今日の経済紙朝刊は、専らこの話題。

数面を割いて書かれ、爺としては、珍しくかなり熱心に読んだが、既に100%の年金生活者にとってはどうでも良いかな、騒いでも増えはしないし、存命中に何とか食っていければればそれで良い。

 

屋外は強烈に暑く、スポーツクラブから戻って、エアコンに頼って屋内籠り。

PC遊びしてると、誰かがFacebookに舗装される前の日光イロハ坂の写真を掲載。この時代は、上り下りに分かれておらず、渋滞が酷かったと書かれていて、さもありなん。

ジャリ道のイロハ坂を見て、独身の20代の頃に、何回か夜中に走った群馬と信州を分ける未舗装の十石峠を思い出し、調べると、峠を走る動画を発見。

幾つか見つかり、早送りで見ると、現在も道は狭いが全線が舗装され、ガードレールもあり。頂上には人が沢山いて様変わりの299号。

45年以上前は、夜中から朝にかけ走る車は他に無く、信州側は熊笹が生い茂り、始めての時は下るのを躊躇したが、結局は熊笹をなぎ倒しつつ下って佐久に出た記憶があり、懐かしい。

 

結婚後は、5月連休やお盆には、もう少し道が整備されている南のぶどう峠を越え、偶々、日航機が墜落したその日に、上野村を走っていたので、とても印象深い。

 

もう一つ南の、川上村に抜ける三国峠、こちらはキャンプの時に途中までしか行っておらず、もし通行止めでなければ、免許を手放す前に行ってみたい。