが、自分の事になるとね....。

 

その他も含めて、加齢による老化が、身体の抵抗力の低下となって表れているのは明らかで、この点は運動ではどうにもならない...と感じられるのが残念。

 

 

 

 

 

3回目の選挙で、またまた学歴詐称の件が再度蒸し返されたが、とりあえずは、タヌキおばさんの実績を評価した都民。

爺は無関係ですが、学歴詐称であっても、政治は出来る....を証明した格好。

選挙結果は置いといて、学歴詐称の件は限りなく真っ黒!が都に無関係な爺の判定かな。

何れにせよ、このシブトさが狸オバサンの真骨頂で、政治には必要な能力なのかな。

比べて、2重国籍の元クラリオンガール、学歴詐称の件で自分に神風が吹くとでも考えたのかな、甘すぎる考えで、"2番では駄目なのですか?"のフレーズを選挙民が忘れない限り先行きは暗そう。

 

我が街の英雄にして偉人(性豪?でもあります)が、お札になり、早速、発行当日に新札をゲットしたらしいスキーのお友達から、祝 誕生 新紙幣 の言葉に添えて送られてきた画像をここに再掲。

送って来た同年の彼は、現在も会社経営の現役で、流石にゲットするのが素早い、此方の年金爺は、何時になったら本物にお目にかかれるのかわからない。

爺はここの生まれでは無く、地元の大騒ぎを冷ややかに眺めている立場で、こんなもんが、町興しになるのか、かなり疑問。

 

そういえば、この偉人が関わった富岡の製糸工場、世界文化遺産なる訳の分からんものに指定され、当初は賑わったものの、今では以前の姿に戻って閑古鳥が鳴いているとかで、哀れ、町興し。

 

 

 

 

 

NHKにお金を払う人は馬鹿!と主張する一団がおりますが、お金を払っている馬鹿の一人である爺は、過去の放映分をスマホで観られます。

朝一のクラブから戻り、スマホを弄っていると、偶々大好きな映像の世紀が目に留まって、一通り、鑑賞する。

ドイツのワイマール時代からヒトラーの台頭までを扱う内容で、高校の世界史もこれだったら、嫌いにならなかったのは確実。米国発の世界恐慌後、頼みのアメリカ資本が引き上げて、ドイツも不況に突入し、これがヒトラーの台頭に繋がった解説。

正に、米国に見切られた現在のチャイナを思い起こす内容、日本もオイルを干され、米国のヤリ口は何時も変わらない。

真っ正直? 馬鹿正直?一辺倒の日本、属国でいる以外の道はないかも?

いつも思うが、本当に米国は恐ろしい国。

 

ツールの第9ステージ、本年初めてのジャリ道が登場するらしく、ここで上位陣に何事かのトラブルが発生すると、今後が面白くなるので、そこに期待。

ポガチャル一人が強すぎるのは面白くありません、このステージは無料で観られるらしいので、今晩はそれを鑑賞予定。

 

 

 

 

 

 

標高差は500m未満で、片道2時間程度の山なので、登山とまでは言えず、トレッキングやウォークの部類。

爺も普通であれば、何のことは無い行程なのに、現在の体調と酷暑を考慮すると、かなり不安。

暑くても、我慢して里山、石段などへ行くべきなのに、自信が無いので、専ら行くのはスポーツジムだけ。

心肺鍛錬らしい行いは皆無で、果たして、どうなりますやら?

 

ツールは、相変わらず翌朝のダイジェスト版で結果を確認するだけ。

昨日は個人トライアルで、4強が順当に4位までを確保。現時点の体調も関係するが、ほぼ~予想通り。

総合では、ポガチャルが頭一つ抜けていると思うが、バッドデイは必ずやってくると思うので、その時にビンゲゴーが抜き返して反撃不可能なタイム差をつけられるか?

本当は、まだツールを勝っていないログリッチに勝って欲しいが、ログリッチは既に下り坂かも?

溜まった、枯葉主体のゴミ類....。

当初は、知識無いまま、コブシ、タイサンボク等、大木に育ち個人宅に不適な庭木を植えてしまい、その枯葉が強い上州の空っ風に飛ばされ、縁の下に溜まっていた。

偶々、土台にひび割れが見つかり、その補修序にゴミも回収してもらう。

ゴミの回収だけであれば、爺にも可能だったが、既にそんな気力は湧かず、有料で依頼。

 

これは知らなかったが、縁の下にゴキブリが卵を産み付けるらしく、今後はゴキブリに出くわす頻度が減るかも?

業者が集めたゴミなど。

 

此方が、本命の土台補強、Before

 

土台をアラミド繊維で補強し、塗装したもの、After

今日の経済紙朝刊は、専らこの話題。

数面を割いて書かれ、爺としては、珍しくかなり熱心に読んだが、既に100%の年金生活者にとってはどうでも良いかな、騒いでも増えはしないし、存命中に何とか食っていければればそれで良い。

 

屋外は強烈に暑く、スポーツクラブから戻って、エアコンに頼って屋内籠り。

PC遊びしてると、誰かがFacebookに舗装される前の日光イロハ坂の写真を掲載。この時代は、上り下りに分かれておらず、渋滞が酷かったと書かれていて、さもありなん。

ジャリ道のイロハ坂を見て、独身の20代の頃に、何回か夜中に走った群馬と信州を分ける未舗装の十石峠を思い出し、調べると、峠を走る動画を発見。

幾つか見つかり、早送りで見ると、現在も道は狭いが全線が舗装され、ガードレールもあり。頂上には人が沢山いて様変わりの299号。

45年以上前は、夜中から朝にかけ走る車は他に無く、信州側は熊笹が生い茂り、始めての時は下るのを躊躇したが、結局は熊笹をなぎ倒しつつ下って佐久に出た記憶があり、懐かしい。

 

結婚後は、5月連休やお盆には、もう少し道が整備されている南のぶどう峠を越え、偶々、日航機が墜落したその日に、上野村を走っていたので、とても印象深い。

 

もう一つ南の、川上村に抜ける三国峠、こちらはキャンプの時に途中までしか行っておらず、もし通行止めでなければ、免許を手放す前に行ってみたい。

 

 

 

 

 

現職大統領、TVで観る限り、惚けが進行中か? ウム、やはり引退した方が、世の為、人の為、世界の為...と思えてしまう。

偶々、”世界最終戦争の正体”(馬淵睦夫著)を読了したばかりで、何とも感慨深い。

前々から、内心、そうかも?...と疑っていた諸々が、もしかしたら、真実に近いかも? に変化し、読む終わるのにとても時間がかかりました。

かも? かも?...の連続で、一介の爺に真実が分かるはずもないが、目から鱗が落ちるとはこの事かもしれない。

爺より、たった3歳年上なだけなのに、頭の中味の差が大き過ぎるのは少し癪。

 

昨日は、常に冗談ばかり連発する歳上の元同僚から真顔で "まだ死ぬなよ、長生きしろよ!" と言われ、ギョッとする。自分としては、そんなつもりは無かったが、ここ最近の加齢にともなう老化兆候の数々を詳細に話したものだから、7歳上だが、まだ、そういう症状の出ていない彼は真顔で反応したらしい。

先輩から有難い言葉を頂けたので、そうなるように努めたい。

 

 

 

 

携帯に番号に見覚えある方の着信あって、仕事で近くに来たので、どこかでランチでも...というお誘いを受け、都内の病院へ行く連れを駅まで送ってから、ランチをご一緒してくる。年賀状の他に年に一度ぐらい電話で話すが、直に会うのは本当に久々。

御年82歳で、此方と違って身体に痛いヶ所が無いそうで、これは80代のスキー友達のK澤さんと共通で羨ましい。

共通の知り合いの近況などについて情報交換したが、彼の町内会のソフトポールクラブの面々、11名いたが、今も存命しているのは、彼を含めてたった3人だそうで、やはり、男の寿命は短めだな。

 

1時間ぐらい談笑して別れたが、私用と仕事に兼用の車は、

社外ホィールに扁平タイヤ、他に各種エアロ、加飾モール等がついて80代の爺仕様には見えない。

こういう所が何時までも元気でいられる秘訣かも知れません。